画像はシリンドロプンチア属 松嵐(Cylindropuntia bigelowii)
冬の間に根本が腐って、残った仔二つに根が出て成長し始めました。
このシリンドロプンチア属の仲間は皆、刺の先に”カエシ”を付けていて刺さると簡単には抜けないで、仔をぽろっと分離させます。この仕組みを使って傍を通る動物にくっつき、移動します。
同じようにして種を運ばせる植物はたくさんありますが、本体が移動するのは珍しいようです。
松嵐の群生株を作りたいのですが、植え替え時にバラけてしまうので、難しそうです。
冬の間に根本が腐って、残った仔二つに根が出て成長し始めました。
このシリンドロプンチア属の仲間は皆、刺の先に”カエシ”を付けていて刺さると簡単には抜けないで、仔をぽろっと分離させます。この仕組みを使って傍を通る動物にくっつき、移動します。
同じようにして種を運ばせる植物はたくさんありますが、本体が移動するのは珍しいようです。
松嵐の群生株を作りたいのですが、植え替え時にバラけてしまうので、難しそうです。