絵を描く時、10年以上、丸筆を使い続けて来た私にとって平筆は
とても難しく、使いこなす事ができません。
きちんと型にはまったヨーロピアンスタイルに比べてアメリカンスタイルは
自由で、幻想的で、水彩画のようで・・・・ロマンチック!
その分、描き手の感性がモノをいう世界です。
ヨーロピアンでは、きちんとトレースするのに、アメリカンスタイルはある程度の
アタリだけとって、いきなり描き始めるんですね。これがまた至難の技!!
私にとっては「全く別の習い事」の様・・なんです・・・
私には無理・・・と思いながら・・・ポーラ・コリンズさんの本を見て模写
してみました。

ポーラさんはお皿の装飾も独創的で、魅力があります。
でも金彩を施すより、ずっとずっと難しく、いっそ金彩にしちゃえ~!と何度
投げ出したくなった事やら。。。
お手本に向き合う時間が長い分ポーラさんの技量に魅了されています。

同じ平筆を使った、ノリタケスタイルのバラ。
ポーラさんの描き方とは違い、1回の焼成で完成を目指します
これはこれで、大変な事です!!
平筆って丸筆に比べて大きいし、使っている毛の量もとても多いのですが
丸筆の方が値段が高い事も初めて知りました。
新しいジャンルに足を踏み入れると、知らないことばかり。
どうやら新しい「イバラの道」を歩む事になりそうです。
私が描くと、「なんちゃってポーラさん」「なんちゃってノリタケ」なのですが
平筆を使いこなせる様になるにはまた、きっと10年は必要だと実感してます。。
まだまだ・・・先は長いですね。。。
アトリエ・ラ・ヴィータ
とても難しく、使いこなす事ができません。
きちんと型にはまったヨーロピアンスタイルに比べてアメリカンスタイルは
自由で、幻想的で、水彩画のようで・・・・ロマンチック!
その分、描き手の感性がモノをいう世界です。
ヨーロピアンでは、きちんとトレースするのに、アメリカンスタイルはある程度の
アタリだけとって、いきなり描き始めるんですね。これがまた至難の技!!
私にとっては「全く別の習い事」の様・・なんです・・・
私には無理・・・と思いながら・・・ポーラ・コリンズさんの本を見て模写
してみました。

ポーラさんはお皿の装飾も独創的で、魅力があります。
でも金彩を施すより、ずっとずっと難しく、いっそ金彩にしちゃえ~!と何度
投げ出したくなった事やら。。。
お手本に向き合う時間が長い分ポーラさんの技量に魅了されています。

同じ平筆を使った、ノリタケスタイルのバラ。
ポーラさんの描き方とは違い、1回の焼成で完成を目指します
これはこれで、大変な事です!!
平筆って丸筆に比べて大きいし、使っている毛の量もとても多いのですが
丸筆の方が値段が高い事も初めて知りました。
新しいジャンルに足を踏み入れると、知らないことばかり。
どうやら新しい「イバラの道」を歩む事になりそうです。
私が描くと、「なんちゃってポーラさん」「なんちゃってノリタケ」なのですが
平筆を使いこなせる様になるにはまた、きっと10年は必要だと実感してます。。
まだまだ・・・先は長いですね。。。
アトリエ・ラ・ヴィータ
ポーラコリンズさんの作品、素晴らしいです。
ぴゅいさんらしい繊細さに感動しました。
ノリタケのバラも美しいです☆
素敵な作品を見せて下さり
ありがとうございます。
私が描くと、「なんちゃってポーラさん」以前に「なんちゃってアメリカン」ですから・・・
でもね、小さい写真だから、繊細に見えるのです。
実物をみると、あれれ~なんですから!
来週、mikoさんにお見せしますので、楽しみにしていて下さいね
やっぱりポートレートを描かれてるだけ有りますね
きっとポートレートも、丸筆を広げて平筆の様に、フンワリと撫で付けるのでしょうか?
私はアメリカンでも下絵を描いています。
塗っている時余りに境界が判り辛い部分には絵付け用のカーボンペンで境目を点描して置くよう指導されています。
これザックリと下絵を書いた上に描かれたのでしょう? それだけでもビックリ
流石にぴゅいさん、基本が出来ていらっしゃる方は違うわぁ
平筆って細かな作業が出来ないので色んな所が、甘~くなりますよね、丸筆でシャープに描くのに慣れているので,最初は『???』
でしたが、そのうち、ふんわり~♪の虜になっちゃいます
アメリカンの飼い方の手ほどきをして下さった方が、下絵のトレースをしないので、同じ方法で描いたのですが、、、難しいです!
ポートレートは丸筆を使いますが、bossさんの仰る通り、筆を広げて、ふんわり~と描きますが、どうしても焼成回数が多くなりますよね。。。これが悩みです。。。