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ピュイ&キュイの徒然

ポーセリン・ペインティングや美術館・お寺巡り・バードウォッチングのことなどの覚書です

大和文華館

2012-03-21 21:54:17 | 美術館・博物館
大和文華館に行きました



ポスター上部の水墨画が気になっていたのです
長沢芦雪の「白梅図屏風」

他に有田の大壷
マイセンの柿右衛門写し
国宝、重文もありましたが、一番印象に残ったのは
やはり、これ。
描いて見たいな・・・こんなダイナミックな絵。

生憎の曇り空
でも梅が満開でした
良い香りに誘われたのか、メジロの群れが来ています
20羽くらい居たでしょうか?
チュリチュリ・・チチッチ・・・可愛い声も20羽分!
騒がしくないのがメジロの良いところでしょうか。

そろそろ、我が家のメジロ食堂も閉店ですね。
寒い冬はプクプクに膨らんでいたメジロも、暖かくなって
スリムになってきて・・・人間もそうなればいいのに・・・
薄着の季節が・・もうそこまで・・・





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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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私も(@_@) (boss)
2012-03-22 07:59:18
初めの写真を見た時に「何これ!!」と思いました。
薄墨の絵だけど、何とも力強く伸びやかな枝!
梅の古木を描かれているのかしら?
可也のインパクトを感じました
返信する
bossさま (ぴゅい)
2012-03-22 22:15:04
写真が下手できちんと写っていませんが、風格ある幹と伸びやかな若い枝と白梅。迷いの無い線が見事でした。
幹の黒い部分は洞になっていて、そこに無限の奥行きが感じられ・・・と解りきった事を言いますが・・・存在感たっぷりの屏風でした。
それにしても薄着の季節が・・・恐ろしい・・
ダイエット、頑張るわ
返信する

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