大阪市立東洋陶磁美術館
で開催中の「中国工芸の精華 沖正一郎コレクション-鼻煙壺(びえんこ)1000展」に行ってきました

あらゆる技法が駆使された、手のひらサイズの美術工芸品はさすが中国!
陶磁器、ガラス、貴石などで造られ、緻密で、丁寧で、美しく・・・
数の多さも相まって・・・クラクラします。。
ここの美術館は自然光が入る展示室があり、美術品の本来の色を見る事ができるのが魅力。
でもこんなミニチュアを見ていると、とても刺激を受けてしまい、
ムクムクと創作意欲が湧いて来るのです
絵付けを始めた頃からの友人と、「お米にバラ、描いてみる?」と話をした事があります
実際、試してみたら・・描けました。(笑)
人物画を描く時、まつげを描く為に作った、超極細筆を使用。
(細い筆を更にカットした、毛が数本しかない筆です~)
調子に乗って、次は「お米に般若心経に挑戦!!」
どう考えても、これは無理な話ですネ。

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、
ラファエル前派の画家 ジョン・エヴァレット・ミレイ展が開催中です。代表作は「オフィーリア」
イギリスのテートギャラリーにあります
10年前、東京都美術館で「テートギャラリー展」があり、その時初めて実物を見る事が
できました。今回は残念ながら関西には巡回展はありませんので、図録を取り寄せて
満足しています。
この「オフィーリア」モデルさんをバスタブでポーズをとってもらい、描いたそうですが
モデルさん、大変だったことでしょう。。。苦悩の表情がお顔に・・・
その表情が正気を失って溺れる「ハムレット」の悲劇のヒロインのイメージそのもの。
・・この女性はロセッティ(ラファエル前派)の奥様になられたそうです。
もうすぐ、コローの風景画展が巡回してきます。
湿度や温度まで描き分けた、コロー。
いつの日か、コローの風景画をお手本に絵が描けたら・・・と願ってます
アトリエ・ラ・ヴィータ
で開催中の「中国工芸の精華 沖正一郎コレクション-鼻煙壺(びえんこ)1000展」に行ってきました

あらゆる技法が駆使された、手のひらサイズの美術工芸品はさすが中国!
陶磁器、ガラス、貴石などで造られ、緻密で、丁寧で、美しく・・・
数の多さも相まって・・・クラクラします。。
ここの美術館は自然光が入る展示室があり、美術品の本来の色を見る事ができるのが魅力。
でもこんなミニチュアを見ていると、とても刺激を受けてしまい、
ムクムクと創作意欲が湧いて来るのです
絵付けを始めた頃からの友人と、「お米にバラ、描いてみる?」と話をした事があります
実際、試してみたら・・描けました。(笑)
人物画を描く時、まつげを描く為に作った、超極細筆を使用。
(細い筆を更にカットした、毛が数本しかない筆です~)
調子に乗って、次は「お米に般若心経に挑戦!!」
どう考えても、これは無理な話ですネ。

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、
ラファエル前派の画家 ジョン・エヴァレット・ミレイ展が開催中です。代表作は「オフィーリア」
イギリスのテートギャラリーにあります
10年前、東京都美術館で「テートギャラリー展」があり、その時初めて実物を見る事が
できました。今回は残念ながら関西には巡回展はありませんので、図録を取り寄せて
満足しています。
この「オフィーリア」モデルさんをバスタブでポーズをとってもらい、描いたそうですが
モデルさん、大変だったことでしょう。。。苦悩の表情がお顔に・・・
その表情が正気を失って溺れる「ハムレット」の悲劇のヒロインのイメージそのもの。
・・この女性はロセッティ(ラファエル前派)の奥様になられたそうです。
もうすぐ、コローの風景画展が巡回してきます。
湿度や温度まで描き分けた、コロー。
いつの日か、コローの風景画をお手本に絵が描けたら・・・と願ってます
アトリエ・ラ・ヴィータ
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