メジロとセキレイ(ハクセキレイ)
鳥達が寒い冬を過ごすには、動物性の油分が必要です。
小麦粉・砂糖・ラード(2:1:1)で作ったバードケーキは鳥達の大好物
ここはスズメ用のエサ台。
スズメより小さい体のメジロですがスズメに嫌がらせされても
勇敢に応戦してこの時も独り占め!
セキレイは・・・というとスズメより一回り以上大きいのに、
遠慮しながら、食べてます。。
それぞれの鳥達の性格、あるんですね。
よく、庭に鳥用のエサ台を置いてもスズメしか来ないからつまんない・・・
と聞くのですが、地元の評判が大切なんです。
他の鳥達は地元住民であるスズメの行動をよ~く見てます。
「スズメのクチコミ」きっとあると私は信じてるのです(笑)
このメジロのカップル、高脂肪のバードケーキ食べ過ぎたのかしら??
・・寒いから、マルマルしていただけで、飛ぶ時は普通でした~(ほっ!)
アトリエ・ラ・ヴィータ
はじめて目にしました。
作り方は焼くのでしょうか?
うちではリンゴやミカンを置いておくと、カラスが全部持って行ってしまいます。
おもいっきり腹がたちます。
ラードが固いので、電子レンジで暖めながら、がコツ。
そのうち手に付かなくなって、耳たぶくらいの固さになると出来上がり~ ちょっとモソモソしたクッキー生地のよう。
小餅くらいにまとめて、冷凍しておくんです
水分がほとんど含まれないので屋外でも2~3週間はOK
もともと、バードウォッングが文化として広まってるヨーロッパから紹介された物です。「家庭の味」があるそうで、フィンチ類が多い庭では穀物を混ぜたり、カラ類(ジジュウカラなど)やキツツキ類が多いとナッツを混ぜたり・・楽しそうですね~
私は、プレーンな物を作ってますが、この冬、既に小麦粉、300g
使ってるんです。小麦粉の値上がりが家計に響くわ!!
カラス、全部持っていかないで、庭で食べてくれたらいいのにネ
・・・でも無気味かも???
これで松が生えたら、なかなか素敵かも。
バードケーキって、焼かないのですね。
最初に考えた人は立派です。
ぴゅいさんの庭は小鳥達のレストランになっているのですね。想像すると素敵です!
カラス、リンゴを丸々一個くわえて飛んでいきましたよ。
ハリガネで括りつけておかなくてはいけません。
夕方来たメジロの夫婦に「今日は無いの?」と言われているようで、申し訳無かったです。
実は、モズ避けなんです。昨年、スズメとメジロがここに居る時
モズが突っ込んで来て・・幸い、用心深いスズメが気付いたので
空振りでしたが、それから屋根を付けたり、石を置いたり。。
お彼岸くらいまでは自然界に一番エサが少なくなる時期なので
モズは小鳥を狙うんです!
スズメより少し大きいくらいなのに・・・・小回りが利く分
カラスより厄介な存在。。。
でも最近はバードケーキをあの鋭いクチバシに刺してお持ち帰り
してくれるので、小鳥達には被害が無いのです
小鳥達のレストラン、というより「ズズメ食堂」「メジロ食堂」
そして、私は「まかないのおばちゃん」(笑)