現在、修理中の薬師寺東塔、見学会に行ってきました
第1回目の6月に続き、2回目は、瓦を降ろした状態を見学できます
屋根瓦の重量は約80トンだそうです
最上層。ずらりと並んだ鬼さん達
各時代ごと、表情が違い、見飽きません。

そして・・・心柱の最上部!(約30メートルの高さ)
ここに飛天が舞う水煙が取り付けられていたのです!

各時代の瓦も展示してあり・・・

奈良時代に焼かれた瓦と、明治時代の瓦、あまり差がないように見えます
どちらも現役で塔を守っていたのだと思うと、ごくろうさん、と
声を掛けたくなります。

古い建物は鳥も好きですね
たぶん、ムクドリの巣?(大きさから判断)

降ろされた、水煙。
一部、金色に見える部分があります
創建当時は金色に輝いていた水煙の名残だそうです。
え?ということは、1300年以上前の物が残っていた事になりますね
仏像など、厨子に納められて、保存状態が良ければ、わかりますが
風雨にさらされていた場所です。
感動と驚きで興奮ぎみ。

応募方法は、往復葉書による事前申し込み制
奈良県内の方は県の広報を時々チェックしてみてください
他府県の方は、奈良県教育委員会のHPをご覧下さい。
(毎回、応募多数で抽選だそうです)
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
第1回目の6月に続き、2回目は、瓦を降ろした状態を見学できます
屋根瓦の重量は約80トンだそうです
最上層。ずらりと並んだ鬼さん達
各時代ごと、表情が違い、見飽きません。

そして・・・心柱の最上部!(約30メートルの高さ)
ここに飛天が舞う水煙が取り付けられていたのです!

各時代の瓦も展示してあり・・・

奈良時代に焼かれた瓦と、明治時代の瓦、あまり差がないように見えます
どちらも現役で塔を守っていたのだと思うと、ごくろうさん、と
声を掛けたくなります。

古い建物は鳥も好きですね
たぶん、ムクドリの巣?(大きさから判断)

降ろされた、水煙。
一部、金色に見える部分があります
創建当時は金色に輝いていた水煙の名残だそうです。
え?ということは、1300年以上前の物が残っていた事になりますね
仏像など、厨子に納められて、保存状態が良ければ、わかりますが
風雨にさらされていた場所です。
感動と驚きで興奮ぎみ。

応募方法は、往復葉書による事前申し込み制
奈良県内の方は県の広報を時々チェックしてみてください
他府県の方は、奈良県教育委員会のHPをご覧下さい。
(毎回、応募多数で抽選だそうです)
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから