もう終わってしまいましたが、阪急御影駅近くの、香雪美術館へ行きました
朝日新聞創設者、村山香雪こと村山龍平のコレクションを収蔵する美術館です。
電車の走る音が聞こえるくらい線路に近いのに、静寂な小道。
隣接する、弓弦羽神社(ゆづるは神社)の境内の森との間を飛び交う
小鳥達が賑やかです

当時最年少(56歳)で人間国宝となり、5年前62歳の若さでフランスで急逝した
截金(きりかね)作家、江里佐代子の作品展です

截金は細く切った金箔、銀箔、白銀箔を筆と接着剤を使って貼り、
文様を表現する伝統技法。
奈良時代から、本来仏像・仏画の衣や装身具を荘厳するための工芸ですが
江里さんは、身の回りの小物や調度品に応用し、截金を身近な存在に
してくださいました
本当にこれから・・という時にお亡くなりになって、とても残念でなりませんが
長女の左座朋子さんが、後継者としてご活躍されているので、これからが楽しみです
(パンフレットから)

いつかは、習ってみたい工芸の一つです。
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから
朝日新聞創設者、村山香雪こと村山龍平のコレクションを収蔵する美術館です。
電車の走る音が聞こえるくらい線路に近いのに、静寂な小道。
隣接する、弓弦羽神社(ゆづるは神社)の境内の森との間を飛び交う
小鳥達が賑やかです

当時最年少(56歳)で人間国宝となり、5年前62歳の若さでフランスで急逝した
截金(きりかね)作家、江里佐代子の作品展です

截金は細く切った金箔、銀箔、白銀箔を筆と接着剤を使って貼り、
文様を表現する伝統技法。
奈良時代から、本来仏像・仏画の衣や装身具を荘厳するための工芸ですが
江里さんは、身の回りの小物や調度品に応用し、截金を身近な存在に
してくださいました
本当にこれから・・という時にお亡くなりになって、とても残念でなりませんが
長女の左座朋子さんが、後継者としてご活躍されているので、これからが楽しみです
(パンフレットから)

いつかは、習ってみたい工芸の一つです。
HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから