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ピュイ&キュイの徒然

ポーセリン・ペインティングや美術館・お寺巡り・バードウォッチングのことなどの覚書です

松ぼっくり・サルトリイバラ・ロビン

2011-12-26 22:58:30 | ポーセリン・ペインティング
唐松(カラマツ)の松ぼっくりとサルトリイバラ(サンキライ)を描きました
クリスマスを意識して、ヨーロッパコマドリも。
ヨーロッパではクリスマスアイテムになっているこの鳥、
キリストのイバラの冠を外そうとして、血が胸の羽毛に付いて赤くなったという
伝説があるそうです。
人に良く馴れて可愛らしくて、日本でいえばメジロのような小鳥でしょうか?





このサルトリイバラ、ユリ科の植物だそうです。
見た目は全く似ていませんが、ルリタテハの幼虫の食草です。
(ルリタテハはユリ科の植物を好みます)
近くの山のサルトリイバラ、あちこち虫食いの痕があって、もしかしたら
ルリタテハが育ったのかな?と想いながら、スケッチしました。

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