goo blog サービス終了のお知らせ 

ピュイ&キュイの徒然

ポーセリン・ペインティングや美術館・お寺巡り・バードウォッチングのことなどの覚書です

久しぶりのポートレート

2012-09-20 16:35:21 | ポーセリン・ペインティング
長い間、描きかけて置いてあったポートレートが完成です!
(約28センチのお皿)

この状態で・・・・
写真のデーターを見ると、2010年3月・・・



何度も取り出しては眺めて、箱に封印して・・・の繰り返しです
使った絵の具の色も忘れている始末(メモしてない事が問題ですね)
えいっ!!と描き始めたのが、8月24日

その気になったら一ヶ月で完成。



Edwin Long (19世紀・イギリスの画家)作
Anciento Cyprus を参考にしました

全体的に暗い背景で何が描いてあるのか良く解らず、想像したり
デザインを変えて描いてあります

女性が持っている鳩・赤いバラ・貝殻の船
Anciento Cyprus(古代のキプロス人)というタイトルから考えて
この女性はヴィーナスをイメージしてるのでは?
と思いながら描き進めました

ようやく溜まっていた宿題の一つを仕上る事ができて、安堵してます
でも・・・まだまだ・・・あります・・・
早く仕上げなければ!!


HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

春の野原*完成

2012-09-12 08:17:08 | ポーセリン・ペインティング
オーダーを頂いて製作していた「春の野原」が完成です

まだ、寒い季節から準備に入り、本当は春のお花が咲いている
うちに描き上げたかったのですが・・・
8月にようやく完成いたしました

レンゲをメインにカラスノエンドウ・ハコベ・スギナ・ツクシ
オオイヌノフグリ・ヘビイチゴ・ハハコグサ・白いレンゲ草
ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・タチツボスミレ・ナズナ
タンポポ・・・とぎっしり咲いています

「全部描き入れて欲しい」とのご希望でしたが、小さな花ばかり
なので、ちょっと、無理かな・・・(雑然とした感じになりそう)
と自信が無く・・・試行錯誤の上、デザインを決める事が出来ました

ここに、テントウムシ・ミツバチ・アマガエル・モンシロチョウ
ツバメを描き入れる事で絵に物語が生まれます。

お花を描くのは好きですが、生き物を描くのはもっと好き。


製作過程です









産みの苦しみがあっただけに、完成した時の満足感は何事にも変え難く、
またその作品を手放す事で、次の創作意欲も湧いてきます。


HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

エナガのお皿

2012-09-03 13:19:26 | ポーセリン・ペインティング
エナガと巣立ち雛を描きました
(約17x15センチの楕円のお皿です)
児童書の写真を参考にしました

写真にはヒナが10羽写っていたので、調べてみましたら
一組のカップルで10羽前後のヒナを育てないと数を維持できないくらい
弱い小鳥だそうです。
小さな体で10羽のヒナを育てるのはとても体力を消耗するのでしょう
親の寿命も約2年・・・
精一杯生きていて欲しいものです



夏は里山・冬は住宅地にも下りてくるスズメより小さな小鳥です
ピンポン玉くらいの体に2倍以上の長さの尾羽が特徴
かわいいのに、肉食系で、アブラムシが大好き!
冬は我が家のメジロ食堂の牛脂を食べにきてくれることも・・・

今年も来てくれますように・・・


HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

九谷焼・赤絵細描風

2012-08-08 08:52:09 | ポーセリン・ペインティング
引き続き、岸田先生のご指導で製作しています
(高さ・約22センチの壷)

九谷焼の赤絵細描風です・・・あくまで・・それなりに・・・です・・
久谷の本式はアキフで絵の具を溶きます(湯煎します)
私は、ペンオイルで、簡単に・・・だから、赤絵の真似事ですね。
ペンと筆を使っています

まだ製作途中で、これから金彩を施します

麻の葉、かざぐるま、七宝、青海波などの伝統模様で埋め尽くし、
メインとなる鳥は東大寺の散華を参考にしました
(鳳凰とオシドリ)
その他、正倉院模様や仏具の飾り金具などを参考にデザインしました。

奈良時代の意匠はとてもモダンで粋なんです。
身近な所にあるお手本。どんどん生かせていけたら、と思います!





HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

フリル*レース

2012-08-06 09:50:44 | ポーセリン・ペインティング
こちらも岸田先生のご指導です。
フリル模様とレースの組み合わせ。
約17センチのお皿です
レースはスワトー刺繍みたいな雰囲気になりました。

私が平筆でバラを描くと、オールドノリタケ風になってしまうので・・・
もっと柔らかい雰囲気が出せたら・・・と努力!!







HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

バラがいっぱい!

2012-08-03 11:05:29 | ポーセリン・ペインティング
約23センチのお皿にバラを、ぐるり~と描きました
岸田先生のご指導です

古くなったエナメル盛りを使いたくて、たくさん盛りをしたのですが、
本当に・本当に大変でした。
超速乾性なので、ちょうど良い状態を保つ為に、お守りしなければなりません。
でも出来上がると、そんな苦労は、過去の物。

私のエナメル盛り剤は購入して、18年も経っています
オイルが蒸発してカチカチになっていましたが、
エナメルシンナーを加えて練ると、使えるようになりました。

新しく売られているものは白色、私のは古くて変色もしていましたが
焼成すると、本来の白になったので、安心しました
・・・本当は試し焼きするべきでした・・・





HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

生徒さんの作品

2012-08-01 08:26:19 | ポーセリン・ペインティング
生徒さんの作品です

18chx13chのオーバルボックス
こんなにステキに仕上がりました
(周囲の金彩はポーラ・コリンズさんの本を参考にしました)

初級クラス課題・3作品目




同系色の盛りを入れて、完璧!



次はミニバラ

余った絵の具で練習をして貰っていたら、偶然、グリーンとピンクが
いい感じに混ざりましたので、作品にしました
(エナメル盛りをしています)



好きな材料を使って、デザインも自由にして頂きますので
個性が表現できる作品になるのが楽しみです

HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから

レンゲ草、描き始めました

2012-05-25 07:36:43 | ポーセリン・ペインティング
「春の野原」をテーマにオーダーを頂きました

レンゲをメインに、カラスノエンドウ、ハコベ、オオイヌノフグリ
ツクシ、スギナ、ヘビイチゴ、スミレ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ
ナズナ、タンポポを、とのご希望でした。

・・・・ぎっしり詰め込みました

物語を作ってくれる、小さな生き物達も。

春の使者のツバメとモンシロチョウは外せません!
テントウムシ、ミツバチ、アマガエルを描き入れました

これから一度、焼成して、更に描き進めて行きます




この部分に、ミツバチ、テントウムシ、アマガエルが居るのです

図鑑を見て描き始めたものの、細部がわからない・・・
困っていると命を終えたミツバチが庭に落ちていて、それをスケッチ。
テントウムシはガラスの瓶に入れて、観察しました。
さぞ、凄いストレスだっただろうね。テントウムシさん。
ごめんね。



普段、見慣れている物ほど、きちんと見ていなかった事がわかり
反省してます。。

HP アトリエ・ラ・ヴィータ はこちらから