バージョンアップした Shuko lace が完成しました。
立体的なフリルのレースです
サイズは、11x9㎝ 高さ3㎝
蓋物は、いつもの事ですが、蓋より身(箱の方)に描くのが大変。
フリルとプリーツの違い・・・ 言葉では解っていても、描くとなると、難しいです。。
岸田先生の様々なレース技法を練習してきて、ようやく納得できる作品が描けるようになってきました。
単発のレッスンもお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください
問い合わせ・・・☆
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岸田周子先生のレース技法は代表的なもので
shuko lace (前回、扇の蓋物のレース)
ブラックレース
の他にブラックグリーンレースがあります
今描き始めているポートレートに、このレースを使おうと思い、
まず、練習から。
(未完成)


ブラックレースです

他にもレース技法はありますが、根気よく練習です!
shuko lace (前回、扇の蓋物のレース)
ブラックレース
の他にブラックグリーンレースがあります
今描き始めているポートレートに、このレースを使おうと思い、
まず、練習から。
(未完成)


ブラックレースです

他にもレース技法はありますが、根気よく練習です!
扇の蓋物が完成しました
(岸田先生のShuko lace 技法)
サイズ 20㎝(最も幅の広い所)X 12㎝ 高さ 3.5㎝
扇子を広げて、骨の構造を見ながら描いて行きます
何気なく使っていた扇子ですが、改めて使い勝手の良さ、コンパクトに
折りたためる工夫に関心しました。

岸田周子先生のアドバイスで中にもバラ!

一番描きにくかったのはこの部分
ぐるりと、描いていますから、持つ場所が無くなります・・・(涙)

描きながら、疑問に思ったこと。
扇と扇子の違いって?
•扇は手に持って風を送るものの総称。うちわも扇の仲間
•扇子は、紙で繋げられた数本の骨組みを要で固定した折りたたみ式の扇のこと
だそうです。
西洋では扇、東洋では扇子と呼ばれていると思ってました。
(岸田先生のShuko lace 技法)
サイズ 20㎝(最も幅の広い所)X 12㎝ 高さ 3.5㎝
扇子を広げて、骨の構造を見ながら描いて行きます
何気なく使っていた扇子ですが、改めて使い勝手の良さ、コンパクトに
折りたためる工夫に関心しました。

岸田周子先生のアドバイスで中にもバラ!

一番描きにくかったのはこの部分
ぐるりと、描いていますから、持つ場所が無くなります・・・(涙)

描きながら、疑問に思ったこと。
扇と扇子の違いって?
•扇は手に持って風を送るものの総称。うちわも扇の仲間
•扇子は、紙で繋げられた数本の骨組みを要で固定した折りたたみ式の扇のこと
だそうです。
西洋では扇、東洋では扇子と呼ばれていると思ってました。
描きにくいこの壺。4個も購入してしまいました。
そのうち、描きにくさが面白くなって、最後の作品です


この作品とペアになります
同じように背景は黒を入れる予定。
(蓋を含めて高さ・21㎝)

これも同じ壺ですが、絵が違うと印象も変わりますね!
この相方、中断してます・・・

そのうち、描きにくさが面白くなって、最後の作品です


この作品とペアになります
同じように背景は黒を入れる予定。
(蓋を含めて高さ・21㎝)

これも同じ壺ですが、絵が違うと印象も変わりますね!
この相方、中断してます・・・

扇型の蓋物がもうすぐ完成です
3輪のミニバラ(花は約1センチ)
小さなバラを描くのは久しぶりなので、たった3輪に10分も掛かってしまい・・・
ショックでした。
何か月も描いてなかった・・・
ほんの少しサボるだけで、随分後戻り・・・


こちらもあと少し・・・
3輪のミニバラ(花は約1センチ)
小さなバラを描くのは久しぶりなので、たった3輪に10分も掛かってしまい・・・
ショックでした。
何か月も描いてなかった・・・
ほんの少しサボるだけで、随分後戻り・・・


こちらもあと少し・・・

コマ切れの時間を集めて、チマチマ描いていた、壺
ようやく焼成しました
(蓋を含めて高さ・21㎝)

焼きあがると、ツヤツヤ
これから更に描きこみ、金彩を施します
雅楽(舞楽)の装束の模様や小道具などのデザインを参考にしてます。


以前、描いた壺
これは東大寺の散華や仏具の装飾、正倉院宝物のデザインをを参考にしました

教訓・・・こんな細かな作業は、夏にしてはいけない!
ようやく焼成しました
(蓋を含めて高さ・21㎝)

焼きあがると、ツヤツヤ
これから更に描きこみ、金彩を施します
雅楽(舞楽)の装束の模様や小道具などのデザインを参考にしてます。


以前、描いた壺
これは東大寺の散華や仏具の装飾、正倉院宝物のデザインをを参考にしました

教訓・・・こんな細かな作業は、夏にしてはいけない!
少し前に、バージョンアップした shuko lace を描きましたが
とっても難しくて、出来上がりに納得できません。
今度は、リボンを小さくして、lace を沢山練習することに。

パールも沢山。
パールを描いてるうちに、指が攣ってきます!

以前の作品・・・
とっても難しくて、出来上がりに納得できません。
今度は、リボンを小さくして、lace を沢山練習することに。

パールも沢山。
パールを描いてるうちに、指が攣ってきます!

以前の作品・・・

岸田先生が独自に開発された、シルーレ技法を練習しました。
難しいです・・(涙)

最後に描いた羽が一番良く描けたように思います

* シルーレ技法は、パテ・シュール・パテのように、浮彫風に盛り上げる技法です
難しいです・・(涙)

最後に描いた羽が一番良く描けたように思います

* シルーレ技法は、パテ・シュール・パテのように、浮彫風に盛り上げる技法です
オーダーを頂いていた絵皿が完成しました
梅雨の季節に咲く花々と蛍を描いています
(約28㎝のお皿です)
実際に蛍が光る時間は夜8時頃からなので、もっと黒闇で、つゆ草も花が閉じてます
最初は、そのことが頭から離れず、どうしたものか・・・?と悩みましたが
「梅雨の神様のお旅所」のような雰囲気で描きあげました。

ゲンジボタルを描き入れてます

一回目の焼成はこうでした。
これでも、それなりに素敵だったのですけど。。

背景の山・草叢などを、どんどん描き入れると最初の計画から大きく
変わってきて、もう方向修正はできません!!
筆の赴くまま、自分の意思とは関係なく進んでいくのが不安・・・

以前、アンティーク絵画の模写をしているとき、画家の人生、描かれている絵のモデル、時代背景
などを調べ上げてから描いていた事があります。
今回も、描く対象の草花や蛍の事・・・学ぶことの多い作品となりました。
毎回、作品を手放す時は寂しいのですが、今回はその気持ちが特に強くて、新たに自分用に
描きはじめています!
梅雨の季節に咲く花々と蛍を描いています
(約28㎝のお皿です)
実際に蛍が光る時間は夜8時頃からなので、もっと黒闇で、つゆ草も花が閉じてます
最初は、そのことが頭から離れず、どうしたものか・・・?と悩みましたが
「梅雨の神様のお旅所」のような雰囲気で描きあげました。

ゲンジボタルを描き入れてます

一回目の焼成はこうでした。
これでも、それなりに素敵だったのですけど。。

背景の山・草叢などを、どんどん描き入れると最初の計画から大きく
変わってきて、もう方向修正はできません!!
筆の赴くまま、自分の意思とは関係なく進んでいくのが不安・・・

以前、アンティーク絵画の模写をしているとき、画家の人生、描かれている絵のモデル、時代背景
などを調べ上げてから描いていた事があります。
今回も、描く対象の草花や蛍の事・・・学ぶことの多い作品となりました。
毎回、作品を手放す時は寂しいのですが、今回はその気持ちが特に強くて、新たに自分用に
描きはじめています!

サイズは、11x9㎝ 高さ3㎝
リボンの色はバイオレット・オブ・アイアンを使いました
写真より、もう少しピンクです
laceは・・・納得できない所があるので、再度チャレンジ!
今度はlaceをメインにデザインしてます
以前の記事・・・☆