唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

スター・トレック エンタープライズ シーズン1 

2013年10月13日 | スタートレック
スター・トレック エンタープライズ シーズン1 [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


映画のスタートレックに刺激を受けてまたスタートレックシリーズを見るようになってしまいました。
シーズン1の半分ぐらい見終わったところですが、こうやって見ると映画のスタートレックが陳腐に見えてきます。
トゥポルがきれいで胸がすごいドドーンと出てるのがいつも気になってしまいます。殺菌のシーンはちょっとヤバいです。片方の眉毛をくいっと上げるところもいいです。
ホシは苗字じゃなくて名前でした。サトウホシさんというようです。この女性もかわいらしい表情をする人です。

男のほうがまだ名前と顔が一致しないです。
もっと戦闘シーンが少ないといいと思います。

地球人としての宇宙に旅立つときのルール作りの旅でもあります。

印象に残ったお話は・・

お医者さんの長々した手紙の巻
うーむ・・・考えさせられます。その星の発展段階に干渉してしまうのは、タイムトラベルで過去に戻って歴史を変えてしまうことと同じ意味を持ちます。しかも新たな発展を遂げようとする人種?も出てきている中で、まさにその星の運命を変える選択が正しいのかどうか、その時の感情だけで判断してはいけない問題が出てくるんですねえ・・・。人間は神ではないわけです。

トゥポルさんと縛られるの巻
縛られてたら、うれしいですよね。つい感情がコントロールできなくなりますね。しかもお約束もパフパフがありますから。

あんたは胸よりお尻かよ!の巻
そうか、あのイギリスの人は胸より知りなんですね。あんなに主張している胸を無視できるなんて…人類の発展もここまで来たのか…
妄想でトゥポルさんといい感じでしたが、トゥポルさんのツンツンした感じにやられる人は結構多いかも。しかも彼女は人間以上に人間だった…って感じですもんね。だんだんバルカン人に見えなくなってくる。

印象に残ったというより、今日見た話ばっかりじゃん。

今日見たのに書かれていないクリンゴンのやつって・・・
ここでも印象的なのは、トゥポルとホシの胸の形対決。うーん…どっちもいいなあ・・・
ここの殺菌もいいんだけど、最初に見たトゥポルの殺菌のシーンは性格がツンツンしてただけでなく、胸の先っぽもツンツンしてたから、そっちのがいいですね。あの体に塗りっこするやつ。

・・・この物語って、けっこうエロっぽくないですか?

エロっぽいと言えば、異星人との性のファーストコンタクトの巻も笑えました。


続きを見ました。トゥポルさんが心に暴力をふるわれたような話もありました。かなりトゥポルさんはスポックよりも「人間だった」感じです。冗談もいうようになってきたし。
ホシさんはちょっと登場が少なかったですね。
お化け話もちょっとそれっぽくてよかったです。
性のファーストコンタクトのことはずっと言われちゃうんでしょうね。

愛情表現はやっぱりキスですか。