唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ジェネレーション・スワイン / モトリークルー

2011年07月23日 | 音楽
ジェネレーション・スワイン
クリエーター情報なし
ユニバーサル インターナショナル


買ったのはいいけれどあまり聴かないでずっと棚に置いてあったやつです。

今も余震がありました。
忙しいのと、震災の影響もあり、落ち着かない状況で寝ながら聴いていたら、雰囲気が面白くて、何度か聴いています。

モトリークルーは、中学校か高校の頃、スモーキング・・のPVで知ったわけですが、その後もその前とか後のやつをPVを通じて知っていったわけです。
第1印象は、「ヴォーカルは女か?」ということでした。
あと、昔の見てると、なんかB級映画っぽくて、素人っぽい感じもしました。
ドクターフィールグッドで何となく盛り返した印象もありましたが、自分がHM自体から離れていったのもあって、その後は何の情報もなく・・・
それでたまたまCD屋さんでこのアルバムを見かけて、買ってみたんですが、ほとんど聴くこともなく…

なんとなく、つかみどころがない感じが今とても新鮮に感じます。
声が抑えられた感じもあって、ほかの楽器に交じりこんでいる感じが、なんか面白いです。そんなに声を張り上げるでもなく…
一曲目なんか最高です。聴きやすいくせになじめない感じが。
大人になったということなのでしょうか。
自分が?モトリークルーが?よくわかりませんが…

今はどうしてるのかな?まだアルバムとか出して頑張ってるのかな?
そんなことも知らない状況です。これは、モトリークルーだけに限らないけど。

2011-04-19 23:25:00

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聴き続けています。
かなりはまってます。
酒を浴びるほど飲み続けようぜ!いけない薬もやっちゃおうぜ!パーティーやろうぜ!セックスしようぜ!気に入らないやつはタコ殴りにしようぜ!かねはいっぱいあるぜ!信号無視してバイクで突っ走ろうぜ!女の子を乗せてオープンカーでぶっ飛ばそうぜ!自分のモトリークルーのイメージです。

そのイメージとはちがう、なんか、落ち着いたプロっぽい大人の作品です。
ほんとうにモトリークルーなの?っていまでも信じられないです。
こういう作品もつくる才能がある人たちだったんですね。でも、やっぱり、モトリークルーらしい作品ではないということでしょうか。もしかしたらこのままの路線を進んでいけば、伝説化してしまうのではないか。なんて勝手に思い込んでますが。でも、たぶん、モトリークルーはモトリークルーらしさを求めてニュータトゥーをつくったのでしょう。

わかりやすいメロディの一つ一つは稚拙な感じがするんだけど、その音の重ね方が大人な気がするんですよね。それで結局いつのまにか、その音を求めてる・・・完全に手のひらの上で踊らされていたことに気付く・・・みたいな感じです。

ゲキトウ  / 島本 和彦

2011年07月23日 | 
ゲキトウ (リュウコミックス)
島本 和彦
徳間書店


1巻を発売当時買いまして、すごく面白く手続きを読みたいとずっと思っていました。
2巻は出なかったみたいですね。
それで、その本では読むことができなかった続きが書いてあるのでこの本を買いました。
やっと念願がかなって読むことができました。大満足です。もうちょっと先まで見たかったですけど。