風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

汗とか爆とか

2005年03月21日 | 清水ともゑ帳
メールやBBSなどの会話によく(汗)、(爆)、(笑)ってあります。
私はそれらに魅力を感じています。
活字でコミュニケーションをはかる場合には、とても有効な気がするんです。
誰かが書いた文章を読むのには、雰囲気がすごく伝わり、受け取る側の私はわかるんです。
でも、いざ、自分が使おうと思うと、どうもうまくできないんです。
どんなことを書いたときに、これらを文中に入れるのかがわからないんです。

直接、会話するときは、相手の目や息づかい、声のトーンで気持ちを推し量ることができます。
けれど、会ったことのない人同士が活字だけでやりとりするとなると、行間に含まれるニュアンスって上手に伝えられなかったり、受け取ったりが難しいです。

そんなとき、(汗)、(爆)、(笑)や絵文字、フェイスマークを使えると、「これは冗談なんだな」とか「軽い気持ちなんだ」とかって、会話をふんわりさせてくれていいなと思います。
私はこれらを使いこなせてないので、活字での会話が固くて冷たい感じになってしまいます。

そのほかに、「!」の使いどころも、躊躇しちゃいます。
下手に入れちゃうと、すごく語気が荒くて怒っているようだし、喜びを表すときは「!!!」って、複数で使ってみたいし…と。
あれこれ迷って結局「。」で締めくくり、味気ないものになってしまいます。

どうしたら、違和感なく自然に使えるものなのかしら…。
レクチャーを受けたら、なんとかなるものなのかしら…。
それとも、個人がもつ会話のセンス…?
と、あれこれ考えてしまいました。

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