風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

オットの年越しそば

2009年12月31日 | 清水ともゑ帳
今年も夫がそば打ちをしてくれました。



麺が細かったり太かったり均一ではありませんが、
そして、挽き立てとはいきませんが、
結構おいしくできていると思います。



私が特に好きなのは、麺になりきれなかった端っこのところ。
丸く伸ばした生地の端っこが少し残るのですが、
蕎麦がきみたいな食感でこれもなかなかおいしいんです。

今年の食べ納め、満足満足でした。



今日の富士山

2009年12月18日 | 三保
          (11:44am 三保真崎海岸で)

冷たい強風が吹いていましたが、
三保海岸へ出かけました。
海の向こう、富士山がくっきりと見えました。




12月のアボカド

2009年12月13日 | アボカド
直射日光には当てないように気をつけているのですが、
タンソ病が出ている葉っぱがあって、ちょっと心配なアボカドたち。



ですが、室内が暖かいからか、
新芽が次々に出て、伸びています。

なばなの里(2)

2009年12月11日 | 清水ともゑ帳
「光のトンネル」を抜け、次のエリアへ。
展望台へ続く階段も展望台も人がぎっしり。
そして、みんな一つの方向のみにカメラを向けています。
いったいそこに何が……と気になりながら進みました。

人垣の隙間を縫い、行ってみると、青い光の向こうに次々に色が変わるスモークがカーテンのように漂っていました。
「オーロラ」をイメージした演出です。
園内は安全のため、三脚の使用はできないので、ぶれぶれ写真になってしまいました。



オーロラの次は、「冬ホタル」のトンネルです。
ニュージーランドで見た洞窟内に棲む光る虫、グローワームを思い出しました。
「冬ホタル」のトンネル内は、別次元を浮遊しているみたいに幻想的でした。



紅葉がまだまだ見ごろで、水面に「鏡池」の文字と一緒に写っています。



イルミネーションのように白く光る花を見つけました。
桜の花でした。
「シキザクラ」だそうです。



「なばなの里」は四季折々の花が楽しめるようです。
静岡から日帰りできる距離なので、次は花いっぱいの季節に行きたいと思います。


なばなの里(1)

2009年12月10日 | 清水ともゑ帳

昨日、父と妹と私の三人で、三重県桑名市の「なばなの里」へ行ってきました。
清水から車で西へ、東名高速と伊勢湾自動車道を走りました。

途中、伊勢湾自動車道にある刈谷ハイウェイオアシスに寄りました。
これ、トイレの中です。



お手洗いにいることを忘れてしまいそうなくらい、ソファでくつろげました。↑
お化粧もきれいにできそうな…。↓



午後4時ごろ、「なばなの里」に着きました。
イルミネーション点灯まで1時間。
紅葉がきれいなので、園内をゆっくり散策しました。



「光のトンネル」を歩きます。
平日、水曜日の夜とは思えないほどの人、人、人。



光の競演の始まりです。

         *** つづく ***



さくらめし

2009年12月07日 | 食べもの帳
昨日の昼、『秘密のケンミンSHOW』の再放送を見ていたら、静岡県西部の「さくらごはん」が取り上げられていました。
このごはん、結婚した当時から夫が、「さくらめしを作ってくれ~」とよく言っていたのですが、私は作ったことがありませんでした。

「どんなごはん?」と聞いてみると、「炊き込みごはんから具を抜いたような感じで、しょう油を入れて炊くだけ」と言うのです。
それがおいしいとは、私には思えませんでした。

県西部に生まれ育った彼が、どんなに「さくらめし」に思い入れがあったのか、ケンミンショーを見て、納得しました。
学校給食では、子ども達に大人気のようで、カレーライスなどを上回るくらいだとか。

早速、作りました。
米、水、しょう油、酒のみで炊きました。



な、なんとおいしい!
だしなど入れてないのに、どうしてこんなにおいしいんでしょう!
20年もの間、リクエストにこたえていなかったので、夫にはほんとに「ごめんなさい」です。
彼が言うのには、おにぎりにして海苔を巻いてもおいしいらしいのです。
なるほど、それはいけるかも、と思うので、次回はおにぎりです。
あっ、焼おにぎりもいいかも

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●今回作ったさくらめし(さくらごはん)の分量
 米/1.5合
 水/240cc
 しょう油/15cc(大さじ1)
 酒/15cc(大さじ1)

いつもながら適当な分量でしたが、ちょうどいい味付けになりました。
わが家には炊飯器がなく、鍋で炊いています。
もう少し、水分を控えると、おこげができてよかったかな、と思いました。