風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

今日の夕焼け

2023年12月15日 | 清水ともゑ帳
朝から雨が降っていた今日、夕方、集合ポストへ郵便物を取りに階段を下りようとしたら、夕焼け空が広がっていた。
急いで部屋に戻り、カメラを手に階段の踊り場へ。



近ごろ、パソコンの前に座るといくらも経たないうちにまぶたが落ちてきたり、本を開くと数行も読まないうちに目が疲れたりと、根気がなかった。
けれど今日は、このところの散歩のことなどをさかのぼってブログに綴り、気分はすっきり。
そんなときに見た夕焼けがきれいで、ほんとに清々しい空だった。


腹ごなしの散歩

2023年12月14日 | さんぽ帳
早めのお昼に葵区のお店で「もつ鍋定食」を食べ、帰るとき、ちょっと気になる道があった。
次の散歩はあの道に行ってみようと思いながら帰宅。

時間が経つにつれ、満腹感が増してきて、腹ごなしの散歩へ出ることに。
…となったら、さっきの道へ行ってみたくなった。

向かう途中に見かけた芙蓉。
暖冬のせいかな、ピンクの花、葉っぱも青々と、生き生きしてる。



静清バイパスの側道をずんずん西へ進み、再び葵区へ。
食事のあとにちょっと見えた道は、きっと川につながっているのだろうと思ったけど、初めての道にワクワク。
以前から一度歩いてみたかった長尾川沿いの歩道。



しばらく歩くと、道路の両側はススキに囲まれる。



赤く色づいた葉と白いススキの穂のコントラストもいい。



長尾川から巴川沿いの歩道を東へ。
清水区鳥坂付近からの富士山。
富士山の姿もだけど、巴川沿いの道の草の緑と川面が映す青空に、思わずカシャ





たっぷり歩いたなと思った歩数は 18,371歩。
あまり腹ごなしにはなっていないような気もしたけど、帰宅してレモンサワーを飲んだら、おつまみにも手が出てしまい、またお腹がいっぱいになってしまった


もつ鍋が食べたくて

2023年12月14日 | 食べもの帳
月に一度の夫の通院日。
朝ごはん抜きで出かけたので、遅めの朝食と早めのお昼を兼ねての食事。

夫が「何食べたい?」と聞いてくれたので、私がこのところ食べたかった「博多もつ鍋」をリクエスト。
そんなお店を探していたら、「博多もつ鍋」ではないようだけど、それらしいものが。
時間的にもちょうどいいので、そのお店へ。
このお店がオープンしてすぐのころに来て以来、久しぶり。



夫も私も「もつ鍋つけ麺定食」を注文。
ご飯は、夫が大盛で私は小盛を。



小皿のお惣菜と漬物はセルフサービスで食べ放題。



麺はコシがあってもちもちでおいしかった!
定食の天ぷらもさることながら、お惣菜の小皿にあった一口サイズのかき揚げが、野菜の自然な甘みを感じられてとっても良かった
麺があるのにご飯まで食べられるかなと思ったけど、ペロッと胃の中へ。
今度は「たぬき蕎麦定食」を食べてみたいねと、お腹いっぱいなのに互いに言い、また近いうちに出かけてみたいと思った。


演歌のコンサート

2023年12月12日 | 清水ともゑ帳
妹と一緒に演歌のコンサートへ。

3人の演歌歌手によるコンサート。
3人とも年齢を経ても声にのびがあって、素晴らしい歌声。
この声を保つために日々努力されているんだろうな。



私が20代半ばによく聞いた演歌も何曲かあり、当時、ちょっと苦しかったこと、悲しかったことなど、懐かしい思い出が蘇り涙が出た。
特に大月みやこによる美空ひばりの「みだれ髪」には感動
私って演歌が好きだったのかな、それとも年齢がそう感じさせるのかな、なんて思ったり……。
とてもいい余韻が残るコンサートだった


今日の朝焼け

2023年12月11日 | 清水ともゑ帳
朝、カーテンを開けたときに見た空はちょっと曇りがちだった。
今日は天気がもひとつかぁ、と思いながら家事に取り掛かった。

しばらくしたら、外が真っ赤。
見事な朝焼け。



天気が下り坂でもいい、と思える朝焼けだった。

飯田ふるさとさんぽ道 ~ 柏尾峠入口

2023年12月10日 | 静岡


お天気がいいのはうれしいけれど、季節はずれの暖かさ。
日中に歩くのには暑い気がして、日が傾きかける午後3時過ぎになって散歩に出た。

山原川(やんばらがわ)沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」へ。



花壇の花など眺めつつ、上流へ向かうと、



紅葉の鮮やかな色が。



ちょうど西日が差して……はぁ、なんとも言えない。
シャッターを切るのに夢中になってしまった。





最近 気に入っている、和田川沿いの道。



太陽が山の向こうに隠れ始めて、空気がひんやりしてきたけれど、



山の頂上はまだ明るい。



和田川沿いから西へ、柏尾方面へ。

日が陰ってきたら、あたりが急に静かになった気がする。
柏尾峠入口まで来て、折り返し。



今日の散歩のハイライトは紅葉。
思いがけない場所で見られて満足な散歩でした


図書館へ行きがてらの散歩

2023年12月09日 | さんぽ帳



近ごろ、本を読むのにとっても時間がかかる。
内容が面白しくて先へ先へ読み進みたくても、目が疲れて、途中で本を閉じてしまう。
2週間の貸出期限が迫ってきて期間延長をすることも度々。

そんな読書状態ではあるけれど、予約の本の順番が回ってきたとわかるとすぐにでも手にしたくなり、今日は散歩も兼ねて図書館へ。

晴れた空が気持ちよく、歩くのにはちょうどいい気温。
富士山はちょっと雪が減ってきたかな。





図書館で予約の本を借り、ついでに羊毛フェルトの本を見て回った。



そのまま帰るのには物足りない気がして岡町方面へ。
来年にはこの場所にないかもしれない清水カトリック教会。
築90年近い歴史的建築物。
木々の葉が落ちて、通りからもその姿がよく見える。



現地保存か解体か移築か、資金面でも難しい問題が……。
移築としてもしばらくは見られなくなるので、自分のカメラにもおさめておくことに。



師走に入り、なんとなく忙しく、本を読むのもままならなそうな気もするけれど、読書の時間を楽しみに日々の用事をこなしていきたいと思う。


鶴舞公園 ~ みかんの丘

2023年12月07日 | さんぽ帳


昨日の散歩は庵原町へ。

最初に向かったのは鶴舞公園。



公園の広場から眺める清水駅方面。
風もなく穏やかな天気、公園までの坂道を上ってきたら汗が出てきて上着を脱いだ。



2本のイチョウの木の間、富士山のてっぺんが少しだけ。





月曜日に出かけた船越堤公園の紅葉も良かったし、この公園の紅葉もちょうどいい見ごろ。





鶴舞公園を出て、庵原球場への坂道を行く。
正面に庵原の高山が見えてきた。
高山へ登りたいけれど、このところ清水区内でもクマの目撃情報があるので近づくのは怖い。
最近は冬眠しないクマもいるらしい。
以前は、クマが出るなど思いもしないで、よく登っていたものだけど……。



来季からプロ野球2軍ウェスタンリーグへの参入が決まったチームの本拠地の球場。
来年はこのあたりの雰囲気が変わってくるのかなぁ。



球場の前の道を東側へ下っていく。



「みかんの丘」はいままさしくみかんの最盛期。



庵原町は10年間住んだ町で、当時は毎日のようにジョギングで走り回ったところでもあるので、この町の散歩は気持ちが落ち着くいいひとときだった。


船越堤公園

2023年12月05日 | さんぽ帳



日曜日は風が強くて散歩に出る気になれなかったけれど、昨日は穏やかな晴天で、日中は特に用事がなかったこともあり、さぁ、歩くぞ!と気合が入った。

大沢川沿いを歩き、



途中、線路沿いの木々を眺めながら、





久しぶりに船越堤公園へ。
愛犬ポポともよく散歩した所。

紅葉を楽しむのにはちょっと時期がはずれてしまったような気もしたけれど、とにかく来てみた。



スロープや階段を上り、「ふれあい広場」「中央広場」へと向かう。



富士山は……あっ、見えた
ちょっと雲がかかってるけど。





「紅葉の里」へと階段を下りていく。
おお、思ってたよりきれい!
まだ緑の葉も残っていて、いい感じのグラデーション







写真、いっぱい撮っちゃった

公園内を歩いた時間も含めて、長い距離の散歩ができ、2万歩くらいはいってるかと思ったけれど、帰宅して歩数を確認すると 18,143歩だった。
2万歩には及ばなかったけど、いい紅葉狩りができました


夕方の散歩

2023年12月02日 | さんぽ帳


今日はエスパルスの試合をテレビで観てから散歩へ。
エスパルス、J1に復帰できなくて残念だった

午後4時過ぎ、夕日がまぶしい。



先日も来たばかりの巴川に架かる長崎橋から富士山ウォッチング。



夕日を受けてほんのりオレンジ色の富士山。



川面が鏡みたいに空のグラデーションの色を映している。
いい景色を見られたなぁ。
今日も歩いて良かった





ゆったり散歩

2023年12月01日 | さんぽ帳



ここ3ヵ月ほど早朝に散歩していたけれど、日の出が遅くなったのと寒くなったのとで、日中に散歩することに。
でも早朝に歩いておかないと、日中に用事があるときは散歩の時間を作るのが難しいこともあって、それがちょっと悩ましいところ。
特に12月は何かと気ぜわしいし……。

一昨日は西へ向かう散歩だったので、今日は東へ行くことに。
目的地は特になく、とりあえず庵原川沿いへ。



川沿いの花壇の花を眺めつつ、下流方面へ。



庵原川沿いの歩道は途中から工事中で、別の道に行かなければならなかった。



横砂地区に入ってからは、廃線跡の自歩道を。



車が入ってこない一本道をさらに東へ。



興津埠頭まで歩いて来た。
「ちきゅう」(地球深部探査船)をカメラにおさめて帰ることに。



一昨日や昨日ほどではないけれど、今日も風はなかなか強かった。
それでも今日は日中の用事が特になかったので、ゆったりとした気持ちで歩けた。