風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

庵原町へ

2023年09月30日 | さんぽ帳
今朝の散歩は庵原町(いはらちょう)へ。

高速道路に沿った道を東へ歩いていると、法面の草木がモンスターに見えてきた。
蔓性の植物が木々を飲み込むように生い茂っていて、こちらにまで覆いかぶさってきそう。



道端の花など眺めながらさらに歩き、庵原町に入った。
時刻はちょうど6時。
お寺の鐘がゴーンゴーンと聞こえてくる。
庵原に住んでいたころはいつも耳にしていた懐かしい響き。



鶴舞公園へ寄ろうかどうしよかと迷いつつ、一旦は通り過ぎたけど、引き返し、公園への坂道を行く。



久しぶりの鶴舞公園。



まだまだ暑い日が続いているのに、桜の葉はもうほとんど落ちている。



ボーダーコリーを散歩させている方に出合い、ワンちゃんに触れ合わせていただいたりして、公園を一周してから、庵原球場方面へ。

途中、ザクロの実を見つけ、カメラにおさめる。
このところ、散歩しながらザクロがどこかで見られないかと探していた。
俳画の課題で描いたとき、実の表面の複雑な色に苦心したものだった。



お茶の花が咲いてる。
もう手入れされていないお茶の木が、草むらに伸びてきている。



球場へ続く坂道を上る。
近ごろ、平坦な道しか歩いていなかったから、たまには足に負荷をかけて鍛えなければ。



来シーズンからプロ野球の2軍戦に参入するチームの本拠地が、この庵原球場になるそう。



球場を通り過ぎ、今度は坂道を下って行く。



景色ばかり眺めて、ゆっくりしすぎてしまった。
もう帰らなくちゃだ
タッタカタッタカ、わき目を振らずに帰り道を急いだ。



また近いうちに庵原へ出かけようっと



6回目のワクチン接種

2023年09月29日 | 清水ともゑ帳
昨日は6回目のコロナワクチン接種を受けてきた。
接種券は5月に届いていた。
コロナが5類に移行したあとだったので、6回目の接種はもういいかなと思っていたけれど、感染者が増え、第9波に入っているとの報道もあり、受けることに。

予約したクリニックまで散歩がてら歩いて行こうと思ったけれど、暑くて(清水区は気温36℃で全国一)夫に車での送り迎えを頼んだ。
注射が終わり、夫の迎えを待つ間、ちょっとだけクリニックの外をぶらぶらした。



これまでの5回の接種で、5回とも38度まで熱が上がり、悪寒、関節の痛みなどの副反応が出た。
今回の副反応はどうだろう。
すでに6回受けている夫は、発熱の副反応が出たのは1度だけで、あとは注射した腕や肩が痛む程度だった。

午前に接種を受けて、夕方まで何ともなかったので、今回は副反応は軽いかもしれないと思っていたら、夜10時過ぎに寒くてたまらなくなってきた。
肌掛け布団にくるまったけど寒くて仕方ない。
足も冷たくてソックスを履いて寝た。

胃が絞られるように痛くて目が覚め、夜中に熱を測ると37度4分。
そのうち吐き気もしてきて、明け方までほとんど眠れなかった

それでもいつもの時間に起きたら、腕と肩の痛みはあるものの熱は下がっていた。
とはいえ、倦怠感が残り、一日中、体が重く、気力がわかず、無為に過ごしてしまった感じ。

コロナもインフルエンザもまだまだ流行している。
感染対策を怠らないよう、これからも過ごしていこうっと。


路地を歩きつつ海へ

2023年09月27日 | さんぽ帳


今朝の散歩は海へ向かうことに。
いつもの道を行くつもりだったけれど、気が変わってふだんは通らない住宅街の細い道を歩いてみた。



軽自動車でやっと通れるくらいの道幅。



さらに進んだ先の路地。



さすがに車は通れない幅の道を通り抜け、清水駅へ。



駅のデッキから眺める富士山は淡いシルエット。
家を出るときはまったく雲の中にあって見えなかった。



東の厚い雲を分けて日が出てきた。
海が輝いてる





帰り道、信号待ちをしている間、道端の花壇をのぞいたら彼岸花の蕾がいくつも出ていた。
お彼岸を過ぎ、枯れ始めている花もあるなか、これからが目を和ませてくれそうだ。





有東坂池公園

2023年09月25日 | さんぽ帳
今朝の散歩は久しぶりに有東坂池(うとうざかいけ)公園へ行くことに。
涼しいうえに青空が広がって清々しい朝。



池がキラキラ





広々して気持ちいいなぁ!



アメジストセージ…かな、風に揺れる紫の花の向こうに富士山。





そろそろラジオ体操が始まる時間。
参加したいけど、体操をしていると帰宅する時間が遅くなってしまうので帰ることに。



帰り道、追分踏切の近くで見かけた道標。
「江尻宿」の上に「清水市」とあり、清水区が清水市だったころの名残りに気持ちがポッとあったまる。



新静岡方面に向かう静鉄電車を見送って、早足で家に向かう。



カラッとした空気に気持ちよく歩けて、一日の始まり、一週間の始まりにいいスタートができた


庵原川の彼岸花

2023年09月24日 | さんぽ帳
今日は涼しい朝を迎えた。
日中はまた暑くなるのかもしれないにしても、「暑さ寒さも彼岸まで」とはその通りだなと思った。
昨日の散歩では塩田川(しょだがわ)の彼岸花がちょっとさびしかったので、今朝は庵原川(いはらがわ)へ行ってみることに。

日の出時間が遅くなってきたのもあるけれど、曇り空のせいか外は暗くて、懐中電灯を手に、反射材のたすきを掛けて外へ出た。

午前5時半、まだ明るさが充分でなく、車もヘッドライトを点けて走っている。



てっぺんだけ少し見えた富士山には笠雲がかかっている。
こんなときは天気が下り坂の確立が高い。
天気予報では晴れだったけど、雨が降るのかなぁ。



庵原川に着くと、朝日が射し始めて空が黄金色。



期待通り、桜並木の足元に彼岸花の赤い帯、歩道を彩ってる。



土手の斜面にも。
次々に写真を撮っちゃう









下流に向かって進み、東海道と交わるあたりで来た道を折り返す。

昨日は葛の花を見たけれど、今日は見当たらない。
と、思いながら帰り道を歩いていたら、バイパス沿いの草むらに咲いていた。



1時間半ほどの散歩だったけれど、今朝はほとんど汗をかかなかった。
爽やかな風を感じながらの心地よい散歩でした


葛の花

2023年09月23日 | さんぽ帳
秋分の日、今朝の散歩は土手に群生している彼岸花を見に行こうと思った。
庵原川(いはらがわ)と塩田川(しょだがわ)、どっちへ行こうかと迷い、塩田川へ向かうことに。

巴川の支流の和田川沿いを進み、押切南公園を通り抜け西へ。



稲の穂、ふっくらしてる。



山の方は…と眺めると、梶原山や帆掛山(一本松公園)のあたりは雲がかかっている。



田んぼの近くの畑には、小ぶりのかわいい柿がいっぱい。
小さな林檎が姫りんごとすれば、この柿は”姫柿”と言ってもいいような…



塩田川に着いたけれど、残念ながら、彼岸花はちらほら。
……と、彼岸花の間に、葛の花がのぞいている。
葛も好きな花の一つで、俳画の課題で描いてから、もっと好きになった。



葛といえば、高部みずべ公園のあたりによく咲くのを思い出した。
そっちへ足を延ばすことに。



草むらの植物などを眺めながら、てくてくてくてく




おお、咲いてる、咲いてる



そろそろ帰らないといけない時間。
高部みずべ公園の巴流(ぱる)大橋は渡らずに、静清バイパスの側道へ。



家を出るとき、小雨がぱらぱらと降っていて、空模様が気になりながらの散歩だったけれど、用意した雨具を使わずに帰ってくることができた。
葛の花を見たら、久しぶりに俳画を描いてみたくなっちゃった。


秋葉山あたり、そしてラジオ体操

2023年09月20日 | さんぽ帳
今朝は秋葉山(あきはやま)公園でラジオ体操をすることを目的に散歩に出た。

5時50分、歩いている道路に朝日が射し込んできた。
今日の太陽、おはよう!



菜園の隅に咲く花を眺めつつ歩いて行くと、



色づき始めた柿が。
まだまだ残暑厳しいけれど、柿が実りの時を迎えてる。



ラジオ体操が始まる6時30分まで、まだ時間がある。
秋葉山のある西久保周辺を散策することに。
以前から気になっていた小径を歩く。
車でこのあたりを走っているとき、この小径を歩いている人をよく見かけ、どこへ続いているのか気になっていた。



しばらく歩くと小径は途切れ、車道と交わる。
その先へさらに進むと火防の守護神の秋葉山峰本院で、ここの公園は「秋葉公園」。



境内まで上り、海の方を眺める。



秋葉山を下り、住宅街を気の向くまま歩いていると、鮮やかな赤が。
今日は彼岸の入り。そのとおりに彼岸花が咲いている。



6時30分ちょうど、秋葉山公園に。



ラジオ体操第一の曲のイントロ部分から、みんな足踏みしながらのウォームアップ。



今朝は涼しいなと思いながら散歩に出かけたけど、汗をたっぷりかいた。
涼しいけど暑い、暑いけど涼しい朝の散歩 、そして心地いいラジオ体操だった





蜂ヶ谷 ~ 柏尾 ~ 梅ヶ谷

2023年09月19日 | さんぽ帳
今朝の散歩はまず蜂ヶ谷方面へ。そば畑がちょっと気になって。

朝日、輝いてる!



蜂ヶ谷地区に入る。
山の緑と青空はほんといいなぁ、好きだなぁ。



そば畑にも日が差す。
10センチほどに育っている。
白い花が一面に咲くときが楽しみ。



蜂ヶ谷地区から西へ、柏尾地区に入る。
頂上に鉄塔が立つ山原無線中継所がだんだん大きく見えてくる。



畑にキウィが生っている。
亡き義父も庭に棚を作りキウィを栽培していたことを思い出す。
毎年 食べきれないほどとてもたくさん生って、私は余った分をいただき、よくジャムを作ったものだった。



柏尾から梅ヶ谷へ。
「ふれあいの里」まで歩きたかったけれど、朝の限られた時間ではちょっと余裕がなく、引き返すことに。



帰り道に出合ったかわいらしい紫色の花。
なんていう名前なのかなぁ。
あとで調べてみようっと。



白い芙蓉の花も清々しく、今朝の散歩がいっそう心地よく感じられた。




彼岸花が咲いてた

2023年09月15日 | さんぽ帳



今朝の散歩の目的地は特に決めずにとりあえず外へ出た。
巴川に架かる千歳橋から眺める上流方面。
穏やかな水面。



川沿いに歩いて巴町公園へ行くと、



彼岸花が咲いていた。
来週には彼岸の入り。
猛暑の夏だったけれど、気温にあまり左右されずこの時期に咲くのが不思議。



今朝、見送った静鉄電車の車両の色は、駿河湾の深い海の色をイメージしたという「エレガントブルー」。



マリンロードの自歩道を河岸の市方面へ。



今朝の富士山は淡いシルエット。





早朝とはいえまだまだ蒸し暑かったけれど、彼岸花に秋の訪れを感じられる散歩でした


あんずちゃんの羊毛フェルト

2023年09月14日 | 羊毛フェルト


お隣のKさん宅にはミニチュアダックスのあんずちゃんがいる。
先月上旬、そのKさんご夫婦が引っ越しされると聞いた。
うちのポポと同じ犬種、同じ毛色だったこともあり、あんずちゃんと触れ合える機会は私たち夫婦にとってうれしいときだった。
羊毛フェルトで”あんずちゃん”を作ってお渡ししたいと思い立ち、すぐに取り掛かった。

白い綿で土台を作っていき、それから羊毛を植毛。
これまで自分の作ってきたものは、植毛しながら調整していけばいいやと土台作りが大雑把だった。
そんなことを反省していたので、今回は土台作りを丁寧に時間をかけた。





子どものころ、音響機器のビクターの犬の首の傾げ方が好きだったので、そんな感じに首に角度をつけた。



お腹と足裏。
これまでに作った「ポポ」のお腹はピンク一色だったけれど、実際の毛色の境い目はそんなにはっきりと色が分かれてはいないので、薄いグレーを混ぜて、より自然に見えるようにした。



途中、何度かやり直し、なんとか引っ越し日までに間に合った。
出来上がってみて、なんだか足りない。

そうだ、首がさびしい。
ピンクのリボンを付けて完成。









引っ越し当日、Kさんご夫妻があんずちゃんと一緒に挨拶に来て下さり、まだまだ拙い出来だけれど、お渡しできた。
新しい地でもあんずちゃんとお元気で楽しく過ごされますように。


すだち、そしてラジオ体操

2023年09月13日 | さんぽ帳
昨日の散歩では、和田川沿いから石川本町へと回った。
「すだち」が売られていないかと気になって……。

3年前、このあたりを散歩中に偶然「清水産すだち」が無人販売で売られているのを見つけた。
買って帰り、うどんやそばに浮かべて食べたらとても香り高くおいしかった。
そして去年も一昨年も、この時期に探したけれど、2年続けて出回っていなくて、もしかしたら栽培をやめてしまったかもしれないと思っていた。

それでもやっぱり気になって、昨日、探してみた。
無人販売の棚には一つも品が並んでいなかったけれど、「すだち」と書かれた札が掛かっていた。
これは期待がもてそう。



今朝、再び、散歩がてら出かけた。
もうすぐ石川本町というところで、爽やかな柑橘の香りが漂ってきた。
もしかしたら、もしかしたら、収穫中?

おお!あった、あった
でも、この時期の無人販売では「摘果みかん」も売られていて、大きさや色など見間違えてしまいそうなので、「すだち」であることをよく確かめ、お金を入れた。



時刻は5時50分。石川本町でラジオ体操が始まるまでだいぶ時間がある。
すだちをウエストポーチにおさめ、秋葉山(あきはやま)公園へ向かうことに。



6時20分ごろ、公園に到着。
ラジオ体操に間に合った。



「ラジオ体操 ご一緒にどうぞ」ののぼりが立っている。
時間まで10分ほど園内を歩いてから参加。
どれくらいぶりのラジオ体操かなぁ。
両足が人工股関節なので、できない運動もあるけれど、久しぶりのラジオ体操は気持ち良かった



体操のあとまた園内をぐるりとして外へ。



青い栗、空に映えるなぁ。



帰宅して早速すだちを取り出した。
1袋100円のすだち、いくつ入ってるんだろう。



10個入ってた。



しばらくは大好物の麺類ばかり食べてしまいそう。
ラジオ体操もまた参加してみようっと


川沿いの散歩

2023年09月12日 | さんぽ帳
今朝の散歩はとりあえず西方面へ向かった。

歩きながら、このあたりで散歩中のあんずちゃんに会ったっけ、と隣に住んでいたワンちゃん(ミニチュアダックス)と飼い主のKさんを思い出し、またさびしくなった。
あんずちゃんもこの時期はいつも朝5時半ごろ散歩していた。
今ごろ新しい地で好奇心いっぱいにあちこちクンクンしながらKさんたちと散歩しているんだろうな。



来た道を振り返ると雲間から朝日が射してきていた。



巴川沿いをさらに西へ進み、



またまた高部みずべ公園。



今日は巴流(ぱる)大橋を渡らず、静清バイパスの側道へ。



…と、草むらから白いキノコが顔を出していた。



富士山は少し雲がかかっているものの、すっきり見えている。



そして、帰りはちょっと遠回りして、和田川沿いを歩いた。



散歩をしていると、あちこちの公園や広場でラジオ体操が開かれているのを見かける。
今朝は石川本町で見かけた。
どの会場も飛び入り参加ができそうなので、今度、6時半の時間に合わせて参加してみたいと思う


今日のお昼

2023年09月11日 | 食べもの帳
このところ夫は「うまい刺身が食べたい」と言っている。
今日は午前中、もろもろの用事を済ませたあと、夫が以前から気になっているというお店へ行ってみた。
ここで、お昼ご飯を買うことに。



お寿司を2パック、そしてマグロのぶつ切と甲イカのお刺身。



どれもおいしかったぁ! 大満足のお昼
もっと前からこのお店に来ていれば良かった。
家から近いので、またここで買いたいな。


今日の朝焼け

2023年09月11日 | 清水ともゑ帳
朝、起きたらまず最初にパソコンの前に座るのが、ここ20数年間の私の日課。
今朝もパソコンに向かっていると、窓の外がやけに赤いことに気づいた。

おお、なんと見事な朝焼け!
すぐにカメラを手にベランダへ。



しばらく家事などをしてもう一度外を見たら、朝焼けは消えていた。
虹と同じで、短い時間しか見られないから、なおさら貴重な瞬間に思えた。


こんなときこそ…の散歩

2023年09月10日 | さんぽ帳
昨日からとてもさびしい。
さびしくて寝付けずにいて、それでも少しは眠ったようで、朝、目覚めたら真っ先にさびしさがやってきた。

私たち夫婦が住んでいる集合住宅はペットOK(猫はNG)のところ。
うちのミニチュアダックスのポポが16歳10ヵ月で旅立ったのが2年前の5月27日。
その翌日、うちの隣の部屋に引っ越しされてきたKさんご夫妻。

Kさんたちもワンちゃん連れでの入居。
Kさんご夫婦が我が家に引っ越しの挨拶に来てくださったときにワンちゃんについて伺ってみると、ポポと同じ犬種で毛色も同じブラックタンの4歳の女の子、名前は「あんず」ちゃんとわかった。

そんな出会いから約2年3ヵ月、昨日の午後、Kさんご夫婦が転勤のため、引っ越された。
昨日の午前、あんずちゃんと一緒に引っ越しのご挨拶に来てくださった。
ともするとペットロスに陥りそうな私たち夫婦はあんずちゃんにどれだけ癒されたことか。

Kさんたちが新任地へ転居なさると聞いた先月、私はあんずちゃんをイメージした羊毛フェルトを作り始め、それを昨日お渡しすることができた。
Kさんご夫婦は朗らかないい方々であんずちゃんもとってもかわいかった。

今朝は何をするにも意欲的になれない気がしたけれど、こんなときこそ歩いた方がいい、と外へ出た。
先日も歩数計のアプリに「悩んだときほど歩こう!」という言葉とイラストがあった。
悩んではないけど歩こう、と自分を奮い立たせた。

いつもなら朝日から元気をもらうけれど、今朝の私にはまぶしすぎる。



空を仰いでも目が潤んでしまうばかり



山の方へ歩いて行って緑にさびしさを吸い取ってもらうか、海へ行ってさびしさを放つか。

海へ向かうことに。



清水駅構内の通路を渡り、河岸の市方面へ。



河岸の市は再来年にリニューアルオープンし、駿河湾フェリー乗り場が河岸の市の近くに移転するそう。



海を見て、ふと気づいた。
海へ行こうと思ったのはKさんご夫妻の引っ越し先に海をイメージしたからかもしれない、と。





ひとしきり海を眺めて、マリンロードの自歩道を行く。



ルコウソウもハイビスカスも、今朝は赤い花々に気が引かれた。



少しずつ少しずつ…新しい日常に慣れていこう。
そしてまたチクチクと羊毛フェルトに取り掛かろう。