風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

お昼はラーメン

2022年05月30日 | 食べもの帳
今日のお昼はラーメン。
夫が、富山ブラックのようなラーメンを食べたい、と南幹線沿いのこのお店に。



夫がオーダーしたのは、特製濃口熟成醬油ラーメン。



私は、ハマグリのスープをストレートに味わえるという、貝出汁ラーメンを。
写真を撮っているときは気づかなかったけど、あとで画像を確認したら、レンゲでハマグリが隠れてしまっていた
あっさりしていて確かに貝の出汁が感じられ、スープもすっかり飲み干した。



夫のラーメンの味も見させてもらったら、なるほどしっかりしたお醤油の味。でも、しょっぱいわけじゃない。
そして、私たちが互いにいいなと思ったのが、どちらのラーメンにもトッピングされていたメンマの長さ。

これまで貯めるばかりだった電気代や電話料金などのポイント。
それらのポイントをチャージしては、このところ外食に利用している。
そして、今日も。スマホの扱いに不慣れだけど、いまどきの支払い方法にチャレンジ中


塩田川沿い

2022年05月28日 | さんぽ帳
今朝、家のベランダから富士山のシルエットが見えたので、塩田川からも眺めてみたくなり、散歩の行き先は高部地区の塩田川へ。
昨日の朝の豪雨がうそのように空が晴れ渡って、気持ちよい涼しさ。



昨日は家の近所の道路が冠水した。
今朝も歩いている途中、枯れ葉などが集まって雨水が滞ったような跡が、あちこちに見受けられる。



紫陽花が咲き始めている。





今日は高部みずべ公園へは寄らず、そのまま塩田川へ向かう。



田んぼではカエルの大合唱



昨日の雨と風で山の木々が洗われたみたい、緑がくっきり。



5時半、塩田川の遊歩道に到着。
ちょっと来ない間に、緑の密度が濃くなった感じ。
緑の中を歩くの、やっぱりいいな



うっすらとしたシルエットの富士山。
山頂付近に、まだ少しだけ雪が残っている。



水位は昨日より下がったようだけれど、まだまだ水量は多く、音を立てて流れている。
富士山だけ見たら帰るつもりが、川を眺めるうちに、思いのほか上流方面へ歩いていたことに気づき、折り返す。



帰り道、鳥の鳴き声に、あれはもしかしてと、声のする方の田んぼに行ってみると、思ったとおり ケリがいた。
田畑が減少してケリの個体数も減っていると知ってから、こうしてケリを見られるのは貴重なことに思えて、ちょっと遠回りしても見ておきたくなる。



塩田川沿いから眺める富士山と山々の緑が清々しい散歩だった


新たに取り掛かってみたものの…

2022年05月27日 | 羊毛フェルト
今年初め、試しに土台を作り始めたものの、途中で作業が止まっていた1体。
「うちのワンコ」からちょっとだけ離れて、甥の 4歳になる長男(私からは又甥〈またおい〉)が夢中になっているものを作ってみようと。
バランスがうまくいかなくて、どんどん形が崩れていく。
ちょっと頭が大きすぎちゃって、2本足での自立が難しい



なんとか仕上げに漕ぎ付きたいと、時間を見つけてはチクチク 針を刺している。



お昼はお蕎麦

2022年05月26日 | 食べもの帳
今日のお昼はお蕎麦を、去年の秋にオープンした「蕎麦屋 神楽(かぐら)」で。
つい先ごろ、テレビで「にしんそば」を見た夫が、どうしても食べたいと。
それで、「にしんそば」を提供しているお店を探したところ、私たちがかねてから気になっていたこのお店のメニューにあることがわかった。

開店時間の11時ぴったりに到着。
落ち着いた趣のある、きれいな店内。

夫は早速、目当ての「にしんそば」をオーダー。
にしんそばをシェアすることを、私たちからはお店の人に伝えてないけれど、取り分けるための器を二つ持ってきてくれて、スタッフの人たちの気配りが感じられた。



夫はその他に、冷たい蕎麦も食べたいと、野菜天おろしを。
薬味のネギの繊細さと美しさを見て、味に間違いなしと確信。



私は、小海老天おろし。
お、おいしい!
蕎麦も海老も、海苔も三つ葉も梅も、ぜんぶおいしい!
やっぱり小皿のネギがこのおいしさを物語っていた。
 


お料理が運ばれるまでの10分ほどの間にも、お客さんが次から次に来店。
常連さんもいるようで、評判が高そう。
蕎麦のおいしさもだけれど、お茶のおいしさにも感激。
私たちの隣のテーブルで食事していた女性もスタッフに「お茶がとってもおいしいです」と顔をほころばせていた。

また何度でも暖簾をくぐりたいお店だった。




高部みずべ公園

2022年05月25日 | さんぽ帳
昨日、駿河区まで出かけた折、森下公園で見かけたタチアオイがとてもきれいだった。
残念ながら車を止められる状態になかったので、車窓から眺めるのみ。
静岡市の「市の花」、タチアオイ。
高部みずべ公園のタチアオイもそろそろ咲いているのではないかと、今朝の散歩は高部みずべ公園へ。

公園に着いたのが午前5時50分。
日はすっかり高い。
朝日を受ける巴流大橋(ぱるおおはし)。
青空に映えてる。



園内を西へ。
目当てのタチアオイは咲いているよう。



すっくと伸びて……、はぁ~、きれい!
子どものころからずっと好きな花。





巴流大橋とのツーショットも撮っちゃおうっと。



足元には月見草。



そして、もうすぐ咲きそうなアガパンサス。



川をのぞくと水鳥たちが朝ごはんのようで、それぞれ一生懸命ついばんでいる。



公園をぐるっと一周し、緑のトンネルを抜けて、帰ることに。



予報どおり、日中は暑くなりそう。
巴川沿いを途中まで歩き、その先は日陰を探しながら家に帰った。




今日のお昼

2022年05月23日 | 食べもの帳
今日のお昼は中華料理のチェーン店へ。
Tポイントがたまってきたので、ポイントを使えるお店を探し、ここで食べることに。

夫は、ホイコーロウをごはん大盛で、スープバーとのセット。
以前、このお店でホイコーロウを食べたときおいしかったからと。



あっさりした麺類を食べたい私は、三陸わかめの塩ラーメンを。
そして、肉シュウマイも。
餃子とシュウマイのどちらか、というと私は断然シュウマイ!
餃子も好きだけど、シュウマイはその「好き」をかなり上回る。



このお店のホームページによると、ホイコーロウは「生まれ変わったホイコーロウ」ということで、テレビ番組で絶賛されたそう。
でも夫の感想は…というと、前のほうがおいしかった気がする…と。
「テレビ番組で絶賛」という言葉に期待が膨らみすぎてしまったかも…とも。

私が食べた塩ラーメンは期待どおりあっさりとしていて、ほどよいコクもあって良かった。
シュウマイは思いのほかのボリュームで、すっかりおなかいっぱいに。
夫はもひとつのようだったけれど、私にとっては満足のランチだった。


今年のヒナたち

2022年05月18日 | さんぽ帳
パソコンのフォトアプリを開くとき、「この日」という表示とともに過去の同日の写真が自動的に画面上に映し出され、思いがけず「この日」を振り返り、懐かしさに浸ることがある。
先日14日の「この日」には、去年 撮影したカモのヒナの写真が現れた。
今年もヒナたちの姿が見られるかもしれない、と今朝の散歩は山原川(やんばらがわ)へ。



去年、カモの親子を見かけたあたりにまず行ってみると、サギの姿のみだった。



変電所をじっくり見たことがなかったなと、その作りの複雑さを眺めながら、上流方面へ向かい、



「飯田ふるさとさんぽ道」へ。



川をのぞくと、小ぶりのカモの姿が。
ヒナが少し大きくなったような、まだ成鳥ではない感じ。
時期が遅かったかもしれないと思いつつも、さらに上流に沿って歩く。
先日の雨の影響か、水量が多く、水の勢いもある。
こんなときは、水流によって倒れた草の上にいるかも……。



あっ、いた! 見つけた!
やっぱり草の上にいた。
ヒナは1羽、2羽……、親鳥のお腹の下にもう1羽、3羽の姿を確認。



かわいいなぁ。
なんてかわいいんだろう。
ずっと見ていたくなる。



さらに上流方面へ歩き、山々の姿が大きく見えてきたあたりで折り返す。



帰り道、道端の花壇に満開のサツキ。



今朝は3時半に目が覚め、そのまま起きた。
今年もカモのヒナたちを見られ、花も楽しめ、早起きして良かったと思う散歩だった。


ようやく完成

2022年05月17日 | 羊毛フェルト
17年近くの年つき、私たち夫婦の暮らしを和ませてくれたミニチュアダックスのポポが旅立ってもうすぐ1年。
羊毛フェルトの3体目の「ポポ」がやっと完成した。
この「ポポ」は土台作りから失敗している気がして、途中で何度もくじけていた。
まったく手をつける気になれなくて、しばらくほったらかしにしてしまった時期もある。
新たに別の1体に取り掛かろうかとも思ったけれど、これを仕上げずに次に移るという気持ちにもなれずにいた。



ポポには皮膚炎のあとに毛が生えてこなかった部分があった。



こうして羊毛フェルトで作っていると、その部分はポポの印みたいでいっそう愛おしい。



「ポポ」の集合写真。
初めて作った①は、ぬいぐるみ的。
初めてなので、まだ羊毛を使うのがもったいなくて価格の安いアクリルを使用。
もうちょっとリアルな感じで作ろうと取り掛かった②も、ほとんどにアクリルを使い、しっぽだけ羊毛を植毛。
今回の③は、全体に羊毛を使ったけれど、何度もボディを手にするうちに、ふさふさの毛がぺちゃんこになり、せっかくの毛の雰囲気がなくなってしまった
それでも植毛の要領はなんとか掴めてきた気がする…といってもまだまだだけど。



4体目は寝っ転がっているポーズか香箱(こうばこ)座りをしている姿にチャレンジしようと思っている


満足なお昼

2022年05月14日 | 食べもの帳
昨日は車の点検でディーラーへ。
雨の激しさが心配だったけれど、出かける時間には小降りになっていた。
点検は1時間ほどで終わるとのことなので、車を預けて、夫と一緒にちょっと早めのお昼ごはんへ。
私にとってこのチェーン店で食べるのは、20年くらい前、牛丼を食べて以来2度目のこと。



夫は牛丼の並盛にお味噌汁をつけて。



私はスパイシートマチチキン丼の並盛を。
スプーンでほぐれるほどのチキンというのを、去年からずっと食べてみたくて。
チーズも大好きだし。



とってもおいしくて、大満足
チキンもだけど、トッピングされているナッツや添えられているケールも良かった。
骨付きチキンはほんとにスプーンでホロホロにほぐれたけれど、最後は手に持って、骨の周りのお肉も全部平らげた。
また食べてみたい。

先日、車のバッテリーが心配で、田貫湖まで車を走らせた。
今回の点検の結果、バッテリーは良好だったけれど、やっぱりもうちょっと走らせたほうがいいそうだ。


庵原川沿い

2022年05月12日 | さんぽ帳
予報によると天気は下り坂で、しかも大荒れの天気となりそうとのことだけど、朝はよく晴れていて、本当に雨が降るのかなという感じ。



天気が崩れる前に歩いておこうと、散歩に出た。
今日は庵原川(いはらがわ)沿いへ。



桜並木は葉が茂り、朝とはいえ力強い日差しをうまく遮ってくれる。



去年も気になっていた木。
咲いた花を見てアーモンドではないかと思い、その後の実の様子も見ているのだけど、去年は夏ごろにツル性の植物に木が覆われてしまい、最終的にどんなふうになったのか見届けられなかった。
今年も花が咲き、実が生っているけれど、どうかなぁ。



アーモンドらしき木の向こうには栗の木も。
栗の葉の縁はトゲトゲしていて、葉にも栗らしい特徴があるんだな。



東海道を渡り、庵原川をさらに河口方面へ進む。



そして、静岡鉄道清水市内線の廃線跡の歩道を東へ、家に帰ることに。



朝のうちの散歩にしては汗をかいてしまった。
でも、いまの時期の朝の散歩はいいな。
今日も一日が気持ちよくスタートできた。


懐かしいレストラン

2022年05月12日 | 食べもの帳
一昨日、田貫湖(たぬきこ)へ車を走らせた帰り、昼食に寄ったのは富士市の不二家レストラン。
車のバッテリーの充電を兼ねて「富士芝桜まつり」へ行こう、と計画したとき、ここで食事をと、夫はあらかじめ調べていたらしいけれど、私はどこのお店で食べるのかを楽しみにしたくて、あえて夫に訊かずにいた。



ドアを開けると、ペコちゃんがお出迎え。
マスクをかけているところが今のご時世。
ミルキー柄がかわいい❣



お肉をガッツリ食べたいという夫は、ミックスグリルにお味噌汁やご飯を付けた御膳セットをオーダー。



たまにはお店のハンバーグを食べてみたかった私は、日替わりランチの「ハンバーグ&チキン竜田揚げ」のセットを十六穀米で。



私にとって不二家レストランは、40年ほど前、三島市の不二家レストランで食事して以来、人生2度目。

約40年前、
神戸に嫁いだ姉が娘(私にとっての姪)を連れて新幹線で静岡へ帰省したとき、車内に財布を忘れてきてしまった。
ダメ元で駅に問い合わせると、財布は三島署に届けられているとのこと。
翌日、姉とまだ2歳ほどの姪と私の3人で三島署へ、清水から在来線で1時間ちょっと揺られて出かけた。
財布を見つけてくださった方が親切な方で良かった。無事、財布は姉の手に。

その帰り、三島駅近くの不二家レストランへ寄った。
当時、外食をするというのは ”晴れの日” の特別な感じで、まして洋食というのは私にとっては緊張感があった。
小さな子ども一人と姉と私が食べるのには多いのではないかというくらい、姉が次から次に注文するので私はドキドキしてしまった。
私たちがまだ若かったこともあるけれど、料理のおいしさと華やかさに、テーブルいっぱいに並んでいた料理をすっかり平らげ、帰りの電車に乗った。

あれから長い年月が流れ、洋食を外で食べるのはそれほど特別なことではなくなってしまった。
それでも今回あのときと似た気持ちが沸き起こり、晴れ晴れとした心持ちになれたのは、コロナで外出や外食を控えていたからかもしれない。

ちょっと電線に阻まれてはいるけれど、レストランの駐車場からの雄大な富士山が。



帰りの車中、店内では黙食を心がけたため話せずにいた三島の不二家レストランで食べることになったいきさつと料理の思い出を夫に話しながら、清水に戻ってきた。


芝桜あきらめ田貫湖へ

2022年05月11日 | 静岡
このところ車を長い時間 走らせることがなかった。
バッテリーの充電が心配なので、遠出をしようと、昨日は夫とともに本栖湖リゾートで開催されている「富士芝桜まつり」へ。
ゴールデンウィークが終わり、渋滞が緩和されたのではないかと。

国道1号線を東に向かっていると、興津(おきつ)付近で富士山が前方に見え始めた。
前日の雨が富士山に雪をもたらしたようで、こんもりと白くなっている。
この時期にしては霞むことなく 山の姿がくっきりと。





富士市に入り国道139号線をぐんぐん進み朝霧高原へ。
あと2キロも走れば本栖湖というところで、前方の車のスピードが落ち、渋滞に突入。
どうやら芝桜まつりへ向かう車列。

家を出る時点で、渋滞にはまったら引き返そう、と夫と話していたので、Uターン。
ちょっと心残りだけど仕方ない。
目的はバッテリーの充電だから。
「道の駅 朝霧高原」で休憩。
新緑の山と空がきれい!



道の駅を出ると、牛さんたちが。
充分に草を食んだあとの昼寝なのか、どの牛も寝そべって、なんとものどかな風景。



芝桜がダメだったら田貫湖(たぬきこ)へ寄ろう、というのも計画のうちだったので、田貫湖へ。
以前は、愛犬ポポを連れて来たところ。
この杉木立もポポと歩いた。



夫も私もポポとの思い出話ばかり。
二人して空を仰ぐ。



ついさっきまで雲に覆われていた富士山が再び姿を現した。



ツツジの種類かな、新緑のなかの花もきれい。



山の緑も一色でなく色とりどりがいい!



時刻はお昼時。
キャンパーの人たちが火を熾して何かを料理している匂いに食欲をそそられる。



湖畔一周、約3キロの散歩をし、そのあと私たちも食事をして帰ることに。
これで車のバッテリーも充分なら言うことなしのドライブになった。


巴川沿い ぶらっと歩き

2022年05月08日 | さんぽ帳
今朝の散歩は巴川沿いをぶらっと。

信号待ちは短い時間でもちょっと退屈。
でも、交差点近くの店舗の花壇のシャクヤクを眺めていたらすぐだった。



渋川橋を東から西へ渡り、下流方面へ。



巴川橋まで来て、国道1号線を横断。
交通量が少なくて、とっても静か。
ずっと先の交差点まで車が1台もない。



稚児橋から眺める上流方面。



入江岡の跨線橋を渡る。
JRと静鉄電車が平行して走る線路。



千歳橋から川上に向かって進む。



巴川橋梁がお色直し。低い桁下をくぐるとかすかにペンキのにおいが漂っている。



2月ごろには足場が組まれ、高所作業をする人たちってすごいなと思いながら見ていた。列車が通るからなおさらに。


(2月23日撮影↑)

清水銀座商店街を通り抜けてから、帰ることに。



早朝の涼しいうちに散歩しようと思ったけれど、家に帰ってもなかなか汗がひかなかった。
立夏から数日過ぎただけだけど、ほんとに夏だなと思いながら歩いた朝だった。


朝の山原堤

2022年05月05日 | さんぽ帳


今朝の散歩は山原堤(やんばらづつみ)へ。
山原街道をひたすら北へ進む。
平坦な道に見えて、緩やかな上り。
山の姿がだんだん大きくなってくる。



以前、何度か来たとき、朝、堤に散歩に来る人は多いように思ったけど、今朝は行き交う人がいなくてひっそりしている。
なんだか心細い。



木々の間から差し込む朝日。
この明るさで、さっきまでの心細さが少し解消される。



山原堤は、農作業用の水を貯水するため、大正6年に造られたのが始まりとされているそう。
水面が鏡のように周囲の山々と空を映している。



池の周りをちょっとだけ散策し、折り返す。
そのまま帰ろうと思ったけれど、この案内板を見たら、山原無線中継所の山へも行ってみたくなった。
2月に登ったとき、5匹のサルと出くわしそうになって以来、怖くて足が遠のいていた。
ちょうどジョギングの人が山へ入って行ったので、私も続いて行ってみることに。
でも、頂上まで登る時間はないので、10分ほど進んだところで引き返してきた。



帰り際に見かけた柿若葉
日の光をはね返してる。



さらに行くと、無人販売が。
甘夏や茹で筍などが売られている。
その中に玉ねぎも。
このところスーパーで玉ねぎを求めようと思っても、1個98円と、高値が続いている。
ここでは 2個入り100円。迷わず買う。



玉ねぎを提げて歩く道。
些細なことだけど、玉ねぎ2個の重さは足運びを軽くしてくれた。


清水IC西交差点 ~ 秋葉山公園

2022年05月04日 | さんぽ帳
今年3月下旬、静清バイパスの立体化工事で橋桁が架設された清水IC西交差点付近。
車ではよく通る場所だけれど、じっくり見たことがなかったので、今日の散歩はそこへ行ってみた。
これだけの橋桁を架けるって。ほぉ~!と、眺め入ってしまう。



こうして少しずつ道路がのびていくんだなぁ。



東方面には橋脚が連なって、大きなドミノ牌みたいだ。



歩道橋に上がり、上からも眺める。



西の方の橋脚工事はこれからのよう。
東に比べて空が広く感じられる。



歩道橋を南側に下り、帰ることに。
……と思ったけど、秋葉山(あきはやま)公園へ寄る。
2週間ほど前、キリシマツツジを見に来たとき、入り口付近に咲いていたバラがもう終わっていたけど、また別の花が咲き始めている。



濃いピンクの花が咲く木が気になり、近づいてみる。



プレートに「ベニバナトチノキ」とあった。
かわいらしい花だ。



キリシマツツジもすっかり終わってしまい、今は桐の花がきれい。



公園内のスロープや階段を上り下りし、ちょっと運動。
若葉の向こうの海を眺めながら、呼吸を整える。



朝の涼しいうちの散歩で、いい一日の始まりとなった