風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

富士川緑地から

2014年12月08日 | 清水ともゑ帳
東部方面へ出かけるとき、いつも気になっていた富士川緑地。

今日は犬を連れ、散歩がてら行ってきました。

富士川橋の下をくぐると、さえぎるものはなく、富士山の姿がドーンと目の前に現れました。



うーん、見事、見事!



富士山の裾野から連なる愛鷹山系まで、いい眺めでした



ほおっ、羊のマフラー

2014年12月06日 | 清水ともゑ帳
昨日のニュースで伝えられていた、来年の年賀はがきのデザイン。
私も12年前のはがきを取り出してみたところ、



ほんとだ



2003年に編みかけだったマフラーができあがり、羊が自分の首に巻いている
編み棒もちゃんと手にして。

よーく見ると、2003年の「年賀」の文字は、毛糸玉のラベルの部分に書かれていて、
来年の「年賀」は編み棒の中にある。
しかも、左から2本目にはかぎ針も。

12年前にデザインした方が再び描いたそうです。
年月を経て、こうしたつながりのあるデザインっていいな



柿の葉

2014年12月02日 | 俳句・俳画・墨彩画
俳画を始めてから、植物がよく目に入ってくるようになりました。
特に、その時々の課題になった植物など、形や特徴がつかめていないことばかりで、じっくり観察するようにもなって。

先月の課題の「柿」も相変わらずうまくは描けなかったけれど、なんとか提出。
その後も、毎日、柏尾地区へ通う途中の柿畑を眺めていました。



日に日に変わる葉の色の美しいこと。



柿を食べたり、木に生っている柿の実を眺めることはあっても、葉っぱがこんなにきれいだなんて思わなかった。



絵も字も下手なのに、俳画教室に通い始めて、上達にはほど遠いけど、



これまで見逃していた自然の風景に気づけたのは、大きな収穫かな。