風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

ひと月ぶり

2013年05月31日 | 俳句・俳画・墨彩画
ゴールデンウィークに入る前の宿題を持って、約1ヵ月ぶりの俳画講座へ。

端午の節句に、



母の日、と過ぎました。



豆ごはんが大好きな私は、豆は必ずサヤ付きを買ってきます。
サヤから豆を取り出すとき、亡き母を思い出すので、この句が心にしみました。



アヤメ、カキツバタ、菖蒲の違いが未だよくわからないけれど、これはアヤメ…のつもり。



カラーはとっても好きな花。
白い紙に白い花を描くのは難しいかなと思ったけれど、
葉っぱを描くとき、ちょっと大胆に筆を動かしてみたら、なんだか楽しかった。



そうそう、先日 名前がわからなかったこの花(↓)



講座のあと、庭に咲く花々の写真を見せてくれた人がいて、偶然にもこの花が話題に。
「ムギナデシコ」だとわかり、すっきりしました。




朝の散歩

2013年05月27日 | 清水ともゑ帳
土曜日、近ごろには珍しく、足の痛みをほとんど感じない朝でした。
私ひとりでも犬を散歩に連れていけそうなので出かけることに。
痛みが出ることを恐れて、消極的な生活になってもいけないし。

アジサイが咲き始めて、もうすぐ梅雨入り。
爽やかな季節がもう通り過ぎてしまう。



土曜日は交通量が少なく、道路もすっきり。



「静岡カンヌウィーク」…ということで、トリコロールカラーの国旗がはためいています。





ドリプラ(エスパルスドリームプラザ)の方まで来るのも久しぶり。



海の近くまで来て、



日の出マリンパークをぐるり。
「シズオカ×カンヌウィーク」の清水会場。
催し物が行われているテント。
上から眺めるとなんだか違う国へ来たみたい。



サツキが満開の「さつき通り」。



ゆっくり歩いて1時間ほど。
新鮮な気分を満喫できた朝の散歩でした。



水田

2013年05月23日 | 清水ともゑ帳
一昨日の火曜日は仕事で藤枝市へ
五月というのにこの日も30度近い夏日。
静岡市と焼津市の間にある日本坂トンネルを走り抜けるときは、さすがに窓を閉め、エアコンを入れてしまいました。
藤枝市内に入ってからは窓を開けて走行したけれど、なんだか風が湿気を帯びていて蒸し暑い。

そして、幹線道路から田園の広がる住宅地へ入ったとたん、風が一変。



水田を渡ってくる風のなんて清々しいこと!
今年は例年より早く、田植えが済んでいました。

室内も窓を開けておくと、涼風が通り抜けて、過ごしやすかったです。
田んぼがあるって、こんなに違うんだって、あらためて思いました。


(きれいなので、ついカメラを向けたけれど、なんていう名前の花だろう)

建物の周りには花がいっぱいで、ニオイバンマツリがいい香りでした。



講座はしばらくお休み

2013年05月23日 | 俳句・俳画・墨彩画
ゴールデンウィークと俳画講座の曜日が重なり、受講日が変則に。

先月の課題のラッパ水仙。



早春に咲く水仙よりラッパ水仙のほうが少し遅く咲くのだと初めて知りました。
なにしろ私は樹木や植物に疎くて……

パンジーとビオラは花の大小が違う、ぐらいにしか思っていなかったけれど、花弁の数も違うのだとか。



私にとっては新たに知ることが多くて、それも俳画の魅力です。



ミョウガは大好きでよく食べるけれど、生っているところはまだ一度も見たことがありません。

次の受講日は今月末。
前回の講座からすごく間があったのに、夏休みの宿題に焦るみたいに、
これから課題に取り掛かるところ



新しい靴

2013年05月02日 | 清水ともゑ帳
何が忙しい…というほどではないはずなのに、足の痛みに一喜一憂するうちに、
月日が過ぎていく感じです。
左足の機嫌を取りながら過ごし始めて、もうすぐ半年。
左股関節の骨が欠けて、その骨片が関節内で痛みと炎症を引き起こしているそうで。
関節内にたまっている水を抜き、骨片を取り除くための手術ができないわけではないけれど、
現時点ではリスクの方が大きいのだとか。

リハビリを受けるうちに体が覚えたのは、良い姿勢を保つと痛みが和らぐということです。
足の親指の付け根をちゃんと意識して歩けるようになれば…と思い、
先月 バランスシューズを買いました。
理学療法士の先生に相談したら、この靴を履くのは問題ないとのこと。



山歩きも走るのも、当分おあずけ。
せめて自転車が漕げるようになったら、行動範囲ももう少し広くなるのにと思うけれど、
とにかく歩けるようになればなぁと思います。