ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

脳の対角線

2024年07月16日 23時17分13秒 | 当事者
最近、訳あってパートナーは早く寝る。寝室をのぞきにいくと、「あー、もう寝てる」なんてことも多い。

この数日、また少し咳が出る。そんなときにできることはなにもない。気にかけてるよ、でも、慌てんと落ち着いて見守ってるで…という感じのメッセージを体で送る。それ以外に本当にできることはない。それが一番楽なんだと。

本人の楽なことと、周りのしたいことや楽なんじゃないかと思うことがずれる…というのはよくある。周りがやりたいことと本人が望むことは全然違うなんてこともよくある。

そんなことに気づかせてもらい、本人のしんどさもさることながら、自分もいろんな思いを経験させてもらっている。すっきりすることも、すっきりしないことも、うれしいことも、嫌なことも全部含めてありがとうって思う。

何か自分でも気持ち悪いけど、そんなくさいドラマのエンディングみたいな気持ちになった。

…どれもこれも、締切を抱えているという現実からの逃走でしかないんやけどね。仕事と真逆の脳が活性化されてるな(苦笑)
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