ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

落ち着かなさ

2024年05月28日 21時58分13秒 | 当事者
何となく自分が何をすべきか、何ができるか、何が期待されているのか、それがかみ合っていない感じが続く。
きっと何もできていないわけではない。でも、何もできていない、何の役に立っていない感覚が強く出てくる。

それはよくないことなんだろう、よくない状態なんだろうと思うけど、そうそう簡単には以前の感覚には戻らない。
自分が何者かということは自分の中の思いや希望だけでなく、周りの人とのコミュニケーションを通じて立ち上がってくるものであり、それを自分が感じることで認識する部分があるから。

政治や施策などが絡んだ時に、自分の経験が呼び起こされて、感情ベースでのかかわり方になってしまうことがある。

きっと何者かになりたくて、でも、何者にもなれていないという焦燥感と不安感が強くて、今の状態になっているんだと思う。小さな話だな。


自分が一人でできることはしれてる
できることは目一杯するけれども
他の人の力をどう引き出すか
謙虚に素直にがんばろう

私の目的は私が認められることではないんだから

やっぱり当事者、現場の声、それがあってこその私でしかない
間違うことを気にしない
対話的に生きる


なんかの説教みたいだけど、昨年だか、一昨年だかに自分に言い聞かせるように書いたもの。
もちろん、できていないからこそのもの。

他人の評価とかではなく
自分が大事だと思うこと、できることに精一杯取り組むだけ
…って割り切れたら楽なのにな。

いい年したおじさんが何を言ってんだか(苦笑)
コメント
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