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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

当落

2011-05-20 | ジャニーズ
本日は、安田くんの主演舞台「トラストいかねぇ」のFC当落メールが来るということで。
申し込みは、行ける日で考えて、東京7月10日と大阪8月7日の昼夜にそれぞれ申し込みました。
最初の通知からポツポツと30分かけて届いた4通のメール。
ドキドキで最初に開けたメールが当選で、本当にホッとしました。
これ、意外に取れちゃったりする!?
と期待したのは一瞬でした…あとは全部落選。
やっぱり、そんなに甘くはありませんね(苦笑)

取れたのは東京7月10日の夜でした。
大阪はもともと日数少ない上に、行けるのが千秋楽だけだったから、取れないだろうなーとは思っていたんですけどね。
1公演、ありがたく観劇したいと思います。

その前に、入金忘れないようにしないと!
せめてもう2日ぐらい余裕が欲しいです…(ぼそっ)
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嵐ツアー

2011-05-19 | ジャニーズ
朝から嬉しいお知らせが届きました。
嵐さん、全国ツアー決定!!!!!

●チャリティーイベント
東京ドーム 6/24(金)・25(土)・26(日)

●ライブツアー
<2011年>
・京セラドーム大阪 7/24(日)
・札幌ドーム 7/30(土)・31(日)
・国立霞ヶ丘競技場 9/2(金)・3(土)
<2012年>
・京セラドーム大阪 1/3(火)・4(水)
・ナゴヤドーム 1/7(土)・8(日)
・福岡Yahoo!JAPANドーム 1/14(土)・15(日)

ようやく2011年度の予定が出ましたねぇ。早速、手帳に日程を書き込みましたよ。
国立から年明けの京セラまで、えらい間があるなぁ…
昨年も思ったけど、夏に始まってオーラスが冬っていう、アイドルってこんなツアーが成立するんだなぁとしみじみ。
いや、セットリストや舞台演出的に(ほぼ)同じメニューでやるだろうから紛れもないツアーだし、アイドルさんは間にテレビやら雑誌取材やらフル稼働してるだろうから、そこに文句を言っているわけではないんですけどね。

それに今年は、震災の関係で、日程変更を余儀なくされているだろうし。
本来は、あのぽっかりあいた秋にもいくつか入っていたんじゃないだろうか?
そうじゃなかったら、京セラで日を開けて2回もやったり、年明けてから京セラ→名古屋→福岡ってあんなに詰め込んだりしないような気がする。

バンドだったら、年明けの日程の詰まり具合の方がツアーっぽいけど(笑)
嵐さん達で言ったら、年末の歌番組ラッシュからオーラスの福岡まで、正月休みはおろか、ゆっくり一息つく暇もなさそうだよね・・・
そんなスケジュールにしてまで、ライブをやってくれる気持ちが嬉しいです。

ただ。
みんなを悩ますのは「チケット取れるのか!?」ってことですよねー(苦笑)
まず行ける日程を考えて、どこにしようかなーとチラッと考えてみたんだけど、どっこも激戦にしか見えないっていう、ね(苦笑)
あぁ、年に1度のライブ。逢いたいなぁ~。
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ストーリー・セラー

2011-05-18 | 
●ストーリー・セラー● 有川浩
新潮社  2010.8

小説家の妻と、彼女を支える夫を襲った、突然の病…
小説家は、最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた・・・


アンソロジー本に掲載された作品・Side:Aに、単行本化にあたりSide:Bを書き下ろしたそうです。
いや、やっぱり有川さんの作品は好きです。するする読みきりました。
恋愛小説なのかなぁ、でも、ちくりと痛い部分も入ってたりして。
夫婦の関係がとても羨ましいです(笑)
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当選

2011-05-17 | 音楽
Angeloさんの次のツアー(っていうかライブ3本)、申し込んだ川崎が無事に当選しておりました。
わ~い♪
横浜も行ったことないから、初・神奈川でございますよ~。

大阪は、近いので安く行けるんだけど、この時期の平日は厳しそうだなーと判断して断念。
その分、初めての川崎を楽しもう。うん。
早速、飛行機とホテルを予約したよ。
楽しみだな~。
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推理小説年鑑

2011-05-16 | 
●推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2009● 日本推理作家協会 編
講談社  2009.7

「熱帯夜」曽根圭介、「渋い夢 永見緋太郎の事件簿」田中啓文、「しらみつぶしの時計」法月綸太郎、「第四象限の密室」澤本等、「犭(ケモノ)」道尾秀介、「パラドックス実践」門井慶喜、「検問」伊坂幸太郎、「駆込み訴え」石持浅海、「前世の因縁」沢村凜、「身代金の奪い方」柄刀一、「モドル」乾ルカ、「見えない猫」黒崎緑、「ハートレス」薬丸岳、「音の正体」折原一、「リターンズ」山田深夜、「夜の自画像」連城三紀彦
「推理小説・2008年」千街晶之
推理小説関係受賞リスト


新規開拓にと図書館で借りてみました。
相変わらず、伊坂さんは好きだなぁって思ったのと、道尾さんのもよかった。
ストーリーとして気に入ったのは「駆込み訴え」。これ、単体のものなのか、連作になっているのか気になります。
あと「リターンズ」も好きなカンジです。

4月からあまり本を読めていなかったので、久々にがっつり分厚い本(と言っても中身は短編がたくさんですが)を手にしました。
ぼちぼち本を読む流れが続いてくれるといいのだけれど。
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