Ｐｌａｓｔｉｃ Ｔｒｅｅ ライブハウスツアー2011 アンモナイト（小）
４月24日 福岡ＤＲＵＭ ＬＯＧＯＳ
ＬＯＧＯＳはけっこう細かく段差があって見やすいですね。後ろの方ですが、前から４段目？ぐらいの上手に位置取って。
やっぱりプラさんは、これぐらいの規模で映像とか舞台とかを作りこんでくれるのが好きだなぁ。
映像が綺麗に見えたのがとてもよかったなぁと思ったのはオープニングから数曲。こんな映像あったんだー？ って思った。ぐるぐるまわるアンモナイトから樹になっていったのは素敵でした。
ライブは、楽しかったですねぇ。
『アイラビュー・ソー』でのカウントや『退屈マシン』でブレイクが入っていたのが、ちょっとツボでした。あれ、前からしてました？
相変わらず『バンビ』は楽しい。
あと、アキラさんが指差ししてたのがなんか印象に残ってます。
なんかの曲でケンケンに向かってしてたのと、竜太朗さんや正さんに指差して２人もアキラさんを指差して『メランコリック』に突入したのと。
そうそう、『Paper Plane』の最後がケンケンだけになって。締め方がちょっとあっけない感じになったら、みんなガクッてなって、アキラさんはケンケンに向かってピック投げてました。
そんな空気が、もうひたすら楽しくて。
でも、福岡はおとなしかったんですかね？
アキラさんが「福岡のバンギャ！ ビームが足りないぞ！ 後ろの幕を焼くぐらいのビームを出してみろ！」「遠赤外線みたいだ！」「こたつ以下だ！！」って煽ってたし、他の方のブログでも言ってたからそうだったんだろうけど、私は福岡いい雰囲気だなって思ってました…
竜太朗さんもすごくいいカンジだったんだろうなーっていうのは、最後の最後「帰りたくない」ってステージに残ってＷアンコールを煽っていたところにも見られたし。
結局スタッフさんが出てきて出来ないって告げられちゃった時は、一瞬泣きそうな色が見えたんだけど、名残惜しそうに『リセット』の一節を歌ってくれたし。
ＭＣなんかも楽しんでいる感がよく出てたような気がする。
ということで、ニュアンスＭＣとツボ。
・竜太朗さん「2011年秋ツアー」って言っちゃって。次はちゃんと言えて拍手貰って「福岡優しいね」「優しい福岡編（だったか？）はじまりはじまり～」
・竜「さっき何で間違えたか？ それは不純だから。『不純物』」
・竜「福岡でアンモナイトを予習してきた人～？（ぱらぱらと手があがる）６～７割ですか？」でも経験上、後で聞くと増えるんだとか。
ということで、アンコールで登場後「アンモナイト聴いた人～？（勢いよく手があがる）ほら！（増えた）」
アンコール中に聴いてるわけではないのに、と呟く竜太朗さんですが…私、最初は「福岡で」って聴かれたから手を挙げづらかっただけなんです…（苦笑）
・竜「怒涛の九州ツアーも最終日（笑）いろいろありました」九州各地いろいろ行った体で話す竜太朗さんに、正「楽しそうだねぇ」
竜「軍艦島行ったら、船がボーって（行ってしまって）、あーって（追いすがるポーズ）」 正「あ、楽しそうじゃないね」
・軍艦島で生まれ、桜島の海につかり、宮崎で美味しいものを食べ、福岡のめんたい工場で働き～というカンジで竜太朗さんにふってもらったケンケン。
福岡は腕組んで斜めに見ながら「あーそう？」みたいな厳しい目で見られるイメージがあるけど、安心した、というようなことを。
あと「夢が一つ叶いました」。九州のバンドマンなら憧れるであろう、ロゴスの冊子の表紙に載れたこと。ケ「嬉しくて、ここで寝たいぐらい」 竜「明日の人の邪魔にならないようにね」
ってことで、「よー！」パンッ！ と一本締め。竜太朗さんや正さんが「まだアンコールもやってないのに（苦笑）」
・竜太朗さんが何度か言った「山笠～」の件のコール＆レスポンス（？）は、九州人ではないのでさっぱりノれませんでした（苦笑）
・「アンコール呼んだ～？」の流れだったかな？ 竜「感謝感激雨アラレ」に続いて「ザザ降りザザ鳴り」って言っちゃったものだから沸く会場。竜「（慌てて）いや、しないよ！？ 言葉のアヤです」 明「練習してない曲言っちゃダメ」
・アルバムを聴いてきた人ならわかるはず、と。竜「アルバム曲でやってない曲がありますね？（それをします）」
えっ！ って顔の正さんとアキラさん。竜太朗さんが曲順を間違えたようで。明「ちょっと待て、何の曲をやるんだ！？」さっきといい、定まってないじゃないか、と。
竜「プラ集合！」ドラム台の前で正さんとアキラさんが寄っていってお話。
竜「（残りの１曲は）お前らにはまだ早い。早熟だ」ということで、シングルのカップリングで紙飛行機を飛ばすマネをしましたか？ 竜「・・・まわりくどいですね（苦笑）」『Paper Plane』へ。
・告知タイム。竜「台湾公演やります。ワニ料理食べます」
そして６月22日に昨年末の振替公演。タイトルをアキラさんにふる竜太朗さん。油断していたアキラさんですが、ちゃんと言えておりました。竜太朗さんは、これをしないと2010年が終わらないようです。
ということで。
竜太朗さんから「好きやけん」の言葉もいただき、Ｗアンコール出来なかった無念は、「また絶対来るから」という“次”に期待するとして…
ってことは、次のツアーの福岡も行きたくなりますねぇ。
まぁ、本当に「秋ツアー」してくれるといいなーってところは期待しておきます。
そうそう、終演後の義援金。
相変わらずメンバーさんのお顔は直視出来ませんでした（苦笑）な、流れも速かったしね…
でも、願いは込めました。「よろしくお願いします」
きちんと届けば、それでいいです。
４月24日 福岡ＤＲＵＭ ＬＯＧＯＳ
ＬＯＧＯＳはけっこう細かく段差があって見やすいですね。後ろの方ですが、前から４段目？ぐらいの上手に位置取って。
やっぱりプラさんは、これぐらいの規模で映像とか舞台とかを作りこんでくれるのが好きだなぁ。
映像が綺麗に見えたのがとてもよかったなぁと思ったのはオープニングから数曲。こんな映像あったんだー？ って思った。ぐるぐるまわるアンモナイトから樹になっていったのは素敵でした。
ライブは、楽しかったですねぇ。
『アイラビュー・ソー』でのカウントや『退屈マシン』でブレイクが入っていたのが、ちょっとツボでした。あれ、前からしてました？
相変わらず『バンビ』は楽しい。
あと、アキラさんが指差ししてたのがなんか印象に残ってます。
なんかの曲でケンケンに向かってしてたのと、竜太朗さんや正さんに指差して２人もアキラさんを指差して『メランコリック』に突入したのと。
そうそう、『Paper Plane』の最後がケンケンだけになって。締め方がちょっとあっけない感じになったら、みんなガクッてなって、アキラさんはケンケンに向かってピック投げてました。
そんな空気が、もうひたすら楽しくて。
でも、福岡はおとなしかったんですかね？
アキラさんが「福岡のバンギャ！ ビームが足りないぞ！ 後ろの幕を焼くぐらいのビームを出してみろ！」「遠赤外線みたいだ！」「こたつ以下だ！！」って煽ってたし、他の方のブログでも言ってたからそうだったんだろうけど、私は福岡いい雰囲気だなって思ってました…
竜太朗さんもすごくいいカンジだったんだろうなーっていうのは、最後の最後「帰りたくない」ってステージに残ってＷアンコールを煽っていたところにも見られたし。
結局スタッフさんが出てきて出来ないって告げられちゃった時は、一瞬泣きそうな色が見えたんだけど、名残惜しそうに『リセット』の一節を歌ってくれたし。
ＭＣなんかも楽しんでいる感がよく出てたような気がする。
ということで、ニュアンスＭＣとツボ。
・竜太朗さん「2011年秋ツアー」って言っちゃって。次はちゃんと言えて拍手貰って「福岡優しいね」「優しい福岡編（だったか？）はじまりはじまり～」
・竜「さっき何で間違えたか？ それは不純だから。『不純物』」
・竜「福岡でアンモナイトを予習してきた人～？（ぱらぱらと手があがる）６～７割ですか？」でも経験上、後で聞くと増えるんだとか。
ということで、アンコールで登場後「アンモナイト聴いた人～？（勢いよく手があがる）ほら！（増えた）」
アンコール中に聴いてるわけではないのに、と呟く竜太朗さんですが…私、最初は「福岡で」って聴かれたから手を挙げづらかっただけなんです…（苦笑）
・竜「怒涛の九州ツアーも最終日（笑）いろいろありました」九州各地いろいろ行った体で話す竜太朗さんに、正「楽しそうだねぇ」
竜「軍艦島行ったら、船がボーって（行ってしまって）、あーって（追いすがるポーズ）」 正「あ、楽しそうじゃないね」
・軍艦島で生まれ、桜島の海につかり、宮崎で美味しいものを食べ、福岡のめんたい工場で働き～というカンジで竜太朗さんにふってもらったケンケン。
福岡は腕組んで斜めに見ながら「あーそう？」みたいな厳しい目で見られるイメージがあるけど、安心した、というようなことを。
あと「夢が一つ叶いました」。九州のバンドマンなら憧れるであろう、ロゴスの冊子の表紙に載れたこと。ケ「嬉しくて、ここで寝たいぐらい」 竜「明日の人の邪魔にならないようにね」
ってことで、「よー！」パンッ！ と一本締め。竜太朗さんや正さんが「まだアンコールもやってないのに（苦笑）」
・竜太朗さんが何度か言った「山笠～」の件のコール＆レスポンス（？）は、九州人ではないのでさっぱりノれませんでした（苦笑）
・「アンコール呼んだ～？」の流れだったかな？ 竜「感謝感激雨アラレ」に続いて「ザザ降りザザ鳴り」って言っちゃったものだから沸く会場。竜「（慌てて）いや、しないよ！？ 言葉のアヤです」 明「練習してない曲言っちゃダメ」
・アルバムを聴いてきた人ならわかるはず、と。竜「アルバム曲でやってない曲がありますね？（それをします）」
えっ！ って顔の正さんとアキラさん。竜太朗さんが曲順を間違えたようで。明「ちょっと待て、何の曲をやるんだ！？」さっきといい、定まってないじゃないか、と。
竜「プラ集合！」ドラム台の前で正さんとアキラさんが寄っていってお話。
竜「（残りの１曲は）お前らにはまだ早い。早熟だ」ということで、シングルのカップリングで紙飛行機を飛ばすマネをしましたか？ 竜「・・・まわりくどいですね（苦笑）」『Paper Plane』へ。
・告知タイム。竜「台湾公演やります。ワニ料理食べます」
そして６月22日に昨年末の振替公演。タイトルをアキラさんにふる竜太朗さん。油断していたアキラさんですが、ちゃんと言えておりました。竜太朗さんは、これをしないと2010年が終わらないようです。
ということで。
竜太朗さんから「好きやけん」の言葉もいただき、Ｗアンコール出来なかった無念は、「また絶対来るから」という“次”に期待するとして…
ってことは、次のツアーの福岡も行きたくなりますねぇ。
まぁ、本当に「秋ツアー」してくれるといいなーってところは期待しておきます。
そうそう、終演後の義援金。
相変わらずメンバーさんのお顔は直視出来ませんでした（苦笑）な、流れも速かったしね…
でも、願いは込めました。「よろしくお願いします」
きちんと届けば、それでいいです。
