なぎなた
2018-05-03 | 本
●なぎなた● 倉知淳
東京創元社 2010.9
雑誌への初出が1996年の作品もある、7つの短編集。
叙述形式(犯人がわかっていて、捜査にあたる探偵役が犯人を追いつめる)や
最後の一行の衝撃を狙ってみたもの、本格ミステリの入門編的なものなど、
いろいろなパターンのものがあって楽しいし、短編なのだ割とするっと読みやすい。
二冊同時刊行の『こめぐら』もまた借りて読もう。
(買わなくてごめんなさい)
東京創元社 2010.9
雑誌への初出が1996年の作品もある、7つの短編集。
叙述形式(犯人がわかっていて、捜査にあたる探偵役が犯人を追いつめる)や
最後の一行の衝撃を狙ってみたもの、本格ミステリの入門編的なものなど、
いろいろなパターンのものがあって楽しいし、短編なのだ割とするっと読みやすい。
二冊同時刊行の『こめぐら』もまた借りて読もう。
(買わなくてごめんなさい)
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