●借金取りの王子● 垣根涼介
新潮社 2007.9
リストラ請負会社に勤める真介が担当する、5編の連作短編集。
「君たちに明日はない」の続編というか、シリーズ編です。
リストラという題材にもかかわらず悲壮感はなく、むしろ、さっぱりと潔い読後感。
これを読んだら、何処でだって何だってやっていけそうな気がする。
…現実はそんなに甘くないと思うけど(苦笑)
新潮社 2007.9
リストラ請負会社に勤める真介が担当する、5編の連作短編集。
「君たちに明日はない」の続編というか、シリーズ編です。
リストラという題材にもかかわらず悲壮感はなく、むしろ、さっぱりと潔い読後感。
これを読んだら、何処でだって何だってやっていけそうな気がする。
…現実はそんなに甘くないと思うけど(苦笑)
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