Prototype

音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

四季の唄春夏編

2018-12-29 | ライブ
Plastic Tree  2018年末公演 ゆくプラくるプラ~海月リクエストの夕べ・四季の唄春夏編~
12月29日(土)  TOKYO DOME CITY HALL




プラさんではおなじみの年末公演@TDCホールだと思うんですが、ワタクシ、お初です。
いつから年末公演って言っているのかはわかりませんが、渋公(当時はCCレモンホールだった気が)でやったのは行ったことがある…

席は、アリーナ6列目…しかし、席も通路も狭い(苦笑)←列によって差があったように思うんですが…
メンバーさんが近いなーとは思ったけど、前の人の頭に遮られ、半分ぐらい見えなかったです…
見えなかったと言えば、ステージ近すぎて、照明やら演出やらがあんまり見れなかったのは残念だったな。
桜とかシャボン玉とか、映像や照明や、俯瞰で見たら綺麗だったろうになー、と。


席が近かった割に、最初に出てきたとき、衣装が白かと思っていたら、
正「2019年のトレンド」らしい、コーラルピンク。

「平成最後の年末公演」「時代が変わる」「君は時代の目撃者だ!」

正「TDCー!」突然の叫びに「自分でもびっくりした」と謝る。

正さん、夏のイメージって青?太陽で赤とかっていうのもあったけど、やっぱり青なんだねー、的な。

「夏(上に手をあげる)ど真ん中(正拳づき)」

3位の前、ケンケンの振り「カウントーダウン!」

アンコール、パーカーを着て出てくるメンバー。
フードをかぶった正さんに「後ろ向いて」と後ろを向かせて、つつきまわす竜太朗さん。

メンバーからの一言は、時間が押しているのか「巻きで」と、超早口でご挨拶する面々。

最後ハケる直前「風邪引くなよ」

終わりの映像、カップヌードルカレー味を食べるケンケン。
3分待つ間、コロのついているイスに座って、画面を横切る明さん。


年末公演の素人(笑)ですので、いろいろと感情が追いつかない部分もありました。
まずは、ランキング形式のライブ。
10位から1曲ずつやっていくので、曲と曲の流れは全然なくて
だからこそ、ランクの発表にちょっと間を取っているんだろうけど、その間が最初は馴染めなくて戸惑いました。
そのうち慣れてきて、むしろその間があることで、曲単体を楽しめたんだけど
ランキングにこだわらずにプラさんの世界観で四季を見たいなーとも思いました。

あとは、幕間の映像ですよね。
まぁ単体でも楽しめるんですけど、やっぱり過去の積み重ねがあるとより楽しめる映像で。
仕方ないことなんだけど、ちょっと置いてけぼり感も味わいつつ…いや、笑ったけどさ。
(あと、前編後編に分けて二日間来ることが前提なのがね…もにょもにょ)

曲としては春は「春咲~」が聴きたかったので、安定の1位に満足したのと
「ガーベラ」「藍より青く」あたりが聴けたのは嬉しかった。
「怪物くん」は久しぶりに聴いたので、上手くノれなかったなー、残念。

夏は、あまり予想は出来てなかったんだけど、こうやって聴くと、水色のキラキラしたイメージなのかな?とも思ったり。
「エンゼルフィッシュ」のシャボン玉、すごく合ってたと思います。
「ロケット」聴けて嬉しかったです。


●セットリスト●
【春編】 衣装:コーラルピンク
01.アリア(10位)
02.アローンアゲイン、ワンダフルワールド(9位)
03.ブルーバック(8位)
04.3月5日。(7位)
05.ガーベラ(6位)
06.ペットショップ(5位)
07.藍より青く(4位)
08.May Day(3位)
09.怪物くん(2位)
10.春咲センチメンタル(1位)

~土曜プラトゥリ劇場~

【夏編】 衣装:ブルー
11.存在理由(10位)
12.水色ガールフレンド(9位)
13.六月の雨(8位)
14.ジンテーゼ(7位)
15.まひるの月(6位)
16.グライダー(5位)
17.ぬけがら(4位)
18.ロケット(3位)
19.ナミダドロップ(2位)
20.エンゼルフィッシュ(1位)

【EN】リセット
コメント