グッズ販売

嵐さんの福岡公演が、行きたいバンドの福岡公演とかぶっていたので、グッズを買えると思って来たんだけど
やっぱり、グッズだけ購入っていうのは寂しいですね…
いや、バンドのライブは楽しかったから、いいんだい！

ドームに到着して「グッズ販売は今からなら左手に進んでください」という誘導にのってドームをぐるっと。
ちょうど裏手ぐらいのところだったのかな？
13:30頃に横8人で並び始めて、数分に1回つらつらっと動いて止まって…というのを繰り返してたんだけど
移動するうちに、横の8人が崩れてました（苦笑）
14:30にはブースに入れてもらったんだけど、ブースの中での列が、まぁ進まないこと。
7人目ぐらいのところに並んだんだけど、買い終わったのは14:45頃。
列がなかなか進まないので、ブースの外で待つ1時間より、ここで待つ10分の方が長く感じます（苦笑）

今回から、グッズ購入アプリが導入されたということで、購入予定の品を事前に選べます（ドーム周辺じゃないとできませんが）
私は、このあとライブハウスで別ライブなので、購入は最小限に…
ということで、限定チャームを2個とパンフレット。
あらかじめアプリでQRコードを作成しておいて、販売員さんがピッ！
プリントアウトされた紙をもとにグッズを集めてきて「こちらでよろしかったでしょうか？○○円になります」
支払いをしたら、ちょっと時間があって、レシートと商品を渡してもらって購入終了でした。

おつりとか購入品に間違いがないように、レシートを出すようにしたぶん、時間がかかるのかなー？
あと、1か所のブースで全部買えるんだけど、それも良し悪しということなのかな？

クレジットカードのブースも2か所あって、そこまで人は並んでいなかったんだけど
ツイッターとか見ていると、ひとりの購入点数が多いみたいなので、時間はよりかかるみたいです。

私は今回、購入点数が少なかったから、少数優先のブースがあればいいのにって思いました。
まぁ、よりたくさん買ってもらいたいだろうから、そんなのは作られるわけがありませんけどね（笑）
ただ、ライブに入る人のために、会場内にペンライトだけの販売ブースがあってもいいような気がします。
ペンライトだけなら、レシートなくてもそんなに金額やおつりの間違いもしないだろうし、
演出の一部としているのなら、いろんな都合で時間ギリギリに入った人にもその機会は与えて欲しいなー、と。
…いや、ライブ行けませんけどね（笑）
今後もフリフラをやめることはないと思うんで（もっと技術が進歩してもっといいものが出てくれば別として）
是非検討していただきたいものです。


あ、限定チャームを2個買ったのは、1個は自分用。
1個は、誰か大阪のと交換してくれないかなーという思惑でした。
だって私が行った5×10は大阪だったから。
大阪なら、グッズだけ買いに行ってもいいんだけど、チャームはそこまで欲しい！！！ってなってないから、あわよくばを狙っています（笑）

WAVY EFFECT OF RESONANCE＠福岡二日目

Angelo　　Tour 2018-2019　WAVY EFFECT OF RESONANCE
12月2日(日)　　福岡DRUM Be-1

16:30開演、19:48頃終演

２Daysの二日目だけの参戦。
入場待機の呼び出しでA400とか言ってて、周りの人が「大丈夫？（パンパンなんじゃないか？）」と心配していましたが
ぎゅうぎゅうで困るというほどではなかったのかな？
私としては、Angeloでは久しぶりに小さめのハコでした。
整理番号は二ケタ真ん中あたりで、わりと早めに入場できたので、3段目の見やすい位置を取ることが出来ました。
まぁ、キリト氏にカブってTAKEOさんはほとんど見えなかったし、前の人にカブってギルもあまり見えませんでしたが。


MC等備忘録。

・MC中、ステージ上？でカンカンカンと何かの音が鳴って、バッと仰ぎ見るキリト氏と反応するギル。
「…何言うか忘れた（笑）でも、最終的には『狂ってるか』とかそういう方向に持って行くんで」

・2回目もカンカン聞こえて「この音を利用して何かを言おうと思うと、音がやむんだよ」

・「ホログラム」の「思いを綴る」の部分、右手で何かを綴っているキリト氏。

・ギル、KOHTAの右肩におでこをのせる。笑顔のKOHTA含めてプライスレス（笑）

・TAKEOさんのシンバル、曲中で交換してた。

・下手に来ると、スピーカーに体当たりするKaryu。
なんかの曲で、スピーカーを背にするKaryuの左胸に指トンッとするギル。

・上手で、手をあげるKOHTAとKaryu。にっこにこ。

・「頭くださいー。札幌に持って行くんでー！」
今回は次の土地に持って行くパターンなんですね（笑）

・「RETINA」イントロで、ハッと急いでマイクスタンドセッティング、からの舐め舐め。
妖艶というより可愛らしいカンジに、最前あたり、ちょっとクスクスしてた？
その後のMCで、「これぐらいでざわざわしてどうするんですか？舐めたいものは舐めるし、唾も吐きますよ。これからも貫き通しますよ！・・・いや、貫き通すほどのものではないけど」
「（俺は）何を言っているんだ？」と照れ笑い

・話の流れで「それが嫌なら今すぐ出ていけー」っていうのを2回ぐらい言ってた。


メンバー紹介
・TAKEO「（汗で）キラキラしてる。みんなももっとキラキラしてください・・・照れてんの？もっとびしょびしょになろうぜ」

・KOHTA「今日汗がすごい。普段水を飲まないんだけど、飲もうかなってぐらい。いや、飲まないけど（笑）」

・ギル紹介前に、ギルを見つめて間があった。タイミングがつかめなかったらしい。
ギルはすごく楽しそうで、突然生声で「暴れられるかー！」

・Karyuは、コールの時にギターを叩いてはイテッ！みたいな仕草。
「リミッター、外れてます」

・キリト氏「福岡、終わっちゃうの寂しいですね。でもまた来るんで」
「あと数曲、奇跡を起こせると思います。…曲によるか？まぁイケると思う」
「奇跡はメンバーが引っ張って行けると思う。なぁコータ？」
KOHTA「イエスっ！」

・「このあと火をつけるのは誰だー！」ってキリト氏が二度言ったけど、二度目の時にKOHTAは後ろをちら見。
KOHTAに振るかと思いきや、Karyuに。Karyu、ちょっとびっくり顔。

・「この1年、ギルの成長がすごかった、みんなはどう思う？」に拍手でこたえるファン。
「でも、今回のアルバムで一番頑張ったのは！？いや、みんな頑張ったけど、かりゅうが一番頑張ったと思う」（拍手）
「これ、キリ無いんでやめまーす」


・「PROGRAM」ラストの方で、頭の後ろでギターを弾きながら、グルッグル回るギル。
よく目がまわらないなーと思っていたら、最後の挨拶の時に「目がまわるぐらい楽しかった！」

・最後の挨拶で
Karyu「福岡でまた2日やりたいと思うんで、CDたくさん買ってください（笑）」

・キリト氏「Karyuと全く同じです（笑）」
「イエェェェーイ！」とおもむろに叫ぶキリト氏に、呼応するように叫ぶKaryu（笑）

・僕ももうトシなんで、足腰立たなくなったら、見捨ててくれていいんで。

・メンバーがハケ終わって、ミスト？を浴びていたキリト氏が「ハッ！」と気が付いて前に出てくる。
「帰り、車の事故とか気を付けてー。飲みすぎて捕まらないようにー！電車あるうちに帰ってください！」
とか何点か注意事項の後、カラコンを投げ、Karyuの立ち位置で風を受けて、髪をなびかせてしばらく遊ぶ。


アルバム曲が、ライブで思いのほか好きになったんだけど
「荊棘の棘」なんかは、3日前に広島で初めてライブで聴いたイメージとはまたちょっと違ってて、面白いなぁと。
「DEEP VISION」は、やっぱりなんとなく1曲目のイメージだなぁ。

後半は、久々の曲も多くて、イントロで「これなんだっけ？」
もっと言ったらどういうノリだったっけ？（苦笑）っていうのがチラホラ。
広島とガラッと変わっていたらもっとよかったんだけどなーと思わなくもないけれど
「ロザリオ」が聴けたのは嬉しかったな。


というところで、今回のアルバムツアー、私はこれで終わりです。
大体ツアー中、近場の1本しか行かないんですが、今回は（別の思惑もあったにせよ）2本にしてよかったなーと。
出来ればまだ行きたいとかも思っちゃったんですが、出費がかさむので、これで終わりです。
また、次のライブで既曲に混ざった時の変化も楽しめるといいなー。