Plastic Tree 春ツアー2015「Slow Dive」
4月5日 松下IMPホール
なんか、いろんな意味で、贅沢なライブでした。
指定席のチケットはCC列・・・
CC?と思っていたら、普通の席の前(いわゆるオーケストラピット的な位置)に、最前からAA列、BB列、CC列の椅子席があって。
うおー3列目。しかもセンター寄り!
ライブハウスでは後ろの壁寄りにいるので、こんな近距離、目に毒すぎて(苦笑)
そして、いつもは映像込みでメンバーさんが視界に入るカンジなのに、近すぎて映像の記憶がほぼほぼないという…せっかくのホールなのに、ちょっと残念。
10分押しぐらいでスタート。
以下、曲の感想やMCの自分用備忘録。
・はじまりが『空中ブランコ』で、続いたのが『月世界』
うわー! うわー!! と、ひたすらびっくり。
・『Dummy box』で、楽器隊がみんなコーラスしてる!
・『くちづけ』好きだから聴けて嬉しい!
・涙腺崩壊の『春咲~』こんな近距離だから、顔が上げられない(涙)
・『マイム』は、めちゃくちゃ楽しい! やっぱりこれ、定番化して欲しいな~。
・ギリシア系っぽい女性の顔が描かれた(←面ごとに表情は異なる)傘を持って『雨ニ唄エバ』
・が本編ラストかと思いきや、そこから『ラストワルツ』!?
『空中ブランコ』といい、この後のアンコールの『アンドロ~』といい、トリを飾ってもおかしくない曲が、立て続けに…
なんて贅沢なセトリなんだ!!!
・『カオスリロン』は、音源よりも色っぽいというか艶っぽいというか…ライブではちょっとイメージが変わった曲。
・アンコール2が『エンジェルダスト』に『メランコリック』なのも、本編とはまたちょっと違って、暴れて終わるっていうのがよかったな~。
・しかし『メランコリック』では、相変わらず、周りの人とノリ方が逆になってしまうワタシ(苦笑)
【春ですね】
・先月も大阪(のライブハウス)に来たプラさん御一行。
「戻ってきたら春真っ盛り大阪編」はじまりはじまり~。
・竜「春先は変な人が多いですよね・・・って、俺が変な人か」←グダグダ
・正「春ですね。最近暖かいですね」 (客:今日は寒いよー!) 正「そういうこと言わないのっ」
返しが大変可愛らしかったけど…数日前ほどじゃないけど今日も暖かくない?って、そっちが気になってしまったわ。
【桜】
・正「お花見した人~」チラホラと上がる手に「羨ましい~」
・川沿いの桜が非常に綺麗だったと竜太朗さん。「狂い咲いて!」
・綺麗だったね~と、正さんとほわほわトーク。
竜「桜は綺麗だけど…正くんの方が綺麗だよ」←何言いだすの!?
ひゅ~とはやし立てられて 正「まぁ悪い気はしない」
竜「気持ち悪い絡みで(苦笑)」←明さんは腕組んで傍観
【IMP】
・会場がIMPホールということで?
I「いま」M「もっと」P「プラ!」 あいうえお作文みたいになってます。
【キメる男】
・『うわのそら』の同期を鳴らすはずが、別の曲の頭が流れてしまって「ゴメンっ」と謝る明さん。
・あぁ~、ここまではよかったのに! キメる時にキメる男、ナカヤマだったのに、キメられなかった…と凹む。
・上の方から慎重に積み上げたジェンガを、下から抜こうとしてガシャーンって倒してしまったかのように…と例える明さん。
【しぼんだ】
・曲を鳴らし間違えた失敗を引きずる明さん。
曲間で「アキラ~」と呼ばれて、「アキラアキラ言われても、気持ちがしぼんでいくんだよ」
「芽の出かかった球根ぐらいに萎んでいるんだよー・・・」
・「あはあは笑っているのはこの辺(上手手前の客席をさして)だけだよ」
・その後の竜太朗さんの煽りが、「みんなでアキラの芽を出してやってくれー!」
【ステージショッピング】
・前回の大阪でも、今回も売り切れになってない商品が、マフラータオルとポスターとパンフレット。
・ケンケンによるマフラータオルの紹介。
「この色はなかなか出ないですよ~」とかなんとか言うけれど、案の定グダグダ。
竜太朗さんはグッズを貼ってるホワイトボードの後ろから手を出し、正さんはドラムをタタタン。
竜「なんも考えてなかったでしょ?」
・次は誰に紹介してもらおうかなーというカンジで「明さんは最後で…(正さんにマイクを渡す)」
左手で自分の肩を抱いて 明「お前らの期待が重い(苦笑)」
・ポスターの説明をする正さん。
「ポスター貼ってる人?」に意外と手が上がらなかったようで、まどマギのポスターを貼ってるとカミングアウト。
癒されるというか頑張ろうという気になるというか…そんなカンジになるので「みんなも貼ってみてください」
「・・・1か月ぐらいでいいんで」と言う、押しの弱い正さん(笑)
・明さんはパンフレットの説明。
気持ち小声で喋る明さん「なんでこんなに小声かって、大したことをしゃべってないからです」
・寝ころんで撮影したそうで、スタッフ「寒くないですかー」いやむしろ布がかぶさってるから眠くなりそうでー。
で、カメラはどこにあるかって、真上(天井)の方にあって、○枚(←えらい具体的な数字だった)撮って。
じゃあ角度変えますーってなって、どんなハイテクでカメラが動くのかと思いきや、こんなカンジの長い棒で(指し棒持ってた)「ちょいちょい」って。
【告知】
・「(プラにしては珍しく)秋ツアーが決まってます」
春は桜で、秋は紅葉で…散ってはいけない、落ちてもいけない、みたいなことを言って「プラが…舞い降りる?」
・でもまだ春ツアーは続くので。
ファイナルが5月7日の渋公。竜「ゴールデンウィークなんですかね?」
正「う~ん、人によるかな?」
竜太朗さんは、GW気分そのままで来ちゃえば? みたいに言ってたけど、GW明け直後の平日だよ、行けないよ!!
…っていうか、チケまだあるの!?
・プラ初の男子限定ライブをするんだけど、なんでするかって「やったことがないから」
竜「フェロモン全開で!」
違った雰囲気になるのではとワクワクの竜太朗さん「でも、自分はいつも通りですけどねー」
【センター総選挙】
・センターマイクの前に立つ明さん。
これがセンターの視界かぁ! と思いのほかお気に召したようで
「ナカヤマアキラ with Plastic Treeでいいんじゃね?」「センター総選挙しようか?」
びくっとする竜太朗さん。
・ケンケンがセンターもあるかもよ! 明「(位置的には今もセンターだけど、ドラムセットごと)前にそのまま出てきて」
・ライブが終わって、最後一人ステージに残った竜太朗さん「センターは守ります!」
目を閉じて音に身をゆだねて。
ゆらゆらと体を揺らすのがとても気持いい曲が多かったライブでした。
なんか、あたたかくてね。
どうやらそれまでのライブハウスとはセットリストが大幅に違ったみたいで。
このツアー唯一の参戦だったので、他との比較はできないんだけれども(ハコのセトリも味わいたかった…)
やっぱりこういう世界観、プラは上手いと思う。
距離が近くて汗ダクダクになるようなハコもいいんだけれど、がっつり作りこんで魅せてくれるホールも捨てがたい。
っていうか、いつまでも両方を見たいバンドです。
秋ツアーはライブハウスですね。
それもまた、楽しみ。
●セットリスト●
01.空中ブランコ 02.月世界 03.みらいいろ
04.冬の海は遊泳禁止で 05.Dummy box 06.テトリス
07.スロウ 08.水色ガールフレンド 09.くちづけ
10.春咲センチメンタル 11.うわのそら 12.マイム
13.藍より青く 14.雨二唄エバ 15.ラストワルツ
【EN1】(ステージショッピング)
01.カオスリロン 02.アンドロメタモルフォーゼ
【EN2】(告知)
01.エンジェルダスト 02.メランコリック
4月5日 松下IMPホール
なんか、いろんな意味で、贅沢なライブでした。
指定席のチケットはCC列・・・
CC?と思っていたら、普通の席の前(いわゆるオーケストラピット的な位置)に、最前からAA列、BB列、CC列の椅子席があって。
うおー3列目。しかもセンター寄り!
ライブハウスでは後ろの壁寄りにいるので、こんな近距離、目に毒すぎて(苦笑)
そして、いつもは映像込みでメンバーさんが視界に入るカンジなのに、近すぎて映像の記憶がほぼほぼないという…せっかくのホールなのに、ちょっと残念。
10分押しぐらいでスタート。
以下、曲の感想やMCの自分用備忘録。
・はじまりが『空中ブランコ』で、続いたのが『月世界』
うわー! うわー!! と、ひたすらびっくり。
・『Dummy box』で、楽器隊がみんなコーラスしてる!
・『くちづけ』好きだから聴けて嬉しい!
・涙腺崩壊の『春咲~』こんな近距離だから、顔が上げられない(涙)
・『マイム』は、めちゃくちゃ楽しい! やっぱりこれ、定番化して欲しいな~。
・ギリシア系っぽい女性の顔が描かれた(←面ごとに表情は異なる)傘を持って『雨ニ唄エバ』
・が本編ラストかと思いきや、そこから『ラストワルツ』!?
『空中ブランコ』といい、この後のアンコールの『アンドロ~』といい、トリを飾ってもおかしくない曲が、立て続けに…
なんて贅沢なセトリなんだ!!!
・『カオスリロン』は、音源よりも色っぽいというか艶っぽいというか…ライブではちょっとイメージが変わった曲。
・アンコール2が『エンジェルダスト』に『メランコリック』なのも、本編とはまたちょっと違って、暴れて終わるっていうのがよかったな~。
・しかし『メランコリック』では、相変わらず、周りの人とノリ方が逆になってしまうワタシ(苦笑)
【春ですね】
・先月も大阪(のライブハウス)に来たプラさん御一行。
「戻ってきたら春真っ盛り大阪編」はじまりはじまり~。
・竜「春先は変な人が多いですよね・・・って、俺が変な人か」←グダグダ
・正「春ですね。最近暖かいですね」 (客:今日は寒いよー!) 正「そういうこと言わないのっ」
返しが大変可愛らしかったけど…数日前ほどじゃないけど今日も暖かくない?って、そっちが気になってしまったわ。
【桜】
・正「お花見した人~」チラホラと上がる手に「羨ましい~」
・川沿いの桜が非常に綺麗だったと竜太朗さん。「狂い咲いて!」
・綺麗だったね~と、正さんとほわほわトーク。
竜「桜は綺麗だけど…正くんの方が綺麗だよ」←何言いだすの!?
ひゅ~とはやし立てられて 正「まぁ悪い気はしない」
竜「気持ち悪い絡みで(苦笑)」←明さんは腕組んで傍観
【IMP】
・会場がIMPホールということで?
I「いま」M「もっと」P「プラ!」 あいうえお作文みたいになってます。
【キメる男】
・『うわのそら』の同期を鳴らすはずが、別の曲の頭が流れてしまって「ゴメンっ」と謝る明さん。
・あぁ~、ここまではよかったのに! キメる時にキメる男、ナカヤマだったのに、キメられなかった…と凹む。
・上の方から慎重に積み上げたジェンガを、下から抜こうとしてガシャーンって倒してしまったかのように…と例える明さん。
【しぼんだ】
・曲を鳴らし間違えた失敗を引きずる明さん。
曲間で「アキラ~」と呼ばれて、「アキラアキラ言われても、気持ちがしぼんでいくんだよ」
「芽の出かかった球根ぐらいに萎んでいるんだよー・・・」
・「あはあは笑っているのはこの辺(上手手前の客席をさして)だけだよ」
・その後の竜太朗さんの煽りが、「みんなでアキラの芽を出してやってくれー!」
【ステージショッピング】
・前回の大阪でも、今回も売り切れになってない商品が、マフラータオルとポスターとパンフレット。
・ケンケンによるマフラータオルの紹介。
「この色はなかなか出ないですよ~」とかなんとか言うけれど、案の定グダグダ。
竜太朗さんはグッズを貼ってるホワイトボードの後ろから手を出し、正さんはドラムをタタタン。
竜「なんも考えてなかったでしょ?」
・次は誰に紹介してもらおうかなーというカンジで「明さんは最後で…(正さんにマイクを渡す)」
左手で自分の肩を抱いて 明「お前らの期待が重い(苦笑)」
・ポスターの説明をする正さん。
「ポスター貼ってる人?」に意外と手が上がらなかったようで、まどマギのポスターを貼ってるとカミングアウト。
癒されるというか頑張ろうという気になるというか…そんなカンジになるので「みんなも貼ってみてください」
「・・・1か月ぐらいでいいんで」と言う、押しの弱い正さん(笑)
・明さんはパンフレットの説明。
気持ち小声で喋る明さん「なんでこんなに小声かって、大したことをしゃべってないからです」
・寝ころんで撮影したそうで、スタッフ「寒くないですかー」いやむしろ布がかぶさってるから眠くなりそうでー。
で、カメラはどこにあるかって、真上(天井)の方にあって、○枚(←えらい具体的な数字だった)撮って。
じゃあ角度変えますーってなって、どんなハイテクでカメラが動くのかと思いきや、こんなカンジの長い棒で(指し棒持ってた)「ちょいちょい」って。
【告知】
・「(プラにしては珍しく)秋ツアーが決まってます」
春は桜で、秋は紅葉で…散ってはいけない、落ちてもいけない、みたいなことを言って「プラが…舞い降りる?」
・でもまだ春ツアーは続くので。
ファイナルが5月7日の渋公。竜「ゴールデンウィークなんですかね?」
正「う~ん、人によるかな?」
竜太朗さんは、GW気分そのままで来ちゃえば? みたいに言ってたけど、GW明け直後の平日だよ、行けないよ!!
…っていうか、チケまだあるの!?
・プラ初の男子限定ライブをするんだけど、なんでするかって「やったことがないから」
竜「フェロモン全開で!」
違った雰囲気になるのではとワクワクの竜太朗さん「でも、自分はいつも通りですけどねー」
【センター総選挙】
・センターマイクの前に立つ明さん。
これがセンターの視界かぁ! と思いのほかお気に召したようで
「ナカヤマアキラ with Plastic Treeでいいんじゃね?」「センター総選挙しようか?」
びくっとする竜太朗さん。
・ケンケンがセンターもあるかもよ! 明「(位置的には今もセンターだけど、ドラムセットごと)前にそのまま出てきて」
・ライブが終わって、最後一人ステージに残った竜太朗さん「センターは守ります!」
目を閉じて音に身をゆだねて。
ゆらゆらと体を揺らすのがとても気持いい曲が多かったライブでした。
なんか、あたたかくてね。
どうやらそれまでのライブハウスとはセットリストが大幅に違ったみたいで。
このツアー唯一の参戦だったので、他との比較はできないんだけれども(ハコのセトリも味わいたかった…)
やっぱりこういう世界観、プラは上手いと思う。
距離が近くて汗ダクダクになるようなハコもいいんだけれど、がっつり作りこんで魅せてくれるホールも捨てがたい。
っていうか、いつまでも両方を見たいバンドです。
秋ツアーはライブハウスですね。
それもまた、楽しみ。
●セットリスト●
01.空中ブランコ 02.月世界 03.みらいいろ
04.冬の海は遊泳禁止で 05.Dummy box 06.テトリス
07.スロウ 08.水色ガールフレンド 09.くちづけ
10.春咲センチメンタル 11.うわのそら 12.マイム
13.藍より青く 14.雨二唄エバ 15.ラストワルツ
【EN1】(ステージショッピング)
01.カオスリロン 02.アンドロメタモルフォーゼ
【EN2】(告知)
01.エンジェルダスト 02.メランコリック