ジランを見たセヨンは驚きます。そして誰の子なのか疑います。勿論ジョンウクの子ではないかと。
スインはそれに関しては一切言わず、イラつくセヨンは帰宅後機嫌悪く、母親は心配します。
セヨンはジョンウクを喫茶店に呼び出し、以前スインと実家に行ったとき二人でどこに泊まったのか根ほり葉ほり聞きますが、自分は実家に泊まったとジョンウクはうその証言をしたのです。
翌日また妹ジョインの洋服店に行き、聞きますが、スインから何を聞かれても知らぬ存ぜんぬでいるように言われていたのでした。
ソヌはチャン執事からスインの父が殺人罪で10年間服役したから結婚はあきらめろと言われますが、スインがしたわけではないから自分は結婚をあきらめないと言い張ったのです。
そして詳細は言ってくれなかったのですがカン・テスがスインの父は殺人者ではなかった。殺人者にされたのだとソヌに話します。
今話すと父ドンチョルにもスインにも相手側から何をされるかわからないからとだけ言います。
ヨンソンはスインの結婚が夫の服役で駄目になったのをしりスインを訪ねてきます。申し訳なかったと言って。
テポンはオママとの結婚を考えれいますが、姉が喫茶店の経営者のオママが相手と知り猛反対していました。
ある日ヨンソンはソヌを訪ねてチョンギルへ出かけます。
部屋をノックして入っていったヨンソン、そこにいたチャン執事と顔を合わせ驚きます。ソヌも二人が知り合いだったことを知り驚いたのです。