ヨンソンはソウルに行きソヌに会い、スインとの結婚は駄目だと断ります。理由を誰も言わないのでソヌにはなぜだか全くわからないのです。
ある日スインの家に来たテス、スインのソヌに対する気持ちを聞きます。勿論スインはソヌを愛していて別れられないのです。それなら愛を貫けと励ますテス。テスもヨンソンがソヌの実母とは知らないのです。
いくら祖母に聞いても反対の理由を言わないので、ソヌはスインを決してあきらめないと意をかたくします。
チャン室長も気をもみますがソヌに事実を言えませんでした。
仁川ではマンピョがオママとの結婚を家柄が違いすぎるとハン・ユイに言われ家を出て行けと言われます。妻(マンピョの姉)は弟を何とか引き留めようとしますが、出て行ってしまいます。そしてオママが下宿しているスインの実家の空き部屋を借りたのです。
そしてドンチョッルが働いている雑穀やで荷物運びに雇われたのでした。
ジョンウクは社長の議員立候補にマンピョを追い出したことが足かせになるとハン・ユイに言います。
ヨンソンはソウルのスインを訪ねて、自分には戦前結婚していた家族があった。そして息子が生きていることが分かったと話し始めました。
緊張するスイン。