テスはなんとなく虫の予感がして仁川のくっぱやに電話をします。そしてスインの母スンオクが胃がんで亡くなったことを知りました。
そのことを知らせます。驚くスイン。もっと早く会いに行くべきだったと後悔しますが。テスとスインは息子（ジョンウクとの間の子）を連れて母の墓参りに行きます。
墓前に菊の花を手向けてそのまま引き返すスイン。帰宅後もショックが大きく元気がないスインを心配するソヌ。
翌日はソヌの顔合わせの日でした。やってこないソヌを待つ一同。実はソヌは自宅に電話を入れたとき出たジフンがママが倒れて何も答えないとのこと。驚いて自宅に戻りスインを入院させます。意識を取り戻したスインが今日は顔合わせの日でしょう？と言うのを、もう自分に正直に生きるとソヌ。初めてスインに愛を告白したのでした。
さてジョンウクが盗んだヨモギ麺の特許。朝刊の一面にも出るほどの反響です。雑誌社のインタビュウーまで受けるほどでした。
ハン・ユイ議員選挙にでる時期が迫っていましたが、他の場所から立候補する予定だった地元の議員もまた同じ場所から立候補することになり
ハン・ユイはジョンウクに相手の弱点を探ささせつぶしにかかります。
スインの妹は洋裁が得意で仁川の店でお直しやに勤めていたのですが、その店が辞めることになり、主からの紹介でソウルの店に移ることになったのです。寂しががるヨンソンでした。