生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

その女の海 62

2017-07-25 16:47:00 | あの空に太陽を 68

ハン社長は棒切れとシャベルを持っていたのです(ナイフではなかった)。

犯人の男(あの10年前に濡れ衣を着せられ逃げていた男をハン社長の命令で殺害し、スインの父、ドンチョルが殺人犯にされたのでした)。その男を追ってドンチョルと布屋の社長パンが追いかけていたのですが、今回も取り逃がしていたのです。

その男がセヨンを誘拐、ナシ小屋に拉致したのでした。電話でハン社長を呼び出し金を置かせその場所で調べていた犯人をハンが襲ったのでした。シャベルや棒で殴って山の斜面に投げ捨てます。その一部始終を会社帰りのジョンウクが見ていたのです。枯葉をかけられ死んだものとして娘を探しに行き助けます。警察に連絡しようと言う娘に、この事実が世間に知られたらお前の身に悪影響を及ぼすと諭して家に帰ります。ジョンウクは半死の男を助けて旅館にかくまいました。そして殺されそうになった理由を聞かれ、スインの父を殺人犯に仕立てて服役させた状況を説明しました。

テスは社長室で話しているハンとジョンウクの話から、スインが社長とジョンウクの帳簿操作の犯人に仕立てられたことを知ります。

チョン会長はスインの部屋で母子手帳を見つけ、スインを問い詰めます。父親は誰か?の質問に死んだと答えるスイン。スインは出ていこうとしますが、その体でどこで働くつもりだ?家にいなさい!と言ってくれます。

ソヌはスインにプロポーズしようときれいなネックレースを買い、翌日プロポーズするつもりでいました。

しかし帰宅したソヌは祖母がスインにあなたは身重なんだからと言う言葉を聞き驚きます。

練炭中毒死寸前のコ班長を救ったダルジャ、コはやはりダリジャが好きだったと気づき告白しますが、ほくろが私の運命の人と話すダルジャに片腕を脱いで大きなほくろを見せるコ班長。びっくりするダルジャです。

テスはジョンウクにお前が守らなければならなかったスインを犯人に仕立てたなんて許せないと迫りました。

 

(ジョンウクが追われて死の寸前の男を収容した宿屋は、あの夜学学校ですし、ソヌが住んでいる家は私の心に太陽がの家。

病院は何度も出てきらドラマと同じ病院です!)