テツはがっかりして帰っていきます。ギョンヒは実家に電話だけでもしたほうがいいのではないか、親がきっと心配しているからとスインに言います。翌日会社から受話器を取って実家に電話をしますが、スインは受話器に出た母の声を聞いて言葉に詰まり無言のまま受話器を置いてしまいます。スイン?スインなの?必死に叫ぶ母でした。そばにいたヨンソンはきっとスインだわ。スインはしっかりやっているから心配ないと慰めてくれるのでした。(いいお妾さん)本妻と姉妹のように今では仲良くクッパやをやっていました。
ダルジャはオママが探してくれたコ班長が通い詰めている酒場のコンニムを、とっちめに行き喧嘩になり、髪を引っ張り合っての大喧嘩。
怒ったコンニムが翌日班長の会社につけを取りに来て大暴れ!社長の知ることとなり、班長を社長の義弟(妻の弟)のホンに譲りコは作業員に格下げされてしまいます。ホン班長は大威張りでコを使いまくるのでした。ダルジャは泣く泣くあきらめます。
ソヌの祖母の会長は孤児の援助をするためにセヨンの父に紹介された教会の牧師に会いに行きます。すっかり祖母はハン社長に騙されていたのです。陰で悪徳行をしていることを知らずに。
ジョンウクは日に日に義母の嫌味に耐え切れず、酒を飲んで帰ってくる日が多くなり、セヨンは益々ジョンウクとスインの関係を疑っていました。
スインは銀行帰りにおやつを作業員たちに買って工場に戻るところをジョンシクに見られてしまい、後を付けられます。ジョンウクはセヨンに電話し、スインを見つけたと報告してしまったのです。
翌日すぐにスインの会社に行き、ソヌを社長とは知らず、スインという女がいるだろうとすごい剣幕で部屋に入ってきました。そこへソヌへのお茶を持って入って来たスイン驚きます。その姿を見てあんたこんなところにいたの?そしてスインがジョンウクからもらったネックレースをしているのを見ると、思いっきり首からちぎり取り、スインの頬を強くなぐりました。呆気に取られてみるソヌです。