生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

カインとアベル 16話

2011-09-09 21:01:48 | 日記
ソヨン、ソヌ、そしてチョインとヨンジ、四人で食事をしている所でソヌがソヨンと結婚すると告げる。「この結婚は絶対駄目だ」と叫ぶチョイン。どうしてなのか戸惑うソヨン。

事例検討会の場面。
チョインはソヌがした院長の脳腫瘍の手術が失敗だったと言う。そこへ父院長が車椅子に乗ってやってきたのを見てびっくりする。
ソヌ、「父さん、僕の声がきこえますか? わかったら指を一本出してください」と言う。指を上げる院長。この手術は成功だったのだと叫ぶ出席者の医師たち。
チョインが院長のそばによると突然手を痙攣させる院長。
やっぱり失敗だったんだ! 叫ぶチョイン。
チョインは脳の写真を見せて、ソヌが腫瘍だけでなく周り正常な組織まで故意に切り取ったと主張。まわりは騒然となる。

チョインの部屋を訪れたソヨン、そこでソヌが密かに書き記した記憶を失った過程を見てしまう。そこには最後に自分を殺そうとしたのがソヌであると書いてあるのだった。
びっくりするソヨン。

ソヌが脳腫瘍の患者の手術を失敗した事がネットで流される。
次々と転院してしまう患者達。

いよいよチョインの反撃が始まりだしたのです。

全20話、最後はどうなって行くのでしょう。
毎回スリルのある物語です。

トンイ 22話

2011-09-06 17:24:20 | 日記
トンイは廃妃された王妃の無実を証明する証拠を粛王に届けようとするが、今は動いてはいけないと言うソ縦事官により止められてしまう、そしてチャン・ヒジェの動向をチョンスに監視させる。
その頃監察府では各部署に宮女を派遣し監察の仕事することになり、ヒビン側のユ尚宮によりトンイは内需司に派遣される。
監察府の意のままにはさせない内需司、トンイはそれにもかかわらず刃向かい監察しようとし猛反抗に会うのだった。

あまり見たくないです。
そのうち面白くなるのかもしれませんが、あまりにもトンイが機転がきいて優秀な人物である事ばかり強調し過ぎていて、見る側はすっかり興ざめです。
イ・ビョンフン監督の今までの作品では一番つまらないですね。

カインとアベル 15話

2011-09-02 18:44:58 | 日記
やくざのチェから韓国でチョインを殺せと命令したのは兄ソヌだと告げられ、唖然とするチョイン。でもチェを殺せず出て行きます。
それを影から見送るチス(中国でオ・ガンチョルの手下だった男)、そしてチスはソヌからの命令に従ってチェとその相棒を撃ち殺します。
ソヌに報告するチス。チョインはまだ殺してないと聞きあせるソヌ。
散々悩んだ末にいよいよチョインは反撃にでます。

脳外科は金儲けのために設立したのだと言い、
そして失敗した手術の例として父院長をあげるのでした。


5000人デモ?

2011-09-01 16:25:45 | 日記
韓国ドラマを嫌うやからがデモしたんだって?
「韓国のドラマなんて見たくない」
「マスコミを正そう」 とプラカードを持ってフジテレビ本社にデモったんだって。
多くは30代前後の男性、浴衣姿の女児の手を引く母親や、ベビーカーを押す夫婦もいたそうな。
何を見ようと勝手でしょう!
人の自由を奪うなんて戦争中みたい。
この人達、ナデシコJapanが優勝した時、フジテレビが君が代斉唱を放送しなかったと言って抗議もしたそうです。
ネオナチですね。
右翼って怖いです。
しかも30代の若者が殆どだったようで、この先が思いやられます。

誰が何と言ったて韓流ドラマは楽しいし、生きがえさえ感じています。