生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

トンイ 24話

2011-09-19 17:07:07 | 日記
チャン・ヒビンは王妃になり、兄ヒジェも捕盗の長に出世。
この世の春のはずだが、ある夜悪夢にうなされる。それはトンイが王妃追放のために仕組んだヒビン側の証拠を粛王に見せようとするトンイの姿だった。
粛王はトンイに会い、全てを聞いて決断を下そうとヨンギを免職し、チョンスと共に行方不明のトンイを捜せと命令する。
その頃一命を取りとめたトンイを救ったのは、義州にあるピョン商団の行首のヒョン。彼はトンイの商才にほれ込みトンイから頼まれた手紙も送らずにいた。
その頃流配された両班のシム・ユテクから自分の手紙が送られていないことを知り、逃げようとする。

私はどうもこの物語が好きになれません。
主人公のハン・ヒョジュが役にあっていないと思うのです。
背が高すぎるし、演技も何だかオーバーで気に入りません。
それに話があまりにもうまく出来すぎていて面白みにかけますね。
このイ・ビョンフン監督作品の中では一番つまらない作品ですね

「愛を信じます」は見る価値のある良い作品だと思います。
昨夜は従兄妹同士が愛し合い結婚したいと親たちに頼むシーンでしたが、
儒教の教えを尊ぶ国だからでしょうか、親たちが気が狂ったみたいに反対して泣き叫ぶのです。しかも女の方は貰い子で血は全く違うのに。
戸籍もまだ今の育ての親に入っていないのにです。
秋の童話もそうでしたが、日本人には不思議に思われます。
従兄妹同士結婚する人達も日本ではかなり知っていますが。