生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ 123

2018-10-02 17:43:28 | あの空に太陽を 68

よく顔を見ろとジョンテ。覗き込んでミジンの顔を見るジャニー。そうだこの女だ!この女が泣く赤ん坊を連れて行った。俺とぶつかった。これを聞いたミジン、必死に否定します。あまりの激しく否定するミジンにさすがのジャニーも次第にあいまいな様子になってしまいます。多分そうだと思うがと。ミンスはどこにいるのだ?とジョンテ。彼は君を見た!怒りだしたミジン、私が誰か知ってるの?と開き直ります。二人とも私を疑ったの?とミジン。ジョンフンの家に入ります。お義母さん!私が連れて行ったと思っているの?おろおろするオクブン。スニョン駆け付ける。どうしてここまで私をみじめにするの?ミンスを返して!スニョンを殴るミジン。倒れたスニョンを抱き起すジョンフンをミジンが殴る。辞めてくれ!潔白ならいいだろう?父さんに言うわとミジン。帰っていくジョンフンとミジン。

オクブン、祖母にジャニーがミジンが犯人だと。不妊で子が作れないと知って。ミジンならあり得ると祖母。マルスンに問い詰められたジャニー、あまりの剣幕にそうではないと言ってしまったと言う。

ミジン母、夫に電話する。子供を連れて行ったのはミジンだと家族が言っている。どうするの?俺に任せろと言う夫ハン社長。

ギョンホ、ボクシルが酒場に行ったと言う酒場に行く。韓服を着た芸子が出てくる。確かにボクシルは連れてこられたが、この韓国酒場だとわかるとすぐ逃げ帰った。記者会見を開いて弁明してくれないかと頼むギョンホに、それは出来ないと言う遊女。

新聞に、オ議員の令嬢が映画の主役に抜擢された。彼女は大学生で未だ勉学中である出る。これはヘリンが父親に頼んで新聞に載せたものだった。

これを見たドンチョル社長はジョンテに、お前の妹は完全にこれで終わりだなと嫌味を言う。

ジョンテとギョンホ、二人で喫茶店で話す。酒場に行って記者会見を開いたら出てほしいと芸子に頼んだが断られたとギョンホ。ジョンテはミンスを連れ去ったのはミジンに違いないとギョンホに言います。

ジョンフン帰宅。二階の自室へ。ミンスをどうしたんだ?知らない。どうしてあのおじさんの話を信じるの?どうして私の話を信じないの?俺は君に機会を与えている!ミンスの居場所を教えてくれたら君のせいにはしないとジョンフン。僕を憎むのはいいが、子供は返そう!

ヘリン、ギョンホを諦められず、会社の前で待っている。ギョンホ出てくる。新聞に私の事出たの見た?父は国会議員なの。そんなことずっと前から知っている。もう君を見るのは我慢の限界だから、俺の傍に来るな!と怒ったギョンホ、そのまま行ってしまう。唖然とするヘリン。

父の会社に会いに来たミジン、話があって来た。子供は私が連れて行った。あの子が憎かった。私が不妊だから子供ができないと。ヒョン洞(ジョンフンの実家)に行ったら、誰もいなかったから。子供はどこへ?と父。施設にいる。驚く父。お前は子供などさらっていない。でも私を見た人がいる。大丈夫だ。心配せず家に帰れと父。

ジョンフンの会社にボクシルから電話でスニョンがいなくなったと。(スニョンはミンスがいなくなってから、探しに来てさらわれたと知って倒れてしまい、そのままオクブンの家にいた)

ミジンが帰宅すると、死んだように門の前でうずくまっていたスニョンが立ち上がって、ミンスはどこにいるの?ミンスを返して!どこにいるの?思わずスニョンを殴り返すミジン。倒れるスニョンを走ってきて抱き起したのはジョンフン。その様子を憎々し気に見るミジン。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿