生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

波よ波よ 124

2018-10-03 18:01:44 | あの空に太陽を 68

もうあなたを許さない!ミンスは何処? 知らないとミジン。ミンスは体が弱い!つい先ごろ心臓の手術をした。だから医者に連れて行かなければならない!どこにいるの?叫ぶスニョン。スニョンの手を振り払って門の中に入りカギをかけてしまうミジン。ジョンフンにミンスを探して!

帰宅した娘ミジンに母、家に来て暴れるなんて!本当にあんたじゃないの?違うとミジン、そう言って自分の部屋に行ってしまう。最後まで白を切ればいい!一人つぶやくミジン。

スニョンを家に送るジョンフン。ミンスを何処にやったか聞きだして!ミンスは体も弱い。心配だからミジンの所へ行って聞き出して! クママ帰宅。ミンスを連れて行ったのはあの女だ!俺が聞きだすから待っていてくれとジョンフン。

帰宅 ジョンフン、寝たふりをしているミジンを起こす。起きろ!ミンスは何処だ?ミンスは病気だ。手術したばかりだ。もしあの子になにかあったら責任はとれるか?俺には何をしてもいい。だが子供は違う。正直に言ってくれ!俺の目を見ろ!ミンスを連れ去ったのは君か? 違うとミジン。今のが嘘だったら、もう君を受け入れられない。君を許せなくなる。不安がよぎるミジン。

会社、ハン社長の部屋。妻がやって来る。正直ミジンが信じられない。あなたはミジンを信じているの?ジョンフンも信じてない。あの子は手術したばかりよ。もしミジンだったらどうするの?不安げな顔をするハン氏。

ジョンフン、実家へ。スニョンはミジンの所にいたと報告。(実はスニョンがミンスを探してオクブンの所へやってきて、意識を失ってからずっとボクシルの部屋にいたのですが、急にいなくなって皆で心配していたのでした。)最後までミジンが白を切ったらどうするの?と祖母。カバンを奪われ、ジョンフンも連座制で職に就けず、仕方なく婿養子に出した。そして孫のミンスは行方不明に。すべて私が悪いんだと泣く祖母。

ジョンテとチュンジャは、ボクシルをだまして酒場に連れて行った詐欺師を探していました。その詐欺師がいつも来ると言う喫茶店で張り込みを続けていましたが、ついに捕まえます。ジョンテはその詐欺師の懐から住民証を取り上げて、明日ここへ来い。さもないと警察に突き出すと言います。しょぼしょぼと帰っていく詐欺師。これで記者会見をして、ボクシルの潔白を証明できると喜ぶジョンテとチュンジャ。

ミジンは父の会社に行き、実は自分がミンスを連れ出したと言います。驚いた父、どこへ置いてきたんだ?孤児院とミジン。あきれますが、顔には出さず、大丈夫だ父さんがうまくやる。お前はミジンを連れ出していない。安心して帰れ!と優しく言います。

ハン社長はドンチョルを電話で呼び出し、孤児院の場所と名前を書いた紙を渡し、心臓に手術の後がある男の赤ん坊を連れ出してこい。良い養子先が決まったからと言ってな!そしてどこかに養子に出せと命令したのです。しぶしぶ行こうとするとジョンテに会います。いぶかし気な顔をして自分を見るジョンテに、今日は行くのは無理だなと思い、孤児院へ出向くのを辞めたのです。

ジョンフンを電話で呼び出したスニョン、手伝って!とジョンフンに頼みます。ジョンフンは電話をしてミジンに会社に来いと言います。やって来たミジンより先回りして、スニョンがジョンフンにミジンが来たことを電話で知らせます。すかさずジンフンは受話器だけとって偽の電話をします。「ああ!子供が見つかった?はい、わかりました。すぐ連れに行きます。」その偽電話を囮とも知らず、入り口のドアーの前で聞いたミジン、すぐに孤児院へと向かいます。そのあとをつけるスニョン。ミジンが孤児院の入口にやって来ると、何と後をつけてきたスニョンが、あなたこんなところに、私のミンスを入れたの! 驚くミジン。

 

 


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