帰宅したヨンファにテソンの妹テスクだけが暖かく迎えます。ヨンファはダルレがいるのを見て、あらダルレ!と言い、今までの自分の部屋に行こうとすると、慌ててダルレを別のハンスが使っていた部屋に連れていきます。(ハンスはヨンファが気がおかしくなってから、慈善団体の金をもって雲隠れしたことになっていますが?)うれしそうにいい部屋だと悦ぶヨンファでした。
ユンジェが立ち上げた皮革会社はソンギを社長にして、ユンジェは営業で頑張っていました。留学しているホンシクも間もなく帰国するはずでした。ホンシクは大きな会社をソウルに立ち上げていたのでした。
ダルスンはチュンヒの遺児ボンシクと手作りの靴の小さな店を立ち上げていました。少しづつ注文も入りボンシクが営業で頑張っていたのです。ある日ダルスンの店に電話があり靴の大量注文が入ります。ある会社の従業員の女性たちの靴の大量注文でした。実はこの会社はホンシクがソウルで経営していたのです。悦ぶボンシクとダルスンでした。
ブニバーの家にはホンシクが留学に旅立ってから、妹ヒョンジョンが同居していました。ボンナムとヒョンジョンは愛し合う関係になっていました。
さて帰宅したヨンファの家には、もうすでにテソンとダルレが同じ寝室で夫婦として生活していたのです。
夜中物音で目が覚めたテソン、ヨンファの部屋からヨンファがじっと自分たちの部屋の方を鋭い目で眺めている姿を見て驚き身震いしたのです。
(絶対ヨンファ正気で、テソンに仕返しすべく準備をしていたのだと私は思います)
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