スインはセヨンに外で話そうと外へ誘います。
喫茶店で話す二人。ジョンウクはあなたがここにいることを知っているのでしょう?隠れて会うためにここにいるのね?
なんでこの間嘘を言ったの?私わざわざ会社へ調べに行ったのよ!
あなたが信用できないから。それに家には知られたくないからとスイン。あなたは自分の愛に自信がないの?と言うスインに嫌な顔をするセヨン。
会社に戻ったスイン、ソヌに仕事中抜けて失礼したと謝ります。怪訝な様子のソヌ。
スインはその晩ご馳走を作りギョンヒに会社を辞めなければならないと話したのです。理由を聞くギョンヒに、仕方なくセヨンって知ってるでしょう?あの人が今日会社に来たの。家に知られると困るのでどこか違うところに行くと言うスイン。
翌日会社に電話してソヌに辞めさせてくれと頼みます。急に言われても困る。他の人が見つかるまで経理をしてくれと言われますが、すみませんと言って電話を切るスイン。
結局スインは食堂で住み込みで働くことになります。
テサンの社長は議員から地区党委員長に推されます。ハン・ユイはやーさんに電話して反政府の禁書を取るよう頼みました。又悪いことをするつもりなのでしょう。
ソヌ、祖母とテサン商会の社長との昼食に誘われ昼食をします。社長ハンはもうすっかりセヨンをソヌに嫁がせてチョンギル製粉を乗っ取ることを考えていたのです。
ソヌはスインがあのやって来た女に頬を殴られた場面を思い出していました。あれが辞めた原因なのか?彼の心の中にはすでにスインがいたのです。
セヨンの母は弟に内緒で夫がジョンウクとセヨンを別れさせて、チョンギル製粉社長の孫ソヌと結婚させようとしていることを話します。
その話を家に帰って来たジョンウクが聞いていたのでした。
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