ジョンス、スングムが嬉しそうにヨニに電話しているのを見る。こんな単純な事何故できなかったのかしら、とつぶやくスングム。これもあの爺やの説得があったからでした。
会社
ウチャンが不機嫌な様子なのでジンギョンがどうしたのか聞く。
組合の登録にスングムについて行ったらケソンの方言を話す人が沢山いて何だか昔を思い出したんだとウチャン。
家の会社の秘密を知りたいの?とジンギョン。ああ。とウチャン。手伝うわ、ジンギョン。戦後のどさくさから会社を作った頃のが知りたいんだとウチャン。納得するジンギョンです。
薬局
変な見慣れない中年の男が解毒剤を買いに来る。(この男がウチャンの父を北に案内した人物)
大奥様から金村の薬局に行き漢方薬を買って来いと頼まれたヨニ出かける。
スングムは金村に集金に行くが二人はばったり会うのだった。
そうめんやで昼食を食べる二人。ウェイトレスが持ったお盆が危うくヨニに当たりそうになったとき、思わずオンマー危ないと言ってヨニお肩を抱き寄せるスングム。嬉しそうなヨニ。思わずオンマーと初めて呼んでしまうスングム。二人は嬉しそうに微笑みを交わす。
私は旅籠の皆にかこまれて幸せだとスングム。
偶然会えてよかったとヨニ。
ヘランおじさん(爺や)に宜しく伝えて下さい。良いお話をしてくれたのです。とスングム。
私もいつも助けてもらっているのよとヨニ。
その様子をヨニを車で送って来た理事の運転手が見ている。そしてチスに事細かに告げるのだった。
喫茶店でジンギョンと偶然会ったインオク。寂しそうな様子にジンギョンが一緒にアメリカに行かない?
私の事は心配しないで。アメリカなんてセウンから行ったのはヨンスだけだったのよ。セウンの話を屑拾いをしていたジョンス兄弟から聞こうと缶や瓶を貯めて置いてあげて話を聞いたものよ。あなたがお嫁に行ったらあなたの家政婦として働くわとインオク。
セウン
ヨニ、チスにジンギョンの結婚話、大奥様の命令に従うの?
勿論だ。良い話だ。昔俺がした罪を大奥様に知られてしまったんだ。
ウチャンとスングム旅籠に帰るので道を歩いている。
私自分の事しか考えなかった。ウチャンの事も考えなければいけなかったわ。
(直ぐ前を歩いていた例の男、ウチャンと聞いて思わず顔を隠す)
夢の中に父は出てくるんだけど一緒の男の顔が怖くて思い出せないんだとウチャン。
セウン物産の前に佇む見知らぬ男、偉くなったものだと呟く。
ヘラン爺、ウチャンに話があると言い呼び出す。
あのヨニがスボクと待ち合わせた日、チスはいなかった。いたと証言するように言われたけれどどうしても本当の事を言わなければと思った、とヘラン爺。
ウチャン、やはりチスが怪しいと睨み、ジンギョンに当時の会社の記録を急いで見つけてほしいと再度懇願する。
会社
ウチャンが不機嫌な様子なのでジンギョンがどうしたのか聞く。
組合の登録にスングムについて行ったらケソンの方言を話す人が沢山いて何だか昔を思い出したんだとウチャン。
家の会社の秘密を知りたいの?とジンギョン。ああ。とウチャン。手伝うわ、ジンギョン。戦後のどさくさから会社を作った頃のが知りたいんだとウチャン。納得するジンギョンです。
薬局
変な見慣れない中年の男が解毒剤を買いに来る。(この男がウチャンの父を北に案内した人物)
大奥様から金村の薬局に行き漢方薬を買って来いと頼まれたヨニ出かける。
スングムは金村に集金に行くが二人はばったり会うのだった。
そうめんやで昼食を食べる二人。ウェイトレスが持ったお盆が危うくヨニに当たりそうになったとき、思わずオンマー危ないと言ってヨニお肩を抱き寄せるスングム。嬉しそうなヨニ。思わずオンマーと初めて呼んでしまうスングム。二人は嬉しそうに微笑みを交わす。
私は旅籠の皆にかこまれて幸せだとスングム。
偶然会えてよかったとヨニ。
ヘランおじさん(爺や)に宜しく伝えて下さい。良いお話をしてくれたのです。とスングム。
私もいつも助けてもらっているのよとヨニ。
その様子をヨニを車で送って来た理事の運転手が見ている。そしてチスに事細かに告げるのだった。
喫茶店でジンギョンと偶然会ったインオク。寂しそうな様子にジンギョンが一緒にアメリカに行かない?
私の事は心配しないで。アメリカなんてセウンから行ったのはヨンスだけだったのよ。セウンの話を屑拾いをしていたジョンス兄弟から聞こうと缶や瓶を貯めて置いてあげて話を聞いたものよ。あなたがお嫁に行ったらあなたの家政婦として働くわとインオク。
セウン
ヨニ、チスにジンギョンの結婚話、大奥様の命令に従うの?
勿論だ。良い話だ。昔俺がした罪を大奥様に知られてしまったんだ。
ウチャンとスングム旅籠に帰るので道を歩いている。
私自分の事しか考えなかった。ウチャンの事も考えなければいけなかったわ。
(直ぐ前を歩いていた例の男、ウチャンと聞いて思わず顔を隠す)
夢の中に父は出てくるんだけど一緒の男の顔が怖くて思い出せないんだとウチャン。
セウン物産の前に佇む見知らぬ男、偉くなったものだと呟く。
ヘラン爺、ウチャンに話があると言い呼び出す。
あのヨニがスボクと待ち合わせた日、チスはいなかった。いたと証言するように言われたけれどどうしても本当の事を言わなければと思った、とヘラン爺。
ウチャン、やはりチスが怪しいと睨み、ジンギョンに当時の会社の記録を急いで見つけてほしいと再度懇願する。