ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

寄せ書き②

2008年09月02日 01時32分01秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
全中メンバーからもらった色紙②。

莉茉「長坂先生へ 今までいろいろ教えてくれてありがとうございました。先生には本当にいろんな意味で感謝しています。これからもよろしくお願いします。りまより」 


勇貴「今までありがとうございました。いろいろと精神面で助けていただきありがとうございました。先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。ゆうき」 


明花「長坂先生へ 今までご指導くださってありがとうございます。先生のおかげで、この大会にも出場できて、3位という良い成績が出ました。今まで本当にありがとうございました。さやかより」 


全中前に書いたもの③

2008年09月01日 03時12分42秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
去年の全中稽古・・めっちゃ大変だった。

アクシデントや問題発生の連続でめちゃくちゃきつく叱ったり、反対にほめまくったり・・全体でミーティングや話し合いをさせたり・・と。

本当に疲れるし、気を使う指導だった。

それが今年は、平和な稽古が続いている。

一番の原因は、現三年の成長だろう。去年はやらされている感があつたが、今年はみんな自主的にかなり積極的に稽古している。

だから、叱るようなことは起こらない。

リーダーの存在も大きいように思う。

リーダーの実力というよりも、そのリーダーと他のメンバーが合うか?もっといえば、リーダーがみんなに合わせられるか?だ。

今年の女子リーダー、みなみはそれができる子だ。

いや、できるように成長したのだ。


全中前に書いたもの②

2008年09月01日 03時10分22秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
全中稽古。

毎回法話、学科授業を実施するようにしている。

それは少林寺拳法の大会の目的は、そこにあるからだ。

優勝や入賞はあくまでも「目標」だ。

今日は拳士に話したこと。

「もともと人間は、自分は才能があると思っている。若ければ若いほど。年齢が小さければ小さいほど。
 しかし、多くの人は途中で夢破れる。それは、夢をあきらめるのではない、努力が続かないのだ。努力がどれだけの期間継続できるかが、夢を実現できるかどうかの分かれ道なのだ。」

 オリンピックを見ていても、実力のあるものが必ずしも勝てるわけではない。

 そういう意味でも「勝敗にこだわりすぎること」はしんどいことだ。


全中前に書いたもの

2008年09月01日 03時07分31秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今胃が痛い。

大会前にはいつもそうなる。

いまが緊張のピーク。

大会当日の緊張感は「ドキドキ」だ。

いまは「キリキリ」という感じ。

今回の全中の稽古は、拳士たちは本当によくがんばった。

毎日3時間、四時間の稽古をこなしながらも、決して弱音を吐かず、そしていやな顔一つせずに一生懸命にがんばった。

長坂も今回はかなりがんばれた。県大会では小学生、中学生の団体が今回は負けてしまった。

そのことを真摯に受け止め、初心に帰り今回の指導に取り組んだ。

どんなに忙しくても、道衣に着替えるようにした。

当たり前のことだが、その当たり前のことができていないことがあった。

そのことを反省して、今回は拳士たちと向かい合ってきた。

今日の壮行会が大きな山場だ。


全中番外編②

2008年09月01日 03時03分04秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
全中10大ニュース 競技外編。

5位からと思ったのですが、実は思い当たらない。

それぐらい、拳士の行動がきちんとしていたということ。

2004年のナゴヤドームでの全国大会が終わった報告会では、長坂は

「技術はできても、返事や挨拶、行動が伴っていない。これからはそのようなことにさらに力を入れる」

と話した。

あれから4年。返事、挨拶、行動、感謝が遠征先や他人(支部の指導者
以外)に対してもできるようになっている。

これは、拳士の成長であると同時に、支部の成長でもある。

10大ニュースの続きを楽しみにしてくれていた方にはすみません。

ただ、あとひとつ女子が言うには

「亮、食事中に・・」という

のがあるそうだ。詳しくは亮まで。


全中番外編

2008年09月01日 03時00分39秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
全中10大ニュース。競技以外編。


1位 勇貴 袖章を忘れ大ピンチ! 


2位 朝練に女子全員寝坊・・。本選当日、朝練は6時から予定していた。5時に
起床して、風呂(宿泊先はすごい豪華なお風呂の施設あり)に入り身体を起こし
、かつ部屋の掃除、帰りの荷物の準備をしておくことを指示してあった。詳しく
はドリーム掲載。


3位 勇貴 演武競技中、あと四人で自分の番というときにトイレに行く! 
緊張していたのか、逆に緊張感がないのか・・。


4位 みなみ ミーティング中に長坂の目の前で寝る。

今日はここまで。続く

寄せ書き①

2008年09月01日 02時58分18秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
全中メンバーからもらった色紙。

みんなで寄せ書きしてくれていた。

みなみ(中三)「今まで本当にありがとうございました。
先生と稽古した日々はとても楽しかったです。私は橋本西で幸せでした。ありが
とうございました。みなみより」


亮(中三)「今までありがとうございました。先生に色々アドバイスとかもらって、自分でもちょっと技がきれいになったなと思いました。先生に本当に感謝しています。本当にありがとうございました。亮」


祐里(中三)「長坂先生へ 今までご指導ありがとうございます。先生は、私たちにつきっきりで指導してくれて、とても嬉しかったです。1位をプレゼントできなかったのは、とても残念です。先生、本当にありがとうございました。これからも
先生らしくがんばってください。ゆりより」

ティーボール

2008年09月01日 00時24分09秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ティーボールというスポーツがある。

野球型スポーツ。http://www.teeball.com/

育夢学園「ドリームコース」でやっている。

今日は少林寺拳法の一般部稽古があった。全中も終わったので、一息つく感じで、このティーボールを30分ほどやった。

わかったことは次。

①野球をしたことがなくても、中学でソフトテニス部の拳士は、打つのがうまい。
(特にうまくライナーで飛ばす。)

②長坂は年とともに、ゴロを捕るのがだめになってきた。しかし、グローブをはめてやってみると、まだきちんと捕れるのだ。素手でゴロを捕るのと、グローブをはめて捕るのでは、数センチぐらい感覚が変わるとわかった。

③野球やソフトボールをあまりやったことのない子は、打った後、バットを放り投げるので危ない(笑)  ※バッドはプラスチック製なのでけがなどはないですが。