ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

自動返信メール

2008年09月25日 00時42分21秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
指導者はネガティブな言葉を吐いてはいけない。

たとえ、冗談であっても。

冗談は子どもたちには通用しないこともある。

冗談の場合は、「いまのは冗談」と確実に打ち消しておくことが必要。

先日、昇級試験の前の稽古で、一級の拳士たちに、はっぱをかける意味で、

「落ちたら、それは支部長の責任やから、先生が辞めらなあかんな。」とぼそっと

言った。

試験の後、五年生の女の子が、日記で、

「試験に合格したこともうれしかったですが、一番嬉しいことは、長坂先生が辞めなかったことです。」

と書かれていました。しまったーと反省しました。

気をつけます。

支部自動返信メールより

2008年09月25日 00時40分19秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
中島みゆきの「糸」。

バングバンドもカバー?している。

「♪たての糸はあなた。横の糸はわたし。逢うべき糸に出会えることを、人は仕合せと呼びます。」

幸せは江戸時代には「仕合せ」と書かれていました。

ドリームでこれを使って法話しました。

そして、

「君たちにとって、出会ってよかったと思う人を三人あげなさい。」

両親よりも友達の名前をいう子が多かったです。

長坂は「なかなか三人には決められないね。当然、であって仕合せという人
が多いほうがいいね。でも、三人と言われれば、
「まずお父さん、お母さん。いま、もしなにか事情があって一緒に暮らしてなくても、この2人は欠かせません。君たちを生んでくれたのですから。そして、もう一人は、君たちの未来の結婚相手でしょうね。」

さて、長坂のもう一人は?!(笑)  



9/24 ドリームコース

2008年09月25日 00時36分56秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
6時~6時30分 

ドッヂビーを使ったゲーム(コーン落とし)
ドッヂビーのストラックアウト

向山型体育を追試。

段階を踏んでゲームさせるときに、最初の段階に人が集まりすぎる。
だから、最初の段階は三つ用意する。

6時30分~7時

観光立国授業。

前半 土橋指導員(かつらぎ町)→本人に感想及び注意点をメールした。

後半 長坂(九度山町) 

二つとも和歌山のTOSSの先生がつくってくれたテキストを活用。

7時~7時30分

身体ソーシャルスキル(育夢学園オリジナル)

7時30分~8時

スプリントトレーニング。

法話(講話)「中島みゆきの「糸」を使って。」

8時~8時30分

向山型サッカー指導。

これが、本当にすごいシステムだ! みんな熱中! 指導者の熱中!

サッカーチームの子どもたちには、

「男には、ロマンを持つことが必要だ。難しいことにあえてチャレンジする。それがかっこいい。サッカーチームらしく、わざと難しいやり方でやってみろよ。」

などと。具体的に言えば「距離を長くする」「スピードをあげる」など。

8時30分~9時

さきほどの「かつらぎ町」の授業を長坂がやった。土橋指導員への指導でもある。

一番違いは、「言葉をけずる。説明の授業をしない。」という点かな。

そのあと、男女に分かれてバスケット。

女子は長坂担当。

特別ルール(向山型)

ボードにあたれば一点。

枠に当たれば二点。

ネットに入れば五点。

この点数配点は、もう一度原典を調べないといけない。

そのまま追試することがまずは大切。

最後にクールダウンをかねて、ペアマッサージ「きゅうり」。これは誰でしても受けますね。
これもTOSS実践です。

あっ、そうや、これも愛知でやろうかな・・

なんか、点が線につながりつつあるぞ(ワクワク)


その後、ドリーム会館に戻って少林寺拳法の指導。(全国大会出場の女子初段と中学生。)

8時~9時は自分たちで稽古しておくように、内容を事前に指示。

途中、裏固にいくとき、高3女子が軽い肉離れのような感じになったようなので、稽古を中断して、アイシングをさせた。

10時半終了。