去年の全中稽古・・めっちゃ大変だった。
アクシデントや問題発生の連続でめちゃくちゃきつく叱ったり、反対にほめまくったり・・全体でミーティングや話し合いをさせたり・・と。
本当に疲れるし、気を使う指導だった。
それが今年は、平和な稽古が続いている。
一番の原因は、現三年の成長だろう。去年はやらされている感があつたが、今年はみんな自主的にかなり積極的に稽古している。
だから、叱るようなことは起こらない。
リーダーの存在も大きいように思う。
リーダーの実力というよりも、そのリーダーと他のメンバーが合うか?もっといえば、リーダーがみんなに合わせられるか?だ。
今年の女子リーダー、みなみはそれができる子だ。
いや、できるように成長したのだ。
アクシデントや問題発生の連続でめちゃくちゃきつく叱ったり、反対にほめまくったり・・全体でミーティングや話し合いをさせたり・・と。
本当に疲れるし、気を使う指導だった。
それが今年は、平和な稽古が続いている。
一番の原因は、現三年の成長だろう。去年はやらされている感があつたが、今年はみんな自主的にかなり積極的に稽古している。
だから、叱るようなことは起こらない。
リーダーの存在も大きいように思う。
リーダーの実力というよりも、そのリーダーと他のメンバーが合うか?もっといえば、リーダーがみんなに合わせられるか?だ。
今年の女子リーダー、みなみはそれができる子だ。
いや、できるように成長したのだ。
全中稽古。
毎回法話、学科授業を実施するようにしている。
それは少林寺拳法の大会の目的は、そこにあるからだ。
優勝や入賞はあくまでも「目標」だ。
今日は拳士に話したこと。
「もともと人間は、自分は才能があると思っている。若ければ若いほど。年齢が小さければ小さいほど。
しかし、多くの人は途中で夢破れる。それは、夢をあきらめるのではない、努力が続かないのだ。努力がどれだけの期間継続できるかが、夢を実現できるかどうかの分かれ道なのだ。」
オリンピックを見ていても、実力のあるものが必ずしも勝てるわけではない。
そういう意味でも「勝敗にこだわりすぎること」はしんどいことだ。
毎回法話、学科授業を実施するようにしている。
それは少林寺拳法の大会の目的は、そこにあるからだ。
優勝や入賞はあくまでも「目標」だ。
今日は拳士に話したこと。
「もともと人間は、自分は才能があると思っている。若ければ若いほど。年齢が小さければ小さいほど。
しかし、多くの人は途中で夢破れる。それは、夢をあきらめるのではない、努力が続かないのだ。努力がどれだけの期間継続できるかが、夢を実現できるかどうかの分かれ道なのだ。」
オリンピックを見ていても、実力のあるものが必ずしも勝てるわけではない。
そういう意味でも「勝敗にこだわりすぎること」はしんどいことだ。
今胃が痛い。
大会前にはいつもそうなる。
いまが緊張のピーク。
大会当日の緊張感は「ドキドキ」だ。
いまは「キリキリ」という感じ。
今回の全中の稽古は、拳士たちは本当によくがんばった。
毎日3時間、四時間の稽古をこなしながらも、決して弱音を吐かず、そしていやな顔一つせずに一生懸命にがんばった。
長坂も今回はかなりがんばれた。県大会では小学生、中学生の団体が今回は負けてしまった。
そのことを真摯に受け止め、初心に帰り今回の指導に取り組んだ。
どんなに忙しくても、道衣に着替えるようにした。
当たり前のことだが、その当たり前のことができていないことがあった。
そのことを反省して、今回は拳士たちと向かい合ってきた。
今日の壮行会が大きな山場だ。
大会前にはいつもそうなる。
いまが緊張のピーク。
大会当日の緊張感は「ドキドキ」だ。
いまは「キリキリ」という感じ。
今回の全中の稽古は、拳士たちは本当によくがんばった。
毎日3時間、四時間の稽古をこなしながらも、決して弱音を吐かず、そしていやな顔一つせずに一生懸命にがんばった。
長坂も今回はかなりがんばれた。県大会では小学生、中学生の団体が今回は負けてしまった。
そのことを真摯に受け止め、初心に帰り今回の指導に取り組んだ。
どんなに忙しくても、道衣に着替えるようにした。
当たり前のことだが、その当たり前のことができていないことがあった。
そのことを反省して、今回は拳士たちと向かい合ってきた。
今日の壮行会が大きな山場だ。
全中10大ニュース 競技外編。
5位からと思ったのですが、実は思い当たらない。
それぐらい、拳士の行動がきちんとしていたということ。
2004年のナゴヤドームでの全国大会が終わった報告会では、長坂は
「技術はできても、返事や挨拶、行動が伴っていない。これからはそのようなことにさらに力を入れる」
と話した。
あれから4年。返事、挨拶、行動、感謝が遠征先や他人(支部の指導者
以外)に対してもできるようになっている。
これは、拳士の成長であると同時に、支部の成長でもある。
10大ニュースの続きを楽しみにしてくれていた方にはすみません。
ただ、あとひとつ女子が言うには
「亮、食事中に・・」という
のがあるそうだ。詳しくは亮まで。
5位からと思ったのですが、実は思い当たらない。
それぐらい、拳士の行動がきちんとしていたということ。
2004年のナゴヤドームでの全国大会が終わった報告会では、長坂は
「技術はできても、返事や挨拶、行動が伴っていない。これからはそのようなことにさらに力を入れる」
と話した。
あれから4年。返事、挨拶、行動、感謝が遠征先や他人(支部の指導者
以外)に対してもできるようになっている。
これは、拳士の成長であると同時に、支部の成長でもある。
10大ニュースの続きを楽しみにしてくれていた方にはすみません。
ただ、あとひとつ女子が言うには
「亮、食事中に・・」という
のがあるそうだ。詳しくは亮まで。
全中10大ニュース。競技以外編。
1位 勇貴 袖章を忘れ大ピンチ!
2位 朝練に女子全員寝坊・・。本選当日、朝練は6時から予定していた。5時に
起床して、風呂(宿泊先はすごい豪華なお風呂の施設あり)に入り身体を起こし
、かつ部屋の掃除、帰りの荷物の準備をしておくことを指示してあった。詳しく
はドリーム掲載。
3位 勇貴 演武競技中、あと四人で自分の番というときにトイレに行く!
緊張していたのか、逆に緊張感がないのか・・。
4位 みなみ ミーティング中に長坂の目の前で寝る。
今日はここまで。続く
1位 勇貴 袖章を忘れ大ピンチ!
2位 朝練に女子全員寝坊・・。本選当日、朝練は6時から予定していた。5時に
起床して、風呂(宿泊先はすごい豪華なお風呂の施設あり)に入り身体を起こし
、かつ部屋の掃除、帰りの荷物の準備をしておくことを指示してあった。詳しく
はドリーム掲載。
3位 勇貴 演武競技中、あと四人で自分の番というときにトイレに行く!
緊張していたのか、逆に緊張感がないのか・・。
4位 みなみ ミーティング中に長坂の目の前で寝る。
今日はここまで。続く
全中メンバーからもらった色紙。
みんなで寄せ書きしてくれていた。
みなみ(中三)「今まで本当にありがとうございました。
先生と稽古した日々はとても楽しかったです。私は橋本西で幸せでした。ありが
とうございました。みなみより」
亮(中三)「今までありがとうございました。先生に色々アドバイスとかもらって、自分でもちょっと技がきれいになったなと思いました。先生に本当に感謝しています。本当にありがとうございました。亮」
祐里(中三)「長坂先生へ 今までご指導ありがとうございます。先生は、私たちにつきっきりで指導してくれて、とても嬉しかったです。1位をプレゼントできなかったのは、とても残念です。先生、本当にありがとうございました。これからも
先生らしくがんばってください。ゆりより」
みんなで寄せ書きしてくれていた。
みなみ(中三)「今まで本当にありがとうございました。
先生と稽古した日々はとても楽しかったです。私は橋本西で幸せでした。ありが
とうございました。みなみより」
亮(中三)「今までありがとうございました。先生に色々アドバイスとかもらって、自分でもちょっと技がきれいになったなと思いました。先生に本当に感謝しています。本当にありがとうございました。亮」
祐里(中三)「長坂先生へ 今までご指導ありがとうございます。先生は、私たちにつきっきりで指導してくれて、とても嬉しかったです。1位をプレゼントできなかったのは、とても残念です。先生、本当にありがとうございました。これからも
先生らしくがんばってください。ゆりより」
ティーボールというスポーツがある。
野球型スポーツ。http://www.teeball.com/
育夢学園「ドリームコース」でやっている。
今日は少林寺拳法の一般部稽古があった。全中も終わったので、一息つく感じで、このティーボールを30分ほどやった。
わかったことは次。
①野球をしたことがなくても、中学でソフトテニス部の拳士は、打つのがうまい。
(特にうまくライナーで飛ばす。)
②長坂は年とともに、ゴロを捕るのがだめになってきた。しかし、グローブをはめてやってみると、まだきちんと捕れるのだ。素手でゴロを捕るのと、グローブをはめて捕るのでは、数センチぐらい感覚が変わるとわかった。
③野球やソフトボールをあまりやったことのない子は、打った後、バットを放り投げるので危ない(笑) ※バッドはプラスチック製なのでけがなどはないですが。
野球型スポーツ。http://www.teeball.com/
育夢学園「ドリームコース」でやっている。
今日は少林寺拳法の一般部稽古があった。全中も終わったので、一息つく感じで、このティーボールを30分ほどやった。
わかったことは次。
①野球をしたことがなくても、中学でソフトテニス部の拳士は、打つのがうまい。
(特にうまくライナーで飛ばす。)
②長坂は年とともに、ゴロを捕るのがだめになってきた。しかし、グローブをはめてやってみると、まだきちんと捕れるのだ。素手でゴロを捕るのと、グローブをはめて捕るのでは、数センチぐらい感覚が変わるとわかった。
③野球やソフトボールをあまりやったことのない子は、打った後、バットを放り投げるので危ない(笑) ※バッドはプラスチック製なのでけがなどはないですが。