ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

低学年団体指導4

2014年05月07日 03時46分33秒 | 教育・指導法
次に、個別評定をいれたゲームにした。


「次は最後までやってもらいます。終わった後で、それぞれの点数を言います。最高で3点、最低で-3点です。」

低学年なので、「マイナス」の意味がわかっているか確認。分かっている。

「合計点数が多い人がすごいです!」

表にするとこんな感じ。(実際はホワイトボードに書いている。)







そして、こんな感じになっていく。






ゲーム化すると、なんでも楽しくなる。


武道なので、楽しいだけはいけないとは思うが、低学年はまず「少林寺拳法が楽しい」と感じるところから始める。


さらに、このようなゲーム化した表使用は、本当に上達していくからという事実があるので、効果は大だと思っている。

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