ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

先か後か

2015年02月06日 02時12分46秒 | 教育・指導法
今日の橋本西スポーツ少年団の稽古。


日曜日が大会。


長坂は道衣の上に、コートを着ていました。

橋本西では、冬場は寒い場合は稽古におかしくないジャージなどの上はきてよい。暖まってきたら脱ぐ、としています。

ほぼ、誰も着ていませんが。

私は個人的にこの逆で道衣の下にジャージなどを着こむというスタイルが好きではありません。

だから、道衣の下は、みんな冬場でも白のシャツのみ可です。


さて、今日は長坂はコートを着ています。

それを、趣意説明しなくてはいけません。

先に話しておくと、説明や連絡になりますが、突っ込まれてから話をすると、言い訳にとられることがあります。


『今日は先生はコートを着ています。それは、熱が・・・・・ないんです。』


「???」


『普通は先生は熱が36度3分ぐらいです。でも今日は朝から、35度1分とかでした。熱が低いんです。仕事を何時間か休んで寝たら、元に戻ってきました。でも、まだちょっと心配なので、コートを着ています。』


子供たちは口々にいろいろ言ってくれます。

なかには、

「もう治ってんちゃうん?!(笑)」

とツッコミを入れてくれる子もいましたが、


ニヤッと笑って、


『○○、覚えとけよ(笑)』


という感じになりました。


このあと、なぜか子供たちから、

ネコが死んで土に埋めたら生き返ったという話。


醤油をこれぐらい(両手を広げたぐらい)飲んだら、4日後ぐらいに死ぬらしい。


というような話を発表しはじめる子供たちでした。(笑)

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