ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

2011-02-06 05:45:43

2011年02月06日 05時45分43秒 | 教育・指導法
鎮魂行のあと、アップ。


試しにアニソンをかけてやる。


ダメだ!


中学生のテンションが上がりすぎちゃった(苦笑)


今日は、変わり種稽古。


1、肩車から空中転回。


五分自由に練習。ペアを組んでどちらにもやらせる。

楽しんでやっているなが、押さえるところは押さえないと後々の指導が入らなくなってしまう。


「個別評定します。自信がない人からどうぞ。」


「3点」「2点」「0点」(まだできていない子)


「50分にもう一度個別評定します。一点でも上がった人は合格。上がらなかった人はサーキットトレーニング3セット!」


「え~」


「そうなん、5セットのほうがいいんや??」(笑)


「うううん~3セットでいいです。」(笑)


ここも笑いに変えてしまう小技。


時間がきて評定。点数が上がらなかった三人には本当にサーキットトレーニングをやらせた。


公言したことは本当にやらせることだ。


周囲にもいい緊張感が走る!


サーキットトレーニングが終わったあと、


「お前ら偉いよね。口答えせずにきちんとやるもんな~そんな子が伸びていくんだよね!」

とフォロー。


そしてさらに15分後に最後の個別評定。


「今度は罰もありません。点数は自分自身でつけてもらいます。」


こう言われると逆に一生懸命になるものだ。


その後、気持ちの切り替えのため、鉄球を使って基礎、。


このあとは飛び足刀の稽古。

今日の小ネタ集1

2011年02月06日 05時17分05秒 | 教育・指導法
部屋に挨拶に来た中学生女子。


「先生、もう上に言っていいんやろ?」


「いいんですか。」(言葉使いを指摘)


でも、その女の子は笑顔。

それは長坂が笑顔で指摘しているからだ。


こんなとき、


「なんやその言葉遣いは!」とか「誰に言ってるんや!」とか怒った顔で「いいですか?やろ!」などとやってしまうと、指導の効果は半減する。


笑顔で「いいですか?やろ?」


と言えば、その女の子も


「はい。上に行っていいですか?」


と笑顔でいい直していた。

笑顔を添えると指導の効果は大きくなる。

8時出勤

2011年02月06日 05時04分07秒 | 教育・指導法
今日は、8時出勤(育夢学園の仕事)


10時から学童保育の「お楽しみ会」&「新年度保護者説明会」


8時に事務所に入って、お楽しみ会の最後に上映する「はぐくむ学童2010スライド写真集」の編集。


使った曲は、ヘビーローテーション→ワンピースの曲(タイトル知りません)→トイレの神様→果てない空(嵐)→記念樹


その後、他の諸々準備。スタッフ(指導員)がみんなしっかりしているのでありがたい。


10時に開始。


司会「(開会の言葉のあと)まず最初に理事長の挨拶です。」


長坂「おはようございます。保護者の皆様本日はありがとうございます。
(言葉たちへ)いまから、長~い挨拶をします。姿勢を正しなさい。」


(子どもたちの背筋が一斉に伸びた。)


「今日はお楽しみ会です。お楽しみ会は楽しむ日です。今日はたくさん楽しんで下さい。終わり。」


子どもたち「えっ、めっちゃ短いやん!」


長坂「(笑)」


子どもたちはお楽しみ会。H先生が仕切ってくれる。他に四人の指導員が補佐する。


長坂と主任のH先生(別のH先生です)、新年度新入生保護者は一回で入所説明会。


長坂は最初に挨拶と育夢学園及びはぐくむ学童の教育理念、方針を話して、あとの説明はH主任にお任せ。(長坂よりもよくわかっていますから!)


長坂は理事長室で、授業コンテンツ作成。


内容は「くじら」


11時前に二階へ。


子どもたちは「ドンじゃんけん」で盛り上がっていた。


その間に、プロジェクターをセット。


11時から5分間の授業。





「読みます。」


「そう、くじら。」


「くじらは、つがいで泳いでいます。くじらを捕まえるとき、おすから捕まえますか?メスから捕まえますか?」


と展開していく。


テーマは「親子の愛」


その後、スライド。これが大失敗…


暗幕がないので、スクリーンにきれいに映らない。
指導員たちが工夫して窓をふさいでくれたが、それでもダメだった。
クリップの文字はハッキリ映ったが写真はきれいには映らなかった。


子どもたちはパソコンを直接観ていた。(パソコンにはきれいに映っていた。)

11時半に記念撮影→終了、解散。


束の間休憩し、「お楽しみ会反省会」→「今月の指導員ミーティング」


13時15分終了。


勝一へ食事。ミーティングの続きでもある。(ブレスト式)


長坂は2時過ぎに先に事務所へ戻る。(ちょっと体調が悪くなってきたから。)

それでも、コーヒーを飲んだら落ち着いたので、「アニソン」の編集。


指導員たちは3時に戻ってきたが、まだ続きで仕事のミーティングをしてくれていた。
頭が下がります。
いいスタッフに恵まれています。


そのごも主任と打ち合わせして、4時過ぎに本日の仕事終了。


さあ、ここからは少林寺拳法のことをするぞ~


「アニソンの編集」(一般部のトレーニングに使うため。)


「中学生向け、主要な筋肉を覚えよう!」のコンテンツをパワーポイントで作成。


食事するまがないので、クッキーとコーヒーで終わり。


アニソンの編集でパソコンの待ち時間に、「アドレス登録」の書類を熟読。


保護者には、書類配布とともに、1、メールでアクセスするアドレスをお知らせする。(これならワンクリックで入れるだろう。)
2、QRコードを作成。その中にアクセスするアドレスを入れる。そのQRコードを通知に貼り付けて配布。

とにかく、お忙しい中保護者にはできるだけ、お手を煩わせないようにしたい。

そんなこんなでもう6時45分。次々に稽古に来た拳士たちが部屋に挨拶に訪れる時間だ。


よし、少林寺拳法の先生に変~身!


「よし!」


と一人ごちて変身完了。