ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

タイトルが

2011年02月04日 04時41分13秒 | 教育・指導法
先ほどのタイトルと本文があっていませんでした。


「まずは笑っておけ~」


は、長坂の子どもたちとの接し方の基本だ。


自分の生徒や拳士にはもちろんのこと。
とにかく笑顔で話しかける。
また、笑顔だけでという場合もある。


これは日頃から教えている子どもたちだから、人間関係もあるのでよりよい効果を生む。



うちのドリーム会館では水曜日と木曜日には別の先生が硬筆、毛筆を教えている。
その子どもたちとも挨拶を交わしているうちに親しくなってくる。


とにかく長坂は笑っておく。中には人見知りをする子もいる。でも気にしない。相手が挨拶を返すかどうかなんて関係ない。
まず長坂自身は笑顔で挨拶をする。
挨拶というよりも、顔をみて「ニコッ」と微笑んでやる。
何回か繰り返していると相手も打ち解けてくる。


子どもたちと接していくにはとにかく笑顔だ。


だから、とにかく笑っておけ~ってこと。


ただし、ニコニコね(^.^)

ニヤニヤは気持ち悪いから高学年女子や中学生には「きしょい」と言われるのでご用心を!

まずは笑っておけ~

2011年02月04日 04時23分04秒 | 教育・指導法
かなり以前に作った「少林寺長坂体操」。


名称に配慮して「少林寺拳法長坂体操」と呼称していたが、最近は


「長坂体操」と呼称している。


子どもたちが少林寺拳法を行う前段階の運動の基礎感覚・基礎技能を養うために長坂が作った。


ラジオ体操第一の音楽に合わせて行う。


めっちゃ楽しくはないが、それなりに楽しいという感じの体操だ。


自分では、なかなかいい体操だと思っている。


夏休みのラジオ体操の代わりにこの長坂体操をやれば全員の運動能力が間違いなく向上するだろう。


そろそろ、二番を作ろうかな。
うん?ラジオ体操第二ってどんな音楽やったっけ??

個別評定で激変する

2011年02月04日 02時14分25秒 | 教育・指導法
今日の少林寺拳法では下受蹴を全員に指導した。


個別評定でしかうまくならないと私は思っている。


①指導者の教える(教えたい)基準が明確になる。


②拳士が「できているか」「できていないか」を自分でもわかる。


今日のやり方は、


①中学生、小学生黒帯 対その他の拳士で組ませる。中学生、小学生黒帯がしどうする。同時にまず第一の関所となる。


②「自信のある人は長坂に見せに来なさい。合格したところから「自由」(遊び)です。」この時点で稽古の残り時間は15分。


この場合、はやく合格したいから、どんどん見せにくる。そこで、


「一人2回までしか見せに来れません。二回目でもダメだった人は、残り時間はずっとこの練習やるぞ~!」


結果、みんなしっかり練習してから見せにくるようになった。


どんなに楽しいけいこや素晴らしいしどうでも、子どもたちにとっての「自由時間」(休憩時間)には絶対に勝てないと思っておかないといけないだろう。