ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

人の三倍

2011年02月03日 04時07分39秒 | 教育・指導法
人の三倍。


何が?


スピード。


私は着替えたり、何かを準備したり、歩いたりすることが他人の三倍ぐらい速いと思う。


あわてているわけではない。ただしスピードを重視している。


一人で食事するときは異様に速い。(店で食べるときはかなり遅い)


このような生活は心身に負担がかかっていることはわかっているが、そうしないと毎日毎日の仕事や少林寺拳法の諸々をこなせない。仕事量を減らし、少林寺拳法の指導も最低限やらなくてはいけないことに限定すれば時間に余裕はできる。

しかし、そのように仕事も少林寺拳法もクオリティを下げることはしたくない。

自分自身ではバタバタしているという気はなく、テキパキとこなしているという感じ。


但し、スピード重視しないことが二つある。


一つは、指導しているときだ。これは特に心に余裕をもっていないと、とても不味い指導になるからだ。
自分自身に余裕がないと子どもたちの些細なことに目くじらをたて、怒声にならかねない。


だから、指導の前には鏡の前で笑顔をつくる練習をし、大きく一呼吸して、プロフェッショナルな指導者に変身する(ように心がけている)


次に、絶対に慌てないようにしているのが車の運転だ。これは、事故などを起こすと他人様にも迷惑をかけてしまうことにもなりかねない。


これはかなり重要だと私は思っている。


私は誤解されるが、実際は非常に不器用な人間だ。


あとは、最近は早く寝るように心がけている。(今日は遅いですが)


ちなみに、今日はコインランドリーの乾燥機に洗濯物を入れたままで気づけば11時になってしまっていた。(10時半に閉まります)


一番落ち着いているのは、やはり直接指導をしているときだな…

奇跡のコンタクトレンズ

2011年02月03日 03時34分41秒 | 教育・指導法
私はコンタクトレンズを使用している。


ハードコンタクトレンズ。

先日、朝、コンタクトレンズを右目に入れた。
見え方がいつもと違う。


「左右を間違えたかな…」(たまによくやらかす)


次に左を入れようとしたら、ケースの中にコンタクトレンズがない。


おかしい。


落とした感じはない。


「また紛失…」


お金が飛ぶ。それよりもコンタクトレンズを買いにいく時間がない。


とりあえず、右に入れてある分を外して、メガネで過ごそうと思った。


その右目のコンタクトレンズを外したときに気づいた。


なんと、コンタクトレンズが二枚出てきた。


ふ~お金も時間も助かった。とまずは一つ安心。


でも、運が悪かったら目をやられていたかもしれないと思うとゾッとした。


恐らく、前夜に左右のコンタクトレンズを二枚とも「右」の収納ケースへ入れてしまったのだろう。(これは何回かやってしまったことがある。)


下手すればこれだけでもレンズは破損していただろう。


次に、右だけ洗浄して右目にいれた(つもりだった)


しかし、実際は左右二枚が重なっていて、それを洗浄し、右目に二枚重ねて入れてしまったことになる。(よくずれなかったものだ。ずれていたら眼球が傷ついていたかもしれない。)


次に、二枚重ねて右目に入れていたとは気づかずに、右目からコンタクトレンズを外した。うまく外れたことは奇跡かも。
ここでもへんにずれていたりすれば眼球を傷つけるまたはもっと大変なことになっていたのかもしれない。

うーん、奇跡のコンタクトレンズだった。私にとっては。


もう少し、冷静沈着に日々の生活をしないといけないと反省すると共に、自分って「なんてついているんだろう!」と感謝した。