而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

咲いた。さいた・・・

2021-04-05 | ちっちゃな庭から・・・
時間が立つごとにお日さまが顔をだすようになって、暖かくなってきました。
公園からはこどもたちの遊ぶ声が風にのってが聞こえてきます。

 


 

さくらが咲き始めました。
青空にさくらが似合いますね。(*^^*)

お日さまが顔をだしたら

 

チューリップが咲きだしました。

 

タラの芽もどんどん大きくなって

 

ムスカリの花芽も伸びてきて

 

今年の冬は寒かったのに、早めに家の中に入れてあげずに
かわいそうなことをしました。それでも花芽をだしてくれた君子欄に・・・  

きのう PAPAさんからfuuさんが作った句なのですか?
とのコメントをいただきました。
とってもとっても嬉しかったのですが・・・
残念ながらfuu作ではないのですよ。

 ”何となく 君にまたるる心地して いでし花野の名月夜かな”

あの与謝野晶子の短歌でした。(*^^*)
与謝野晶子と書かずにごめんなさい。
先生が書いてくれたお手本を参考に練習して、やっと出来上がったものでした。
 
こちらも季節限定品ですからね・・・(´▽`*)

 

こちらは工藤直子さんの”野原うた”からおたまじゃくしわたるの詩です。
この書体fuuちゃんらしくて好きよ。と言われたけれど・・・
うれしいような・・・わたしらしい書体??? って と
あれこれ考えたことを思い出したりしております。(*^^*)

 







 
 
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨なのですが・・・ | トップ | 春風に・・・ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春の小川 (アナザン・スター)
2021-04-05 20:51:01
厳しい寒さが和らぐと、季節は春に転じて一斉に
花が咲き始めますね。
山では桜が、山吹や躑躅も咲いていて、地には
たんぽぽ、菫と野辺の花々の絨毯が広がっています。

工藤直子さんの詩、好いですねぇ。
友人に出版社関係の者が多く、今はヨシタケシンスケ
さんにぞっこんです。
返信する
こんばんは (PAPAさん)
2021-04-05 23:52:14
句はfuuさんのではなくても 書いたのはfuuさん?
凄いお上手ですね~
書体がいいわ~
工藤直子さん 知らなくて恥ずかしいなあ~(笑)

fuuさん 色々趣味があるのですね。
尊敬します(*^_^*)

いよいよ春到来ですね。
お花達が喜んでいるのがよくわかりますよ。
クンシラン 元気でよかったね。
千葉は雨で寒かったけど 今度はfuuさん地方の春楽しまないとね(^_-)-☆
返信する
わお^^ (あみん (hgn))
2021-04-06 05:53:07
 工藤直子……^^
 おぉ、野原うた(^_^)v

 私もたまたま読みましたが、かまきりりゅうじが好きです。全部ひらがなというのも斬新なカンジで良かったと思います^^
返信する
おばんです (☆アナザン・スターさんへ)
2021-04-06 21:10:29
こちらでは、一度に春がやってきて
駆け足で去っていきます。
もう少し ゆっくりとしていてほしいなぁ~(´▽`*)

ヨシタケシンスケ・・・
読んでみたいと思います。
ぞっこんになるかもなぁ~ (*^^*)
返信する
わぉ (*^^* (☆あみん(hgn)さんへ)
2021-04-06 21:18:09
工藤直子を知っていたなんて・・・
そして
かまきりりゅうじが好きだなんて、てれるぜ。(*^^*)

わたしは
わたしの人生から出ていくことはできない
ならばここに花を植えよう 

わたしの好きな詩です。
返信する
おばんです (☆PAPAさんへ)
2021-04-06 21:24:53
>工藤直子さん 知らなくて恥ずかしいなあ~(笑)

いいえ・・・
図書館ボランテアをしていなかったらきっと知らない詩人でしたし
そして お会いすることもなくもっと大好きになることもなかったかと (*^^*)
機会があったら読んでみてくださいね。

さくらがゆっくりとずんずんと咲きだしましたよ。
返信する

コメントを投稿

ちっちゃな庭から・・・」カテゴリの最新記事