
観てきたのは一週間も前なのですが・・・
<あらすじ>
1978年ローマ。キアラは、フィアンセと共に新しいアパートに移ってきた。一見ごく普通の生活を送っているかのように見える彼女だったが、実はその新居の中で「赤い旅団」の一員として、誘拐したモロ元首相を匿う役割を担っていた―。
刻一刻と変化する状況の中、やがてキアラは、自分たちの信念に人を殺す権利があるのかと苦悩するようになる。そしてメンバーからモロ処刑の判断が下されたその時…。
イタリア最大の歴史的事件と言われる、モロ元首相誘拐暗殺事件を、時には史実を交え、ある時には史実から離れ、理想的な社会を夢みる女性キアラの視点から描いた本作は、感動的に観る者の心に迫ってくる
あんなに意気込んで観に行ったのに・・・
激しい睡魔との戦いでした。最初だけでしたけれどね・・・
信念を持って行動したはずなのに・・・民衆から支持されない・・・
そして・・・
信念が揺らぎ始める・・・
モロが家族に宛てた手紙を読んでキアラの何かがゆらいできた
信念で人を殺していいのか?
毎日モロとかかわりあっている自分たちを無視して決めてしまうことにも・・・
当時のイタリアを知らないとどうしてあんな行動にでたのか・・・
キリスト教なんとかってなに?どうして元モロ首相なの?
ちょっと勉強不足でした・・・
映画の最後にモロがね・・・
コートを着て小雨の中アジトを出ていくところがあるんだけれど・・・
あれ?って思いながらもなぜかホッとした
でも・・・それはってすぐに思わされた・・・
ほんとのほんとの最後に ・・・また同じシーンが出てくるの・・・
あれは
いろんな人の願いだったのね・・・
<あらすじ>
1978年ローマ。キアラは、フィアンセと共に新しいアパートに移ってきた。一見ごく普通の生活を送っているかのように見える彼女だったが、実はその新居の中で「赤い旅団」の一員として、誘拐したモロ元首相を匿う役割を担っていた―。
刻一刻と変化する状況の中、やがてキアラは、自分たちの信念に人を殺す権利があるのかと苦悩するようになる。そしてメンバーからモロ処刑の判断が下されたその時…。
イタリア最大の歴史的事件と言われる、モロ元首相誘拐暗殺事件を、時には史実を交え、ある時には史実から離れ、理想的な社会を夢みる女性キアラの視点から描いた本作は、感動的に観る者の心に迫ってくる
あんなに意気込んで観に行ったのに・・・
激しい睡魔との戦いでした。最初だけでしたけれどね・・・
信念を持って行動したはずなのに・・・民衆から支持されない・・・
そして・・・
信念が揺らぎ始める・・・
モロが家族に宛てた手紙を読んでキアラの何かがゆらいできた
信念で人を殺していいのか?
毎日モロとかかわりあっている自分たちを無視して決めてしまうことにも・・・
当時のイタリアを知らないとどうしてあんな行動にでたのか・・・
キリスト教なんとかってなに?どうして元モロ首相なの?
ちょっと勉強不足でした・・・
映画の最後にモロがね・・・
コートを着て小雨の中アジトを出ていくところがあるんだけれど・・・
あれ?って思いながらもなぜかホッとした
でも・・・それはってすぐに思わされた・・・
ほんとのほんとの最後に ・・・また同じシーンが出てくるの・・・
あれは
いろんな人の願いだったのね・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます